活動データ
タイム
17:38
距離
25.1km
のぼり
2401m
くだり
2687m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る皆さんこんにちは。アレックスです。 今週は誕生日なので、北アルプスの何処かに行きたいと思い、まさかのまだ行ったことない北アルプスの女王である燕岳へ。ついでに同じ量線で繋げられているもので、大天井岳も。 中房温泉登山口までは松本駅から穂高駅まで電車で、残りの凡そ20キロはタクシーで。中房温泉の山バスは11月3日までとのことらしいです。運転手さんと色々話して、いざっと登山スタート。 ベンチ(総合4個)が頻繁においてあるんで、急登にも関わらず、あっという間に合戦小屋。3時間弱で、まーまーのペースで。 続きは稜線になりつつあり、雲海の眺めも歓迎してくるという贅沢さ。この辺りから燕山荘までは念のためにチェインスパ装着したほうが良さそう。僕は怠けて付けずに燕山荘まで慎重に歩みだした。 燕山荘に荷物をデポし、チェインスパ装着してから燕岳へ。道はハイキングコースみたいに積もっている雪ほぼ無し。途中に色々な写真撮って、山頂にたどり着く。なんとなく一人墓地のタイマー設定し、燕山荘に。 大きい荷物背負って大天井岳へ。道が大分違って、難易度が確実に蛙岩辺りからアップしてゆく。のものの、いいペースを保て、大天井岳の道を歩き続く。大下りの頭の下りのあとも結構凍っている危険箇所多数あり、要注意。大天井岳のトラバースルートも通行止めとのことなので、直登ルートで大天井岳山頂。日暮れてしまったので、ちゃんとした写真は翌朝に。 テントを大天荘辺りに済ませ、大風の中で仮眠する。 遅めの朝に出発し、トラバースルートがNGとのことで、また大天井岳山頂へ。そこに偶然で冬バージョンの雷鳥さんが挨拶してくれ、直登ルートでまた燕岳方面へ戻ってゆく。栄養不足のせいか、脚がかなり重く感じ、とりあえずぼちぼちで燕山荘に。そこで大盛りご飯を頼み、エネルギーアップ。 残りの道が前日と同様が、夜の雪の影響で凍っている感じが目立ち、チェインスパは合戦小屋まで装着したまま。長く感じた下山道が終わり、中房温泉で一息済ませ、残りの道を歩く準備し、再開始。 が、6キロ弱しか済んでいないところに優しい方に拾われ、最寄り駅の有明駅(長野県)に乗せていただきました。ありがとうございます。 電車が何かの理由で途中に大分遅れてしまい、松本に帰ってきた。現在はスタバで今晩の夜行バスを待ちながらこれを書いてます。 とのことで、お疲れ山。次の山は11月の下旬になるかと思います。
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