夏焼城ヶ山(...and red for all)

2022.11.15(火) 日帰り

紅葉もそろそろ終盤となりつつありますね。 何でも美しい時期は短いですね。(涙) 本日も朝から晴天で、通院もなく、時間にもてあそばれてしまう何処かの誰かさんは、紅葉の素晴らしい所にでも出向く事を目論みます。(笑) コソコソと出向いてみた所 「...ん?」 「もしかしたら...」 「そのまま登れんぢゃねぇ?」 気付いてしまったのです。 紅葉を見てから、そのまま登ります。 「夏焼城ヶ山」 愛知県豊田市、北東最奥部に位置する稲武町中心部から、東に見える円錐形の端正な山です。 南にも同名の城ヶ山があり、区別する為に「夏焼」の名を付けています。 麓の武節谷は武田軍と織田、徳川軍が争った地域で、夏焼城ヶ山には、武節谷にある諸城を望む城が築かれていたそうです。 かつては、展望が開けていたようですが、現在山頂は樹木に覆われており、南側の展望はありません。 ですが、山頂には展望台があり、北側に御嶽山や白山、西側に稲武の町並み、東側に恵那山、大川入山、蛇峠山等の眺望は素晴らしいです。 登山ルートも複数整備されていますが、一般的には西側山麓の「大井平公園」を起点に、南山麓の大井平登山口や馬野登山口からコースに入る事が多いようです。 11月の「大井平公園」の紅葉は見事です。 本日は、その「大井平公園」で紅葉を堪能しながら、山腹を上がって行き、登山口まで向かいます。 林道を暫く歩きますが、途中に「浅間神社」があるので、少し立ち寄ります。 再び、林道を進んで行くと「大井平登山口」が現れます。 そこから森の中へと進んで行きますが、しっかり整備されていて、迷う箇所はないと思います。 登山道は狭いので、多少注意箇所もありますが、基本的に優しい登山道です。 場所によって、ロープ場がありますが、ハッキリ言って必要ないです。(笑) 残念ですが、キツイ傾斜はありません。 言い換えれば「親切過ぎ」ですね。(笑) 「キツイのでは?」 と、思っても直ぐに傾斜が終わり、平面になり、再び少し登り、また平面に... の、繰り返しなので、ハッキリ言って疲れません。(笑) 登山と言うよりかは、ハイキングですかね。 山頂には、見事な展望台が建てられており、見晴らしは良く、近隣の阿智セブンの山々も間近に見えます。 下山時には、馬野登山口方面へとルートを変えます。 こちらの方が、より穏やかな登山道の感じがします。 こちらのコースは、黄葉が見事で、途中で巨石が現れます。 登山口へと到達すると、林道を下り、大井平登山口へと戻ってきます。 そこからは、来た道のりを大井平公園へと戻ります。 名古屋方面からは、猿投グリーンロード終点まで行き力石ICを下り、国道153号線を稲武方面へ、稲武町で国道257号線へ入り、南下すると直ぐ道路沿いに大井平公園があります。 豊橋方面からは、第二東名新城ICを下り、左折して国道151号線へ入ります。 大海交差点を左折し、国道257号線へ入り、ひたすら北上し、稲武町に入ると道路沿いに大井平公園があります。

大井平公園の駐車場です。
ここからスタートします。
先ずは、公園内で紅葉を堪能します☆彡
30台以上駐車可能ですかね。

大井平公園の駐車場です。 ここからスタートします。 先ずは、公園内で紅葉を堪能します☆彡 30台以上駐車可能ですかね。

大井平公園の駐車場です。 ここからスタートします。 先ずは、公園内で紅葉を堪能します☆彡 30台以上駐車可能ですかね。

勿論、トイレは完備です。

勿論、トイレは完備です。

勿論、トイレは完備です。

公園は、名倉川沿いなので[風のつり橋]が架かっております。
つり橋を渡ると、展望地があるのでそちらに向かいます。

公園は、名倉川沿いなので[風のつり橋]が架かっております。 つり橋を渡ると、展望地があるのでそちらに向かいます。

公園は、名倉川沿いなので[風のつり橋]が架かっております。 つり橋を渡ると、展望地があるのでそちらに向かいます。

高台なので登ります。

高台なので登ります。

高台なので登ります。

こちらが、公園の紅葉全貌です。
この公園の奥の山へと入って行きます。

こちらが、公園の紅葉全貌です。 この公園の奥の山へと入って行きます。

こちらが、公園の紅葉全貌です。 この公園の奥の山へと入って行きます。

少し枯れ落ちている所も見られますね。(涙)
最盛期は先週でした。(泣)

