活動データ
タイム
03:01
距離
6.9km
上り
584m
下り
591m
活動詳細
すべて見る紅葉もそろそろ終盤となりつつありますね。 何でも美しい時期は短いですね。(涙) 本日も朝から晴天で、通院もなく、時間にもてあそばれてしまう何処かの誰かさんは、紅葉の素晴らしい所にでも出向く事を目論みます。(笑) コソコソと出向いてみた所 「...ん?」 「もしかしたら...」 「そのまま登れんぢゃねぇ?」 気付いてしまったのです。 紅葉を見てから、そのまま登ります。 「夏焼城ヶ山」 愛知県豊田市、北東最奥部に位置する稲武町中心部から、東に見える円錐形の端正な山です。 南にも同名の城ヶ山があり、区別する為に「夏焼」の名を付けています。 麓の武節谷は武田軍と織田、徳川軍が争った地域で、夏焼城ヶ山には、武節谷にある諸城を望む城が築かれていたそうです。 かつては、展望が開けていたようですが、現在山頂は樹木に覆われており、南側の展望はありません。 ですが、山頂には展望台があり、北側に御嶽山や白山、西側に稲武の町並み、東側に恵那山、大川入山、蛇峠山等の眺望は素晴らしいです。 登山ルートも複数整備されていますが、一般的には西側山麓の「大井平公園」を起点に、南山麓の大井平登山口や馬野登山口からコースに入る事が多いようです。 11月の「大井平公園」の紅葉は見事です。 本日は、その「大井平公園」で紅葉を堪能しながら、山腹を上がって行き、登山口まで向かいます。 林道を暫く歩きますが、途中に「浅間神社」があるので、少し立ち寄ります。 再び、林道を進んで行くと「大井平登山口」が現れます。 そこから森の中へと進んで行きますが、しっかり整備されていて、迷う箇所はないと思います。 登山道は狭いので、多少注意箇所もありますが、基本的に優しい登山道です。 場所によって、ロープ場がありますが、ハッキリ言って必要ないです。(笑) 残念ですが、キツイ傾斜はありません。 言い換えれば「親切過ぎ」ですね。(笑) 「キツイのでは?」 と、思っても直ぐに傾斜が終わり、平面になり、再び少し登り、また平面に... の、繰り返しなので、ハッキリ言って疲れません。(笑) 登山と言うよりかは、ハイキングですかね。 山頂には、見事な展望台が建てられており、見晴らしは良く、近隣の阿智セブンの山々も間近に見えます。 下山時には、馬野登山口方面へとルートを変えます。 こちらの方が、より穏やかな登山道の感じがします。 こちらのコースは、黄葉が見事で、途中で巨石が現れます。 登山口へと到達すると、林道を下り、大井平登山口へと戻ってきます。 そこからは、来た道のりを大井平公園へと戻ります。 名古屋方面からは、猿投グリーンロード終点まで行き力石ICを下り、国道153号線を稲武方面へ、稲武町で国道257号線へ入り、南下すると直ぐ道路沿いに大井平公園があります。 豊橋方面からは、第二東名新城ICを下り、左折して国道151号線へ入ります。 大海交差点を左折し、国道257号線へ入り、ひたすら北上し、稲武町に入ると道路沿いに大井平公園があります。
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