夏焼城ヶ山(...and red for all)

2022.11.15(火) 日帰り

活動データ

タイム

03:01

距離

6.9km

のぼり

584m

くだり

591m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 1
休憩時間
6
距離
6.9 km
のぼり / くだり
584 / 591 m
55
6
20
16
9
5

活動詳細

すべて見る

紅葉もそろそろ終盤となりつつありますね。 何でも美しい時期は短いですね。(涙) 本日も朝から晴天で、通院もなく、時間にもてあそばれてしまう何処かの誰かさんは、紅葉の素晴らしい所にでも出向く事を目論みます。(笑) コソコソと出向いてみた所 「...ん?」 「もしかしたら...」 「そのまま登れんぢゃねぇ?」 気付いてしまったのです。 紅葉を見てから、そのまま登ります。 「夏焼城ヶ山」 愛知県豊田市、北東最奥部に位置する稲武町中心部から、東に見える円錐形の端正な山です。 南にも同名の城ヶ山があり、区別する為に「夏焼」の名を付けています。 麓の武節谷は武田軍と織田、徳川軍が争った地域で、夏焼城ヶ山には、武節谷にある諸城を望む城が築かれていたそうです。 かつては、展望が開けていたようですが、現在山頂は樹木に覆われており、南側の展望はありません。 ですが、山頂には展望台があり、北側に御嶽山や白山、西側に稲武の町並み、東側に恵那山、大川入山、蛇峠山等の眺望は素晴らしいです。 登山ルートも複数整備されていますが、一般的には西側山麓の「大井平公園」を起点に、南山麓の大井平登山口や馬野登山口からコースに入る事が多いようです。 11月の「大井平公園」の紅葉は見事です。 本日は、その「大井平公園」で紅葉を堪能しながら、山腹を上がって行き、登山口まで向かいます。 林道を暫く歩きますが、途中に「浅間神社」があるので、少し立ち寄ります。 再び、林道を進んで行くと「大井平登山口」が現れます。 そこから森の中へと進んで行きますが、しっかり整備されていて、迷う箇所はないと思います。 登山道は狭いので、多少注意箇所もありますが、基本的に優しい登山道です。 場所によって、ロープ場がありますが、ハッキリ言って必要ないです。(笑) 残念ですが、キツイ傾斜はありません。 言い換えれば「親切過ぎ」ですね。(笑) 「キツイのでは?」 と、思っても直ぐに傾斜が終わり、平面になり、再び少し登り、また平面に... の、繰り返しなので、ハッキリ言って疲れません。(笑) 登山と言うよりかは、ハイキングですかね。 山頂には、見事な展望台が建てられており、見晴らしは良く、近隣の阿智セブンの山々も間近に見えます。 下山時には、馬野登山口方面へとルートを変えます。 こちらの方が、より穏やかな登山道の感じがします。 こちらのコースは、黄葉が見事で、途中で巨石が現れます。 登山口へと到達すると、林道を下り、大井平登山口へと戻ってきます。 そこからは、来た道のりを大井平公園へと戻ります。 名古屋方面からは、猿投グリーンロード終点まで行き力石ICを下り、国道153号線を稲武方面へ、稲武町で国道257号線へ入り、南下すると直ぐ道路沿いに大井平公園があります。 豊橋方面からは、第二東名新城ICを下り、左折して国道151号線へ入ります。 大海交差点を左折し、国道257号線へ入り、ひたすら北上し、稲武町に入ると道路沿いに大井平公園があります。

