高附山で地図読み研修

2022.11.06(日) 日帰り

今日は、所属している団体の定例山行の日。 高附山(南砺市臼中)の山頂でコンパスを使い、地図を見ながらの山座同定と、三角点探しの研修を行いました。 今どき、地図🗾とコンパス🧭? アプリがあるじゃない? でもスマホを落としてしまったら? ソロだったら? 周りに人がいなかったら? 予備バッテリーがなかったら? 地図読みはできるほうがいい。 TJARの戦士達の選考会でも地図読みは必須(出ないけど😅) 田中陽希もグレートトラバースの番組で使ってた(300⛰も登れないけど😅) ロゲイニングに出た時、知らない土地でもコンパスと地図があれば、目指すポイントの方角が分かる(これは3回出たけどコンパスは使えなかった😅、コンパス使っている人がカッコ良かった) 登山アプリが無い時代の山屋さん達は地図読みができなければ、山に登ることは出来なかった。 2年前に先輩に連れてきてもらった高附山で教えてもらった事柄を、今年は私を含む3人がリーダーの役を担い、会員に伝えることになりました。 ❶山座同定→分かりやすい地図を作り、実際にコンパスを当てて、山頂から見える山の名前を調べる。コンパスを使い、地図の整地の方法を覚える ❷三角点探し→今回、うまい具合に藪の中にある三角点を、コンパスを使って藪漕ぎしながら探し当てる ❸ツェルト張りの実施 地図読み達人の先輩にたくさん助けてもらったので、なんとか基本の「キ」の字だけは伝えることができたかな😅 でも伝えたいことの半分くらいしかいえなかった気もする😭 覚えてしまえば簡単だけど、何回もやってみなければ身に付かない。 地図を見る習慣がつけば、現在位置を常に確認するようになれる。周りの地形や樹木、太陽の位置、川の位置、電線や鉄塔の位置など、今まで気付かなかったことが見えるようになる。ここで木の種類が変わってるとか、あの稜線は地図のここだなとか。 今日参加された会員さんにも、地図読みって面白いなって、少しでも感じてもらえれば嬉しいな、勉強するキッカケになれば良いなと。 私自身、覚えることがまだまだ沢山ある。 少しずつ進んでいこう。 地図読み達人の先輩方は、📱YAMAPやヤマレコにも挑戦している。使い方を覚えることにとても意欲的だし、好奇心も旺盛。 それなのに私は? アプリしか使えないのも悔しいじゃない? 高附山は中部電力の巡視路が整備されているのに、マイナー過ぎて、登山をする人は滅多に来ない山。 標高は低いものの(581.1m)山頂から周りの山並みが綺麗に見渡せ、山座同定の練習がしやすい良い山、貸し切り状態で登らせてもらいました。 紅葉🍁がとても綺麗でした。 ナメコが育っていなくてちょっと残念でした。

先輩が、『なぜ地図読みが必要なのか』を伝えてくれました

先輩が、『なぜ地図読みが必要なのか』を伝えてくれました

先輩が、『なぜ地図読みが必要なのか』を伝えてくれました

これから登る山の、山頂の方角を調べています

これから登る山の、山頂の方角を調べています

これから登る山の、山頂の方角を調べています

2つの鉄塔が目印 地図から場所を推測します

2つの鉄塔が目印 地図から場所を推測します

2つの鉄塔が目印 地図から場所を推測します

登山口まで林道を歩きます お日様が暖かい☀️

登山口まで林道を歩きます お日様が暖かい☀️

登山口まで林道を歩きます お日様が暖かい☀️

登山口近くの東屋にある石仏

登山口近くの東屋にある石仏

登山口近くの東屋にある石仏

東屋の前は広場になっています

東屋の前は広場になっています

東屋の前は広場になっています

登山スタート 最初は割と急登💦 落葉サクサク
今日は私が先頭を歩きました

登山スタート 最初は割と急登💦 落葉サクサク 今日は私が先頭を歩きました

登山スタート 最初は割と急登💦 落葉サクサク 今日は私が先頭を歩きました

綺麗だねー✨

綺麗だねー✨

綺麗だねー✨

29名、4班体制で登りました

29名、4班体制で登りました

29名、4班体制で登りました

獣の匂いがします 熊鈴は必須🐻

獣の匂いがします 熊鈴は必須🐻

獣の匂いがします 熊鈴は必須🐻

晴れて良かったよー✌️

晴れて良かったよー✌️

晴れて良かったよー✌️

小さくても一丁前に赤くなってる

小さくても一丁前に赤くなってる

小さくても一丁前に赤くなってる

いいね👍

いいね👍

いいね👍

ノコギリ持参🪚

ノコギリ持参🪚

ノコギリ持参🪚

イノシシかな?

