石鎚山・二ノ森 成就から

2022.11.12(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 22
休憩時間
33
距離
14.5 km
のぼり / くだり
1451 / 1456 m
2
12
4
16
10
28
15
19
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5
9
2
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活動詳細

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石鎚山そのものも好きだけど、石鎚山を中心に東西はるかへと広がる連峰もまた、同じくらい魅力的。 石鎚山から見えるニノ森への稜線がとても美しいので、石鎚山とあわせて登ってみた。 ※コメント欄は閉じていますが、ルートについてのご質問等はお気軽にメッセージしてください。 【気温と寒さ】 登りはじめから山頂まで15℃~18℃。風も弱く暖かかった。 週明けからは冷え込むようなので、寒くなりそう。 【笹】 石鎚山側の分岐(1872m地点)から西側に、少し笹が深くなっていることろが2〜3ヶ所あるが、いずれも短距離。 西冠のコルから西側は最近、笹刈してくれたようで、歩きやすい。笹刈ありがとうございます。 【ルート詳細】石鎚山・ニノ森縦走路 ボコボコや不安定な足場が多いので、笹がなくてもあまりペースをあげられない路面。 アップダウンが多く、どちらの方向にも登りと下りが混在しているが、石鎚山→ニノ森方向のほうが登りがキツく感じた。特に二ノ森山頂手前は急登で、東側の小ピークからずっと急登が続く。 二ノ森山頂近くにある笹のトラバースで、道の端が崩れやすくなっており、踏み抜いて斜面側に滑落する危険あり。路面に穴もあるので要注意。 なお、面河ルートとの分岐点には標識もあるのだが、一本道のように見えるため、誤って面河ルートへ進まないよう注意。

