倉見山・相定ヶ峰 -復活の...〔F〕-

2022.11.12(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 35
休憩時間
1 時間 8
距離
8.8 km
のぼり / くだり
764 / 762 m
36
1 19
8
1 31

活動詳細

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11月12日土曜日快晴。 本日朝、富士山は最高にキレイです。 変なヤマイの勃発です。(笑) 登ります。 『倉見山』 富士急行、国道139号線、中央自動車道が通る富士街道の東に位置し、人気の三ツ峠山や杓子山の隣の山となります。 標高も特別高くはなく、結構お手軽に絶景富士を味わえます。 私的には穴場的存在で、静かな山歩きを独占出来る感じで、富士八景にも数えられている山頂からの眺めは、隣の名山にも負けていない気がする今日この頃です。(笑) 山頂及び山頂南の見晴台から、富士吉田市街を挟んでの富士山の展望となります。 なだらかで優しい稜線が、端から端まで全部見える富士山はお見事です。 本日朝、静岡県側からは雲一つない青空。 一時は、山頂に見事な雪が見られましたが、ここの所の暖かさのおかげか、雪は消滅してしまいました。(涙) それでも、余りの美しさでしたので、何処か登る事と致しました。 病気ですね。(笑) 近隣の山を物色している間に、裏側まで走ってしまった何処かの誰かさんでしたが、山梨県側ではかなりの雲を確認した為、即座に標的を定めた次第で御座います。(笑) 西桂町民グランドに駐車し、そこからスタートしますが、登山口までは暫く舗装された一般道をかなり歩きます。 案内表示に従い、白山神社と厄神社方向へと向かいます。 両方の神社の前を通り過ぎ、厄神ルートとなる沢沿いの林道をひたすら歩き、厄神川流木止堰堤の手前で、沢を渡り登山道へと入っていきます。 杉の植林の森となり、最初から結構キツメの登りを、なだらかに山腹を巻きながら支尾根に乗ります。 尾根に乗った所が「さすの平」と呼ばれる少し開けた場所となります。 そこからは、西桂の町並みが開けて見え、空が解放され明るい尾道道となります。 明るい広葉樹の森の道を、尾根伝いに進んで行きますが、整備された登山道は、全て黄色い落ち葉に埋め尽くされ、独自なWORLDを繰り広げております。 やがて、黄色の絨毯の九十九折が続きますが、結構キツい登りとなります。(涙) 九十九折を上がりきると、倉見山の山頂間近です。 山頂に飛び出すと、真正面に見事な富士山となりますが、本日は...?(笑) 山頂は狭いので、少し先にある見晴台まで進みます。 見晴台は平坦な場所で、富士山と富士吉田市の町並みが広範囲で一望でき、山頂よりも見事な景色の気がする今日この頃です。(笑) 更に、細い尾根を進んで行き「相定ヶ峰」という小さなピークを目指します ここにも、少しのスペースと富士山の眺望があります。 ここで、右手に登山道があるので、そちらへ向かいます。 左手に杓子山の稜線を見ながら下って行き、石碑のある「堂平山公園」へと出ます。 ここで十字路になっているので、右へ進み「三つ峠駅」方面へと下って行きます。 分岐から先は、次第に杉の植林の森へと戻り、やがて一般道路へと到達します。 そして、一般道路を駐車場へと戻ります。 中央道河口湖線の都留ICを下り,国道139号線方面へ左折します。 直ぐの寿町交差点で富士吉田方面へ右折し、しばらく道なりに進みます。 高速道路の高架をくぐった直ぐ先で、中央道沿いの県道718号線へ左折します。 もしくは、富士吉田西桂スマートICより県道718号線を進みます。 桂川を渡る橋の直前の交差点で脇道へ左折します。 高速道路の高架を再度くぐり路地を進むと、住宅地の先にグラウンドがあります。 倉見山の登山口は、来た道を案内標識に従い、厄神社まで戻る厄神ルートと、グラウンド沿いからクマガイソウ群生地を進んだ先に、洞谷ルートの登山口があり周回する事が出来ます。 約35台駐車可能で、トイレも完備されています。

