十日前 大町市の霊松寺に行った時 寺の方に教えて頂いた「オハツキイチョウ」 全体の10%位の割合で銀杏を付けた葉が見つかるとの事。 大町市の天然記念物にもなっていて なんと安産のお守りになるという。来月に迫った娘の無事の出産を願い再度行ってみた。11月中旬 朝早いと見つけ易いと聞いた。おかげで30分で4つ見つかった。 恐竜時代に栄えたイチョウは氷河期には絶滅寸前にわずかに残った中国から日本に伝来寺や神社に植えられたそうだ。鎌倉殿の13人でそろそろその場面になる頃か 実朝を暗殺した公暁が隠れていた鶴岡八幡宮の大銀杏。根元から倒れたけど、その跡に生えた枝が葉を茂らせ黄色に染まったそうだ。色々な形で逞しく生き延びるイチョウを知った 折角行くならと以前から気になっていた寺の名前が付いた霊松寺山 地図を頼りに行ってみたが 道は無く杉林で鬱蒼としている。頂上近くでピンクリボンを見つけやれやれ。下りも林道らしき道はあるが芒に覆われ歩き難いので林の中へ入り一旦車道に出る。そこからの鷹狩山への山道は途切れそうで途切れないそんな細い道。市民憩いの山のようでコースの案内立札が目立つ。「恋人の聖地」とも言われていて松本から安曇野、白馬に繋がる北アルプスが目の前に迫り圧倒される。下った先には大町山岳博物館もあり地球の成り立ち 北アルプスの成り立ち 岩石から知る事が出来る情報などの展示が興味を引いた。
朝7時前の大町 霜が降りて寒い。0℃
朝7時前の大町 霜が降りて寒い。0℃
長野大町線 峠を越えると月 爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳が色付いた林の向こうに頭を覗かせている。
長野大町線 峠を越えると月 爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳が色付いた林の向こうに頭を覗かせている。
霊松寺 オハツキイチョウの大木 落ち葉の絨毯になっている
霊松寺 オハツキイチョウの大木 落ち葉の絨毯になっている
オハツキイチョウを探しました
オハツキイチョウを探しました
霊松寺 1404年曹洞宗としては最初に信濃国で開かれた由緒ある寺院
霊松寺 1404年曹洞宗としては最初に信濃国で開かれた由緒ある寺院
霊松寺山門 諏訪の棟梁藤森広八の作 明治11年松川村より霊松寺に移築
霊松寺山門 諏訪の棟梁藤森広八の作 明治11年松川村より霊松寺に移築
見事な彫刻で長野県宝に指定されている。
見事な彫刻で長野県宝に指定されている。
本堂 本尊は釈迦三尊 龍の天井画 「鳴き龍」
本堂 本尊は釈迦三尊 龍の天井画 「鳴き龍」
裏庭を見て出発
裏庭を見て出発
車道を登って行くとピンクリボン ここが、入り口🙄
車道を登って行くとピンクリボン ここが、入り口🙄
霊松寺山手前にある⛰ 何も無し
霊松寺山手前にある⛰ 何も無し
霊松寺山へ向かうが鬱蒼とした杉林が続く 道無し
霊松寺山へ向かうが鬱蒼とした杉林が続く 道無し
ここでようやくピンクリボンが現れた
ここでようやくピンクリボンが現れた
霊松寺山山頂 三角点あり ?等三角点
霊松寺山山頂 三角点あり ?等三角点
道無し道を下ったらこんな林道にでた。
道無し道を下ったらこんな林道にでた。
途中からこんな感じ ここを抜けると車道へ
途中からこんな感じ ここを抜けると車道へ
車道を横切る山道を登る
車道を横切る山道を登る
鷹狩山 恋人の聖地だそうです。 見晴らしは抜群 北アルプス後立山連峰が一望