石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 ロープウェイ山麓下谷駅(標高約400m)のモミジが、今日いちばん鮮やかだった。
ロープウェイ山麓下谷駅(標高約400m)のモミジが、今日いちばん鮮やかだった。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 始発は8:40なんだけど、8:15で既に行列。8:25に出た臨時便には乗れず、2便目に乗れた。
山の紅葉は終わってるのに、なんでこんなに人がいるんだ?
始発は8:40なんだけど、8:15で既に行列。8:25に出た臨時便には乗れず、2便目に乗れた。 山の紅葉は終わってるのに、なんでこんなに人がいるんだ?
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 ロープウェイ途中もけっこう紅葉。
標高差850mをお金で買い、そのぶんをニノ森への縦走にあてた。
ロープウェイ途中もけっこう紅葉。 標高差850mをお金で買い、そのぶんをニノ森への縦走にあてた。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 成就はもうすっかり落葉。
霧氷が楽しみだなー。
成就はもうすっかり落葉。 霧氷が楽しみだなー。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 みんな大好き夜明峠。
いつ来ても、何度来ても、すごくいい。
みんな大好き夜明峠。 いつ来ても、何度来ても、すごくいい。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 先週は、瓶ヶ森から石鎚山を眺めていて、石鎚山に登りたくなった。
今日、瓶ヶ森を眺めていると、また瓶ヶ森に登りたくなる。
無限ループ。
先週は、瓶ヶ森から石鎚山を眺めていて、石鎚山に登りたくなった。 今日、瓶ヶ森を眺めていると、また瓶ヶ森に登りたくなる。 無限ループ。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 弥山着。
いつもの天狗岳。
弥山着。 いつもの天狗岳。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 大阪から来た山伏さんが、ほら貝を吹いていた。
関西の吹き方は、高い音のトレモロが多くてびっくり。
ほら貝といえば、ぶおぉーん、と長くゆっくり吹くものと思ってたんだけど、それはこのへんの吹き方らしい。
大阪から来た山伏さんが、ほら貝を吹いていた。 関西の吹き方は、高い音のトレモロが多くてびっくり。 ほら貝といえば、ぶおぉーん、と長くゆっくり吹くものと思ってたんだけど、それはこのへんの吹き方らしい。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 祠見てほっこら~
(クンちゃん作)
祠見てほっこら~ (クンちゃん作)
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 弥山・天狗岳間の岩稜は、すごく楽しく歩けるんだけどなぁ…。
弥山・天狗岳間の岩稜は、すごく楽しく歩けるんだけどなぁ…。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 この、堂ヶ森までの稜線がすごくいい。
今日はこの稜線を行くぞー。
この、堂ヶ森までの稜線がすごくいい。 今日はこの稜線を行くぞー。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 【石鎚山→ニノ森】
前回、間違えて面河へと進んでしまった分岐。
今日は騙されないぞ。
【石鎚山→ニノ森】 前回、間違えて面河へと進んでしまった分岐。 今日は騙されないぞ。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 【石鎚山→ニノ森】
西側から見る、かくっとした弥山。
【石鎚山→ニノ森】 西側から見る、かくっとした弥山。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 【石鎚山→ニノ森】
これから進む美しい稜線が見晴らせる縦走路、最高。
しかも笹刈ってくれて歩きやすい!最高!
【石鎚山→ニノ森】 これから進む美しい稜線が見晴らせる縦走路、最高。 しかも笹刈ってくれて歩きやすい!最高!
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 【石鎚山→ニノ森】
あれれ、ニノ森に雲がかかってきた。
今日は縦走する気満々で、鎖場も全部パスして全速力ダッシュで弥山まで登ったし、今さら引き返すのもアレなんで、雲の中へと突っ込んで行く。
【石鎚山→ニノ森】 あれれ、ニノ森に雲がかかってきた。 今日は縦走する気満々で、鎖場も全部パスして全速力ダッシュで弥山まで登ったし、今さら引き返すのもアレなんで、雲の中へと突っ込んで行く。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 【石鎚山→ニノ森】
こっち側からしか見られない角度の石鎚山。
【石鎚山→ニノ森】 こっち側からしか見られない角度の石鎚山。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 【石鎚山→ニノ森】
西ノ冠岳への分岐。
西ノ冠岳への道は、もんのすごぉく笹が深くて、山頂手前は肩まで笹に埋もれて道がわからないレベルので、なかなか2回目を登ろうと思えない。
【石鎚山→ニノ森】 西ノ冠岳への分岐。 西ノ冠岳への道は、もんのすごぉく笹が深くて、山頂手前は肩まで笹に埋もれて道がわからないレベルので、なかなか2回目を登ろうと思えない。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 【石鎚山→ニノ森】
西冠のコルを超えたあたりからずっと、北面をトラバースする。
笹刈がありがたくて、ありがたくて…。
【石鎚山→ニノ森】 西冠のコルを超えたあたりからずっと、北面をトラバースする。 笹刈がありがたくて、ありがたくて…。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 【石鎚山→ニノ森】
切り立つ西ノ冠岳。
【石鎚山→ニノ森】 切り立つ西ノ冠岳。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 【石鎚山→ニノ森】
ニノ森東側にある小ピークからニノ森山頂までずっと急登。
石鎚山→ニノ森の方向で登りがキツい。
堂ヶ森から石鎚山ピストンでは、ここが復路になるので、登り返しがかなりしんどそう。
【石鎚山→ニノ森】 ニノ森東側にある小ピークからニノ森山頂までずっと急登。 石鎚山→ニノ森の方向で登りがキツい。 堂ヶ森から石鎚山ピストンでは、ここが復路になるので、登り返しがかなりしんどそう。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 【石鎚山→ニノ森】
ニノ森山頂手前に、笹のトラバースあり。
道のふちが笹で不安定になっており、踏み抜きやすいので注意。
また、途中、道にボコっと穴が開いているので、積雪期は踏み抜きの危険が大きい。
【石鎚山→ニノ森】 ニノ森山頂手前に、笹のトラバースあり。 道のふちが笹で不安定になっており、踏み抜きやすいので注意。 また、途中、道にボコっと穴が開いているので、積雪期は踏み抜きの危険が大きい。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 【石鎚山→ニノ森】
ニノ森山頂手前の急登。
石鎚山系のマイナーな山って、山頂手前がかなり急な直登になりがち。
つづら折るとかしないみたい。
【石鎚山→ニノ森】 ニノ森山頂手前の急登。 石鎚山系のマイナーな山って、山頂手前がかなり急な直登になりがち。 つづら折るとかしないみたい。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 【ニノ森山頂】
案の定、すっぽり雲の中。
しばし滞在するも晴れず。

なんと今日は、土小屋から登ってきたコンビ2組(計4人)、梅ヶ市から石鎚山ピストンのソロ男性1人(すごい!)、謎のソロ男性1人とすれ違った(あわせて6人)。
この縦走路、意外と人気のようだ。
【ニノ森山頂】 案の定、すっぽり雲の中。 しばし滞在するも晴れず。 なんと今日は、土小屋から登ってきたコンビ2組(計4人)、梅ヶ市から石鎚山ピストンのソロ男性1人(すごい!)、謎のソロ男性1人とすれ違った(あわせて6人)。 この縦走路、意外と人気のようだ。

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