三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 朝イチ、真っ青な空に富士山が眩しく、映え映えの良き良きの良き。
ついついいつもの病気が...(笑)
※ヤツは、余りにも美しい富士山を見ると、変なやまいを勃発する症候群の発作を起こします。(爆)
朝イチ、真っ青な空に富士山が眩しく、映え映えの良き良きの良き。 ついついいつもの病気が...(笑) ※ヤツは、余りにも美しい富士山を見ると、変なやまいを勃発する症候群の発作を起こします。(爆)
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 西桂町民グランドへとやってまいりました。
35台駐車可能でトイレも完備です。
西桂町民グランドへとやってまいりました。 35台駐車可能でトイレも完備です。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 こちら、公衆トイレとなりますが、自販機の後ろの建物に、広いトイレがあります。
こちら、公衆トイレとなりますが、自販機の後ろの建物に、広いトイレがあります。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 先ずは、一般道路から登山口までかなり歩きます。
先ずは、一般道路から登山口までかなり歩きます。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 厄神社、白山神社の道標に従い、そちらへと歩いて行きます。
厄神社、白山神社の道標に従い、そちらへと歩いて行きます。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 白山神社の前を通り過ぎます。
白山神社の前を通り過ぎます。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 続いて、厄神社の前も通り過ぎます。
続いて、厄神社の前も通り過ぎます。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 倉見山の道標にも従い、林道を進んで行きます。
倉見山の道標にも従い、林道を進んで行きます。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 厄神川流木止堰堤が現れたら登山口となります。
厄神川流木止堰堤が現れたら登山口となります。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 杉の植林地帯のキツイ登りとなります。
杉の植林地帯のキツイ登りとなります。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 杉の植林地帯を抜けると、広葉樹の黄葉地帯の登山道となってまいります。
落ち葉でフカフカですが、滑らないように。
杉の植林地帯を抜けると、広葉樹の黄葉地帯の登山道となってまいります。 落ち葉でフカフカですが、滑らないように。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 この辺り一面、紅葉がステキです☆彡
この辺り一面、紅葉がステキです☆彡
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 キレイに紅葉した登りが続きますが、少し開けた場所へとたどり着きます。
ここが、「さすの平」となります。
キレイに紅葉した登りが続きますが、少し開けた場所へとたどり着きます。 ここが、「さすの平」となります。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 西桂町の町並みが一望出来ます☆彡
西桂町の町並みが一望出来ます☆彡
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 ここからは、空が解放された尾根道の登りとなります☆彡
ここからは、空が解放された尾根道の登りとなります☆彡
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 キツイ九十九折を上がりきると、標識の方向へと進みます。
キツイ九十九折を上がりきると、標識の方向へと進みます。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 ここを真っ直ぐ進みますと...
ここを真っ直ぐ進みますと...
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 倉見山山頂到着となります☆彡
スペースは狭いです。(涙)
倉見山山頂到着となります☆彡 スペースは狭いです。(涙)
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 山頂標識と三角点となります。
山頂標識と三角点となります。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 期待の富士山ですが、この通り...(泣)
期待の富士山ですが、この通り...(泣)
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 ですが、粘ります。
ですが、粘ります。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 この通り、現れてくれます☆彡
こちら側も雪はこの通り、残念です。(涙)
この通り、現れてくれます☆彡 こちら側も雪はこの通り、残念です。(涙)
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 それでは、次の展望台へと向かいます。
一度下ります。
それでは、次の展望台へと向かいます。 一度下ります。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 直ぐに登り返します。(泣)
直ぐに登り返します。(泣)
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 こちらが、展望台となる場所です。
尾根道に入ると直ぐの所になります。
こちらが、展望台となる場所です。 尾根道に入ると直ぐの所になります。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 ですが、早くも富士山は雲隠れ。(泣)
富士吉田市の町並みも霞んでしまいました。(涙)
ですが、早くも富士山は雲隠れ。(泣) 富士吉田市の町並みも霞んでしまいました。(涙)
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 仕方がないので、相定ヶ峰へと向かいます。
ここから細尾根となります。
仕方がないので、相定ヶ峰へと向かいます。 ここから細尾根となります。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 再び下り、再び登り返します。(泣)
再び下り、再び登り返します。(泣)
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 相定ヶ峰到着です。
こちらも、スペースは差程広くはありません。
表示等もありませんので。
相定ヶ峰到着です。 こちらも、スペースは差程広くはありません。 表示等もありませんので。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 ここでも、富士山は頭が少し見えただけでした。(涙)
ここでも、富士山は頭が少し見えただけでした。(涙)
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 仕方がないので。ここの分岐を寿駅方面へと下ります。
仕方がないので。ここの分岐を寿駅方面へと下ります。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 下りのコースも紅葉真っ盛りです。
下りのコースも紅葉真っ盛りです。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 そして...復活の『F』...(笑)
そして...復活の『F』...(笑)
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 石碑のある堂平山公園まで下ってきました。
昔は、東屋があったと思います。
現在は、広場的なスペースとなっております。
石碑のある堂平山公園まで下ってきました。 昔は、東屋があったと思います。 現在は、広場的なスペースとなっております。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 ここでは、十字路となるので、三ツ峠駅方面へと下ります。
ここでは、十字路となるので、三ツ峠駅方面へと下ります。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 ひたすら下ります。
次第に、杉の植林の森になります。
ひたすら下ります。 次第に、杉の植林の森になります。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 下りきると、後は一般道路へと進み、駐車場へと戻ります。
下りきると、後は一般道路へと進み、駐車場へと戻ります。
三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 腹ペコは、必然的に肉です。(笑)
腹ペコは、必然的に肉です。(笑)

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