鷹狩山 恋人の聖地だそうです。 見晴らしは抜群 北アルプス後立山連峰が一望
鷹狩山見晴らし台より (松本方面から安曇野) 蝶ヶ岳 前常念 常念岳 有明山 大天井岳(中央より右側後ろの雪山)
鷹狩山見晴らし台より (松本方面から安曇野) 蝶ヶ岳 前常念 常念岳 有明山 大天井岳(中央より右側後ろの雪山)
真ん中 餓鬼岳 餓鬼のコブ 唐沢岳 烏帽子岳(後ろの雪山)
真ん中 餓鬼岳 餓鬼のコブ 唐沢岳 烏帽子岳(後ろの雪山)
蓮華岳 赤沢岳 鳴沢岳 岩小屋沢岳 手前 大町市内
蓮華岳 赤沢岳 鳴沢岳 岩小屋沢岳 手前 大町市内
徐々に北へ 爺ヶ岳 鹿島槍ヶ岳
徐々に北へ 爺ヶ岳 鹿島槍ヶ岳
この写真には右奥に白馬の雪山が撮れていました。
この写真には右奥に白馬の雪山が撮れていました。
鷹狩山 金刀比羅宮の御神馬
鷹狩山 金刀比羅宮の御神馬
ここも長い石段 下ります
ここも長い石段 下ります
鷹狩小径へ
鷹狩小径へ
紅葉も終盤🍁
紅葉も終盤🍁
大町市街地が見え始めた
大町市街地が見え始めた
町が近くなった
町が近くなった
大町市
大町市
大町山岳博物館
大町山岳博物館
博物館でゆっくりしてしまいバッテリー切れそう 急いで山際の道を使い霊松寺へ
博物館でゆっくりしてしまいバッテリー切れそう 急いで山際の道を使い霊松寺へ
霊松寺へ戻りました。
霊松寺へ戻りました。
イチョウの絨毯が更に深くなりました
イチョウの絨毯が更に深くなりました
オハツキイチョウ お寺で頂いた箱に入れておきます。
オハツキイチョウ お寺で頂いた箱に入れておきます。
朝7時前の大町 霜が降りて寒い。0℃
長野大町線 峠を越えると月 爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳が色付いた林の向こうに頭を覗かせている。
霊松寺 オハツキイチョウの大木 落ち葉の絨毯になっている
オハツキイチョウを探しました
霊松寺 1404年曹洞宗としては最初に信濃国で開かれた由緒ある寺院
霊松寺山門 諏訪の棟梁藤森広八の作 明治11年松川村より霊松寺に移築
見事な彫刻で長野県宝に指定されている。
本堂 本尊は釈迦三尊 龍の天井画 「鳴き龍」
裏庭を見て出発
車道を登って行くとピンクリボン ここが、入り口🙄
霊松寺山手前にある⛰ 何も無し
霊松寺山へ向かうが鬱蒼とした杉林が続く 道無し
ここでようやくピンクリボンが現れた
霊松寺山山頂 三角点あり ?等三角点
道無し道を下ったらこんな林道にでた。
途中からこんな感じ ここを抜けると車道へ
車道を横切る山道を登る
鷹狩山 恋人の聖地だそうです。 見晴らしは抜群 北アルプス後立山連峰が一望
鷹狩山見晴らし台より (松本方面から安曇野) 蝶ヶ岳 前常念 常念岳 有明山 大天井岳(中央より右側後ろの雪山)
真ん中 餓鬼岳 餓鬼のコブ 唐沢岳 烏帽子岳(後ろの雪山)
蓮華岳 赤沢岳 鳴沢岳 岩小屋沢岳 手前 大町市内
徐々に北へ 爺ヶ岳 鹿島槍ヶ岳
この写真には右奥に白馬の雪山が撮れていました。
鷹狩山 金刀比羅宮の御神馬
ここも長い石段 下ります
鷹狩小径へ
紅葉も終盤🍁
大町市街地が見え始めた
町が近くなった
大町市
大町山岳博物館
博物館でゆっくりしてしまいバッテリー切れそう 急いで山際の道を使い霊松寺へ
霊松寺へ戻りました。
イチョウの絨毯が更に深くなりました
オハツキイチョウ お寺で頂いた箱に入れておきます。