御在所岳(中道↑ﾛｰﾌﾟｳｪｲ↓)

鈴鹿山系名物の山蛭も、ほぼ居なくなりました。 家事都合の傍ら時間を捻出して、鞍掛峠登山口へ通じるR306が冬季通行止になる前に、懸案の「御池岳」に馳せ参じました。参じようとしました。しかし・・・。 本日の三重県いなべ市、菰野町、滋賀県東近江市の天気予報は、曇のち雨。午前9時以降は雨。遅くとも午前11時頃から本格的な雨が降り始めるとのことでした。初めての山で本降りの雨はつらい・・・。 未明に大阪を出発して名阪国道経由。天気予報の画面と睨めっこしながら登山口に向かう途中、最後の最後で行き先を「御池岳」から「御在所岳」へ切り替えました。「御在所岳」ならばロープウェイで下山できるので、ギリギリ本降りの雨に遭わなくて済みそう、という判断です。「御池岳」はまたこんど(残念)。 【本日のルート:御在所岳　標高1,212 m】 上り: 中道ルート(中登山道) 下り: ロープウェイ 行き先を「御在所岳」に変更したことにより、奇しくも、鈴鹿セブンマウンテンを本日completeすることになりました。長年に亘り「御在所岳」だけが放置状態でしたので、これはこれで良かった・・・のかな🏆。「御在所岳」の他のルートにも興味が出てきました。 ちなみに、下山後は、本当に正午前に雨が降り出しました。天気予報はまあまあ正しかった？ということで。山頂は(雲よりも上なので)晴れてましたけど。