祖母山〜豊後竹田の奇跡

2022.11.08(火) 日帰り

以前から登りたかった祖母山。 尾平からの登山を考えたりしてたが、ようやく今回実現。 深田久弥も使ったコースで、手持ちのDVDでもこのコースで登っている。 ピストンは出来るだけしたくないが、標高差はそれなりにあるコースで滝や水が綺麗なのでありかなと。 竹田市の予約制バス、カモシカ号は便利。 前日竹田市で飲み歩いて結構飲んだが、肝臓の働きが良く少し起きるのが辛い位。 カモシカ号は駅前発で時刻通りにやってきた。 神原登山口の駐車場まで送ってくれるのかと思ったが、分岐までだった。 しかし駐車場までは大した距離ではないので大丈夫。駐車場までの道中土道となり、非常に見応えのある暁嵐の滝も見れるのでそういった点でもアリだ。 若干寒いがフリースを着込む程ではない。 駐車場には結構綺麗にしてるトイレがあり助かった。登山届を出して出発。丁度車から男性ソロが出てきて私の少し後からスタートしたようだ。 御社の滝の間近まで行って滝の前の岩の上で朝食。やがてソロ男性が追いついてきて遠くから写真を撮り先に出発して行った。 渓相の良い沢をどんどん登って行くと五合目避難小屋。スルーしてさらに登ると斜度が出てきて、この辺りから前夜の酒が響いてくる。 危険箇所も一部あるが両神山のように頻繁にあるわけではない。 国観峠に着くと広々とした森に囲まれた平坦な広場で少し感動。眼前に迫る祖母山も素晴らしい。 別の登山口から来られたであろうソロ男性と挨拶をした。広場の中央には男女ペアが座って寛いでいた。 国観峠からは自然林が美しく歩きやすい道となる。しかし踏み跡が新旧交錯してるような感じだった。何人かの登山者とスライド。特に山頂の僅か手前ですれ違った人は朝出発が同時だった男性ソロだっただろう。 山頂は360度近い大展望。残念ながら遠景は少し霞んでいたが十分満足できる感じで傾山や九重や阿蘇が見渡せた。 山頂には数名の登山者が休憩していた。バーナークッキングをされてる方も。 私も買っておいたサンドイッチをいただく。 おやつも食べて景色を堪能したが、帰りのバスもあるので下山開始。九合目の避難小屋経由で降りた。国観峠までは快走路。 そこからの難所は石車になりやすく慎重に降りて行く。 ここで13時近いが登って来る年配の夫婦とスライド。行ける所までと仰っていたので大丈夫だとは思うが遅いので少し心配だ。 さらに下った所では避難小屋泊予定だという若いカップルと遭遇して少しお話しした。 北側の谷なので行きも帰りもあまり日が当たってなかったが、滝や沢は日が当たる季節や時間帯を選んで登るとより良いだろう。 カモシカ号のバス停には早く着いて周りにはベンチすらないが、携帯の電波が通じるのは助かった。 バスの運転手、飲み屋のメンバー全てが素晴らしかった。 ~コース状況~