少し枯れ落ちている所も見られますね。(涙) 最盛期は先週でした。(泣)

少し枯れ落ちている所も見られますね。(涙) 最盛期は先週でした。(泣)

それでは、公園の中へと入って行きましょう☆彡

それでは、公園の中へと入って行きましょう☆彡

それでは、公園の中へと入って行きましょう☆彡

渡ります。

渡ります。

渡ります。

いきなり『紅』です☆彡

いきなり『紅』です☆彡

いきなり『紅』です☆彡

深紅の絨毯が、至る所に張り巡らされています☆彡

深紅の絨毯が、至る所に張り巡らされています☆彡

深紅の絨毯が、至る所に張り巡らされています☆彡

青空に映えます☆彡

青空に映えます☆彡

青空に映えます☆彡

少しずつ登って行きましょう。

少しずつ登って行きましょう。

少しずつ登って行きましょう。

紅も黄も見事です。

紅も黄も見事です。

紅も黄も見事です。

東屋などもあります。

東屋などもあります。

東屋などもあります。

少しずつ登って行きます。

少しずつ登って行きます。

少しずつ登って行きます。

黄色の絨毯もステキですね☆彡

黄色の絨毯もステキですね☆彡

黄色の絨毯もステキですね☆彡

何処もかしこもキレイです☆彡

何処もかしこもキレイです☆彡

何処もかしこもキレイです☆彡

徐々に高度を上げていきます。

徐々に高度を上げていきます。

徐々に高度を上げていきます。

登っても登ってもキレイです☆彡

登っても登ってもキレイです☆彡

登っても登ってもキレイです☆彡

もっと登って行きましょう。

もっと登って行きましょう。

もっと登って行きましょう。

オレンジもキレイですね。

オレンジもキレイですね。

オレンジもキレイですね。

どんどん高度を上げて行きましょう。

どんどん高度を上げて行きましょう。

どんどん高度を上げて行きましょう。

公園のはずれまで上がってきました。
森の中へ入って行きます。

公園のはずれまで上がってきました。 森の中へ入って行きます。

公園のはずれまで上がってきました。 森の中へ入って行きます。

唐突に林道をと出合うので、林道を登って行きます。

唐突に林道をと出合うので、林道を登って行きます。

唐突に林道をと出合うので、林道を登って行きます。

途中で『浅間神社』があります。
寄り道です。

途中で『浅間神社』があります。 寄り道です。

途中で『浅間神社』があります。 寄り道です。

お約束の安全祈願をしていきます☆彡

お約束の安全祈願をしていきます☆彡

お約束の安全祈願をしていきます☆彡

再び林道をひたすら歩いていきましょう。

再び林道をひたすら歩いていきましょう。

再び林道をひたすら歩いていきましょう。

『大井平登山口』となります。
ここから本格的に森の中へと進んで行きます。

『大井平登山口』となります。 ここから本格的に森の中へと進んで行きます。

『大井平登山口』となります。 ここから本格的に森の中へと進んで行きます。

先ずは、根っこ階段。

先ずは、根っこ階段。

先ずは、根っこ階段。

巨木の横を通り抜けていきます。

巨木の横を通り抜けていきます。

巨木の横を通り抜けていきます。

そして、どんどん登ります☆彡

そして、どんどん登ります☆彡

そして、どんどん登ります☆彡

親切な標識が出てきます。
登ります。

親切な標識が出てきます。 登ります。

親切な標識が出てきます。 登ります。

少し登ると、直ぐに平面となります。
全体的に、その繰り返しの感じの登山道です。

少し登ると、直ぐに平面となります。 全体的に、その繰り返しの感じの登山道です。

少し登ると、直ぐに平面となります。 全体的に、その繰り返しの感じの登山道です。

そして、カウントダウンとなっていきます。
この辺りは、一応ロープを張ってくれています。

そして、カウントダウンとなっていきます。 この辺りは、一応ロープを張ってくれています。

そして、カウントダウンとなっていきます。 この辺りは、一応ロープを張ってくれています。

もう少し頑張りましょう☆彡
ロープの必要はないと思います。

もう少し頑張りましょう☆彡 ロープの必要はないと思います。

もう少し頑張りましょう☆彡 ロープの必要はないと思います。

ここを登りきりますと...