夏焼城ヶ山・月ヶ平 大井平公園の駐車場です。
ここからスタートします。
先ずは、公園内で紅葉を堪能します☆彡
30台以上駐車可能ですかね。
大井平公園の駐車場です。 ここからスタートします。 先ずは、公園内で紅葉を堪能します☆彡 30台以上駐車可能ですかね。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 勿論、トイレは完備です。
勿論、トイレは完備です。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 公園は、名倉川沿いなので[風のつり橋]が架かっております。
つり橋を渡ると、展望地があるのでそちらに向かいます。
公園は、名倉川沿いなので[風のつり橋]が架かっております。 つり橋を渡ると、展望地があるのでそちらに向かいます。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 高台なので登ります。
高台なので登ります。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 こちらが、公園の紅葉全貌です。
この公園の奥の山へと入って行きます。
こちらが、公園の紅葉全貌です。 この公園の奥の山へと入って行きます。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 少し枯れ落ちている所も見られますね。(涙)
最盛期は先週でした。(泣)
少し枯れ落ちている所も見られますね。(涙) 最盛期は先週でした。(泣)
夏焼城ヶ山・月ヶ平 それでは、公園の中へと入って行きましょう☆彡
それでは、公園の中へと入って行きましょう☆彡
夏焼城ヶ山・月ヶ平 渡ります。
渡ります。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 いきなり『紅』です☆彡
いきなり『紅』です☆彡
夏焼城ヶ山・月ヶ平 深紅の絨毯が、至る所に張り巡らされています☆彡
深紅の絨毯が、至る所に張り巡らされています☆彡
夏焼城ヶ山・月ヶ平 青空に映えます☆彡
青空に映えます☆彡
夏焼城ヶ山・月ヶ平 少しずつ登って行きましょう。
少しずつ登って行きましょう。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 紅も黄も見事です。
紅も黄も見事です。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 東屋などもあります。
東屋などもあります。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 少しずつ登って行きます。
少しずつ登って行きます。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 黄色の絨毯もステキですね☆彡
黄色の絨毯もステキですね☆彡
夏焼城ヶ山・月ヶ平 何処もかしこもキレイです☆彡
何処もかしこもキレイです☆彡
夏焼城ヶ山・月ヶ平 徐々に高度を上げていきます。
徐々に高度を上げていきます。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 登っても登ってもキレイです☆彡
登っても登ってもキレイです☆彡
夏焼城ヶ山・月ヶ平 もっと登って行きましょう。
もっと登って行きましょう。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 オレンジもキレイですね。
オレンジもキレイですね。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 どんどん高度を上げて行きましょう。
どんどん高度を上げて行きましょう。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 公園のはずれまで上がってきました。
森の中へ入って行きます。
公園のはずれまで上がってきました。 森の中へ入って行きます。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 唐突に林道をと出合うので、林道を登って行きます。
唐突に林道をと出合うので、林道を登って行きます。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 途中で『浅間神社』があります。
寄り道です。
途中で『浅間神社』があります。 寄り道です。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 お約束の安全祈願をしていきます☆彡
お約束の安全祈願をしていきます☆彡
夏焼城ヶ山・月ヶ平 再び林道をひたすら歩いていきましょう。
再び林道をひたすら歩いていきましょう。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 『大井平登山口』となります。
ここから本格的に森の中へと進んで行きます。
『大井平登山口』となります。 ここから本格的に森の中へと進んで行きます。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 先ずは、根っこ階段。
先ずは、根っこ階段。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 巨木の横を通り抜けていきます。
巨木の横を通り抜けていきます。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 そして、どんどん登ります☆彡
そして、どんどん登ります☆彡
夏焼城ヶ山・月ヶ平 親切な標識が出てきます。
登ります。
親切な標識が出てきます。 登ります。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 少し登ると、直ぐに平面となります。
全体的に、その繰り返しの感じの登山道です。
少し登ると、直ぐに平面となります。 全体的に、その繰り返しの感じの登山道です。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 そして、カウントダウンとなっていきます。
この辺りは、一応ロープを張ってくれています。
そして、カウントダウンとなっていきます。 この辺りは、一応ロープを張ってくれています。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 もう少し頑張りましょう☆彡
ロープの必要はないと思います。
もう少し頑張りましょう☆彡 ロープの必要はないと思います。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 ここを登りきりますと...
ここを登りきりますと...
夏焼城ヶ山・月ヶ平 山頂到着です。
山頂到着です。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 山頂標識です。
ここからでも展望は良いです☆彡
山頂標識です。 ここからでも展望は良いです☆彡
夏焼城ヶ山・月ヶ平 ご丁寧に、見える山を標してくれています。
本当、親切で優しさを感じますね。
良く整備されていて感謝致します。
ご丁寧に、見える山を標してくれています。 本当、親切で優しさを感じますね。 良く整備されていて感謝致します。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 それでは、展望台へと登ってみましょう☆彡
それでは、展望台へと登ってみましょう☆彡
夏焼城ヶ山・月ヶ平 蛇峠山が見えますね。
蛇峠山が見えますね。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 奥に見えているのが大川入山です。
奥に見えているのが大川入山です。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 そして恵那山ですが、少し雲がかかっています。(涙)
そして恵那山ですが、少し雲がかかっています。(涙)
夏焼城ヶ山・月ヶ平 そして、御嶽山方面です。
御嶽山は見えていませんね。(涙)
そして、御嶽山方面です。 御嶽山は見えていませんね。(涙)
夏焼城ヶ山・月ヶ平 こちらが、白山方面。
御嶽山が見えなければ当然見えていません。
こちらが、白山方面。 御嶽山が見えなければ当然見えていません。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 そして、稲武の町並みです。
見晴らしの良い展望台です。
そして、稲武の町並みです。 見晴らしの良い展望台です。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 それでは下りますが、ルートを変えます。
それでは下りますが、ルートを変えます。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 こちらのルートは黄葉が素晴らしいです。
こちらのルートは黄葉が素晴らしいです。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 見事な黄色の絨毯。
見事な黄色の絨毯。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 唐突に巨石が現れます。
唐突に巨石が現れます。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 こちらの登山道、色々な落ち葉で目がチカチカしましたが、写真だと分かりませんね。(涙)
こちらの登山道、色々な落ち葉で目がチカチカしましたが、写真だと分かりませんね。(涙)
夏焼城ヶ山・月ヶ平 馬野登山口まで下ってきました。
ここからは、ひたすら林道を下ります。
馬野登山口まで下ってきました。 ここからは、ひたすら林道を下ります。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 そして、公園まで下りてきました。
そして、公園まで下りてきました。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 時間もあるので、再び徘徊しながら下ります☆彡
時間もあるので、再び徘徊しながら下ります☆彡
夏焼城ヶ山・月ヶ平 森の中から見ていると、光が差して見え方がステキですね☆彡
森の中から見ていると、光が差して見え方がステキですね☆彡
夏焼城ヶ山・月ヶ平 グラデーションになってステキですね☆彡
グラデーションになってステキですね☆彡
夏焼城ヶ山・月ヶ平 小さな池もあります。
小さな池もあります。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 何処を見てもステキですね☆彡
何処を見てもステキですね☆彡
夏焼城ヶ山・月ヶ平 少しずつ下りましょう。
少しずつ下りましょう。
夏焼城ヶ山・月ヶ平 『紅』
『紅』
夏焼城ヶ山・月ヶ平 映えますね☆彡
映えますね☆彡
夏焼城ヶ山・月ヶ平 再び『紅』
再び『紅』
夏焼城ヶ山・月ヶ平 本日は『牛骨ラーメン』と『牛チャーシュー丼』でパワーチャージで締めくくりです。(笑)
本日は『牛骨ラーメン』と『牛チャーシュー丼』でパワーチャージで締めくくりです。(笑)

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。