暁嵐の滝。

暁嵐の滝。

暁嵐の滝。

沢をトラバースして行く。

沢をトラバースして行く。

沢をトラバースして行く。

綺麗な白。

綺麗な白。

綺麗な白。

御社の滝で朝食。
日光が有ればさらにいいのだが、北側の谷なので。

御社の滝で朝食。 日光が有ればさらにいいのだが、北側の谷なので。

御社の滝で朝食。 日光が有ればさらにいいのだが、北側の谷なので。

標高は緩やかに稼ぐ。
両神山みたいな登り返しは無い。

標高は緩やかに稼ぐ。 両神山みたいな登り返しは無い。

標高は緩やかに稼ぐ。 両神山みたいな登り返しは無い。

五合目避難小屋通過。

五合目避難小屋通過。

五合目避難小屋通過。

北側の谷なので薄暗い。

北側の谷なので薄暗い。

北側の谷なので薄暗い。

ようやく陽射しが出てくる。

ようやく陽射しが出てくる。

ようやく陽射しが出てくる。

オレンジ。

オレンジ。

オレンジ。

虫こぶができたブナ。

虫こぶができたブナ。

虫こぶができたブナ。

少し斜度がきつくなる。

少し斜度がきつくなる。

少し斜度がきつくなる。

大岩。

大岩。

大岩。

紅葉は少し遠い。

紅葉は少し遠い。

紅葉は少し遠い。

さらに斜度がきつくなる。

さらに斜度がきつくなる。

さらに斜度がきつくなる。

ようやく眺望を得る。

ようやく眺望を得る。

ようやく眺望を得る。

ガレている。

ガレている。

ガレている。

美しい森に変わると。

美しい森に変わると。

美しい森に変わると。

国観峠。

国観峠。

国観峠。

国観峠の紅葉。

国観峠の紅葉。

国観峠の紅葉。

新旧の登山道が交錯する。

新旧の登山道が交錯する。

新旧の登山道が交錯する。

生い茂る木々。

生い茂る木々。

生い茂る木々。

最後の急登。

最後の急登。

最後の急登。

見事な眺望。

見事な眺望。

見事な眺望。

阿蘇山が見えている。

阿蘇山が見えている。

阿蘇山が見えている。

拡大。

拡大。

拡大。

山名板。

山名板。

山名板。

祠。

祠。

祠。

こちらも撮っておく。

こちらも撮っておく。

こちらも撮っておく。

平野が広がる。

平野が広がる。

平野が広がる。

山頂の様子。

山頂の様子。

山頂の様子。

奥は九重。

奥は九重。

奥は九重。

拡大。

拡大。

拡大。

左奥が傾山か。
いつか登りたい。

左奥が傾山か。 いつか登りたい。

左奥が傾山か。 いつか登りたい。

見納め。

見納め。

見納め。

下山は九合目避難小屋の方へ。

下山は九合目避難小屋の方へ。

下山は九合目避難小屋の方へ。

こちらの方が好展望。

こちらの方が好展望。

こちらの方が好展望。

九合目避難小屋。

九合目避難小屋。

九合目避難小屋。

トラバースして戻る。

トラバースして戻る。

トラバースして戻る。

広がる自然林。

広がる自然林。

広がる自然林。

国観峠までは戻ってきた。

国観峠までは戻ってきた。

国観峠までは戻ってきた。

行きと違って逆光ではなくなってたので再び祖母山を撮影。

行きと違って逆光ではなくなってたので再び祖母山を撮影。

行きと違って逆光ではなくなってたので再び祖母山を撮影。

赤が少ないので貴重な紅葉。

赤が少ないので貴重な紅葉。

赤が少ないので貴重な紅葉。

色付く木々。

色付く木々。

色付く木々。

小滝。

小滝。

小滝。

行きよりは少し明るい。

行きよりは少し明るい。

行きよりは少し明るい。

暁嵐の滝。

沢をトラバースして行く。

綺麗な白。

御社の滝で朝食。 日光が有ればさらにいいのだが、北側の谷なので。

標高は緩やかに稼ぐ。 両神山みたいな登り返しは無い。

五合目避難小屋通過。

北側の谷なので薄暗い。

ようやく陽射しが出てくる。

オレンジ。

虫こぶができたブナ。

少し斜度がきつくなる。

大岩。

紅葉は少し遠い。

さらに斜度がきつくなる。

ようやく眺望を得る。

ガレている。

美しい森に変わると。

国観峠。

国観峠の紅葉。

新旧の登山道が交錯する。

生い茂る木々。

最後の急登。

見事な眺望。

阿蘇山が見えている。

拡大。

山名板。

祠。

こちらも撮っておく。

平野が広がる。

山頂の様子。

奥は九重。

拡大。

左奥が傾山か。 いつか登りたい。

見納め。

下山は九合目避難小屋の方へ。

こちらの方が好展望。

九合目避難小屋。

トラバースして戻る。

広がる自然林。

国観峠までは戻ってきた。

行きと違って逆光ではなくなってたので再び祖母山を撮影。

赤が少ないので貴重な紅葉。

色付く木々。

小滝。

行きよりは少し明るい。

この活動日記で通ったコース

神原登山口-国観峠-祖母山 往復コース

  • 06:42
  • 7.6 km
  • 1116 m
  • コース定数 26