ここを登りきりますと...

ここを登りきりますと...

山頂到着です。

山頂到着です。

山頂到着です。

山頂標識です。
ここからでも展望は良いです☆彡

山頂標識です。 ここからでも展望は良いです☆彡

山頂標識です。 ここからでも展望は良いです☆彡

ご丁寧に、見える山を標してくれています。
本当、親切で優しさを感じますね。
良く整備されていて感謝致します。

ご丁寧に、見える山を標してくれています。 本当、親切で優しさを感じますね。 良く整備されていて感謝致します。

ご丁寧に、見える山を標してくれています。 本当、親切で優しさを感じますね。 良く整備されていて感謝致します。

それでは、展望台へと登ってみましょう☆彡

それでは、展望台へと登ってみましょう☆彡

それでは、展望台へと登ってみましょう☆彡

蛇峠山が見えますね。

蛇峠山が見えますね。

蛇峠山が見えますね。

奥に見えているのが大川入山です。

奥に見えているのが大川入山です。

奥に見えているのが大川入山です。

そして恵那山ですが、少し雲がかかっています。(涙)

そして恵那山ですが、少し雲がかかっています。(涙)

そして恵那山ですが、少し雲がかかっています。(涙)

そして、御嶽山方面です。
御嶽山は見えていませんね。(涙)

そして、御嶽山方面です。 御嶽山は見えていませんね。(涙)

そして、御嶽山方面です。 御嶽山は見えていませんね。(涙)

こちらが、白山方面。
御嶽山が見えなければ当然見えていません。

こちらが、白山方面。 御嶽山が見えなければ当然見えていません。

こちらが、白山方面。 御嶽山が見えなければ当然見えていません。

そして、稲武の町並みです。
見晴らしの良い展望台です。

そして、稲武の町並みです。 見晴らしの良い展望台です。

そして、稲武の町並みです。 見晴らしの良い展望台です。

それでは下りますが、ルートを変えます。

それでは下りますが、ルートを変えます。

それでは下りますが、ルートを変えます。

こちらのルートは黄葉が素晴らしいです。

こちらのルートは黄葉が素晴らしいです。

こちらのルートは黄葉が素晴らしいです。

見事な黄色の絨毯。

見事な黄色の絨毯。

見事な黄色の絨毯。

唐突に巨石が現れます。

唐突に巨石が現れます。

唐突に巨石が現れます。

こちらの登山道、色々な落ち葉で目がチカチカしましたが、写真だと分かりませんね。(涙)

こちらの登山道、色々な落ち葉で目がチカチカしましたが、写真だと分かりませんね。(涙)

こちらの登山道、色々な落ち葉で目がチカチカしましたが、写真だと分かりませんね。(涙)

馬野登山口まで下ってきました。
ここからは、ひたすら林道を下ります。

馬野登山口まで下ってきました。 ここからは、ひたすら林道を下ります。

馬野登山口まで下ってきました。 ここからは、ひたすら林道を下ります。

そして、公園まで下りてきました。

そして、公園まで下りてきました。

そして、公園まで下りてきました。

時間もあるので、再び徘徊しながら下ります☆彡

時間もあるので、再び徘徊しながら下ります☆彡

時間もあるので、再び徘徊しながら下ります☆彡

森の中から見ていると、光が差して見え方がステキですね☆彡

森の中から見ていると、光が差して見え方がステキですね☆彡

森の中から見ていると、光が差して見え方がステキですね☆彡

グラデーションになってステキですね☆彡

グラデーションになってステキですね☆彡

グラデーションになってステキですね☆彡

小さな池もあります。

小さな池もあります。

小さな池もあります。

何処を見てもステキですね☆彡

何処を見てもステキですね☆彡

何処を見てもステキですね☆彡

少しずつ下りましょう。

少しずつ下りましょう。

少しずつ下りましょう。

『紅』

『紅』

『紅』

映えますね☆彡

映えますね☆彡

映えますね☆彡

再び『紅』

再び『紅』

再び『紅』

本日は『牛骨ラーメン』と『牛チャーシュー丼』でパワーチャージで締めくくりです。(笑)

本日は『牛骨ラーメン』と『牛チャーシュー丼』でパワーチャージで締めくくりです。(笑)

本日は『牛骨ラーメン』と『牛チャーシュー丼』でパワーチャージで締めくくりです。(笑)

大井平公園の駐車場です。 ここからスタートします。 先ずは、公園内で紅葉を堪能します☆彡 30台以上駐車可能ですかね。

勿論、トイレは完備です。

公園は、名倉川沿いなので[風のつり橋]が架かっております。 つり橋を渡ると、展望地があるのでそちらに向かいます。

高台なので登ります。

こちらが、公園の紅葉全貌です。 この公園の奥の山へと入って行きます。

少し枯れ落ちている所も見られますね。(涙) 最盛期は先週でした。(泣)

それでは、公園の中へと入って行きましょう☆彡

渡ります。

いきなり『紅』です☆彡

深紅の絨毯が、至る所に張り巡らされています☆彡

青空に映えます☆彡

少しずつ登って行きましょう。

紅も黄も見事です。

東屋などもあります。

少しずつ登って行きます。

黄色の絨毯もステキですね☆彡

何処もかしこもキレイです☆彡

徐々に高度を上げていきます。

登っても登ってもキレイです☆彡

もっと登って行きましょう。

オレンジもキレイですね。

どんどん高度を上げて行きましょう。

公園のはずれまで上がってきました。 森の中へ入って行きます。

唐突に林道をと出合うので、林道を登って行きます。

途中で『浅間神社』があります。 寄り道です。

お約束の安全祈願をしていきます☆彡

再び林道をひたすら歩いていきましょう。

『大井平登山口』となります。 ここから本格的に森の中へと進んで行きます。

先ずは、根っこ階段。

巨木の横を通り抜けていきます。

そして、どんどん登ります☆彡

親切な標識が出てきます。 登ります。

少し登ると、直ぐに平面となります。 全体的に、その繰り返しの感じの登山道です。

そして、カウントダウンとなっていきます。 この辺りは、一応ロープを張ってくれています。

もう少し頑張りましょう☆彡 ロープの必要はないと思います。

ここを登りきりますと...

山頂到着です。

山頂標識です。 ここからでも展望は良いです☆彡

ご丁寧に、見える山を標してくれています。 本当、親切で優しさを感じますね。 良く整備されていて感謝致します。

それでは、展望台へと登ってみましょう☆彡

蛇峠山が見えますね。

奥に見えているのが大川入山です。

そして恵那山ですが、少し雲がかかっています。(涙)

そして、御嶽山方面です。 御嶽山は見えていませんね。(涙)

こちらが、白山方面。 御嶽山が見えなければ当然見えていません。

そして、稲武の町並みです。 見晴らしの良い展望台です。

それでは下りますが、ルートを変えます。

こちらのルートは黄葉が素晴らしいです。

見事な黄色の絨毯。

唐突に巨石が現れます。

こちらの登山道、色々な落ち葉で目がチカチカしましたが、写真だと分かりませんね。(涙)

馬野登山口まで下ってきました。 ここからは、ひたすら林道を下ります。

そして、公園まで下りてきました。

時間もあるので、再び徘徊しながら下ります☆彡

森の中から見ていると、光が差して見え方がステキですね☆彡

グラデーションになってステキですね☆彡

小さな池もあります。

何処を見てもステキですね☆彡

少しずつ下りましょう。

『紅』

映えますね☆彡

再び『紅』

本日は『牛骨ラーメン』と『牛チャーシュー丼』でパワーチャージで締めくくりです。(笑)

この活動日記で通ったコース

夏焼城ヶ山 往復コース

  • 03:10
  • 5.8 km
  • 569 m
  • コース定数 13