イノシシかな?

イノシシかな?

バッタ君?

バッタ君?

バッタ君?

山頂近くに到着 鉄塔の下はススキ原

山頂近くに到着 鉄塔の下はススキ原

山頂近くに到着 鉄塔の下はススキ原

三角点目指して、この先の藪に入ります

三角点目指して、この先の藪に入ります

三角点目指して、この先の藪に入ります

ピンテが見えます(10/22下見山行時の写真)

ピンテが見えます(10/22下見山行時の写真)

ピンテが見えます(10/22下見山行時の写真)

2年前より薮が密になってなっていました(10/22 下見山行時の写真)

2年前より薮が密になってなっていました(10/22 下見山行時の写真)

2年前より薮が密になってなっていました(10/22 下見山行時の写真)

コンパスを頼りに歩きます(10/22 下見山行時の写真)

コンパスを頼りに歩きます(10/22 下見山行時の写真)

コンパスを頼りに歩きます(10/22 下見山行時の写真)

三角点にたどり着きました(10/22 下見山行時の写真)帰りは鉄塔を目指します

三角点にたどり着きました(10/22 下見山行時の写真)帰りは鉄塔を目指します

三角点にたどり着きました(10/22 下見山行時の写真)帰りは鉄塔を目指します

三角点探しの資料

三角点探しの資料

三角点探しの資料

三角点の方角を定める

三角点の方角を定める

三角点の方角を定める

山座同定 高落葉山の位置をコンパスを使って調べます

山座同定 高落葉山の位置をコンパスを使って調べます

山座同定 高落葉山の位置をコンパスを使って調べます

山座同定の資料

山座同定の資料

山座同定の資料

鉄塔の奥 左が袴腰山、右へ奥山ー三方山と続きます

鉄塔の奥 左が袴腰山、右へ奥山ー三方山と続きます

鉄塔の奥 左が袴腰山、右へ奥山ー三方山と続きます

無事に三角点から帰還、おつかれ様でした

無事に三角点から帰還、おつかれ様でした

無事に三角点から帰還、おつかれ様でした

2年前より薮が密になっていました

2年前より薮が密になっていました

2年前より薮が密になっていました

各班ごとにツェルト張りの実践 この班は屋根から固定

各班ごとにツェルト張りの実践 この班は屋根から固定

各班ごとにツェルト張りの実践 この班は屋根から固定

この班は底面から

この班は底面から

この班は底面から

だんだん形になっていきます

だんだん形になっていきます

だんだん形になっていきます

試行錯誤も大事

試行錯誤も大事

試行錯誤も大事

こちらは1人用のツェルト

こちらは1人用のツェルト

こちらは1人用のツェルト

ボーイスカウトの指導者 さすがの出来栄え

ボーイスカウトの指導者 さすがの出来栄え

ボーイスカウトの指導者 さすがの出来栄え

周りの木を利用して

周りの木を利用して

周りの木を利用して

無事下山 お疲れ様でした

無事下山 お疲れ様でした

無事下山 お疲れ様でした

午後まで良い天気に恵まれてラッキーでした

午後まで良い天気に恵まれてラッキーでした

午後まで良い天気に恵まれてラッキーでした

先輩が、『なぜ地図読みが必要なのか』を伝えてくれました

これから登る山の、山頂の方角を調べています

2つの鉄塔が目印 地図から場所を推測します

登山口まで林道を歩きます お日様が暖かい☀️

登山口近くの東屋にある石仏

東屋の前は広場になっています

登山スタート 最初は割と急登💦 落葉サクサク 今日は私が先頭を歩きました

綺麗だねー✨

29名、4班体制で登りました

獣の匂いがします 熊鈴は必須🐻

晴れて良かったよー✌️

小さくても一丁前に赤くなってる

いいね👍

ノコギリ持参🪚

イノシシかな?

バッタ君?

山頂近くに到着 鉄塔の下はススキ原

三角点目指して、この先の藪に入ります

ピンテが見えます(10/22下見山行時の写真)

2年前より薮が密になってなっていました(10/22 下見山行時の写真)

コンパスを頼りに歩きます(10/22 下見山行時の写真)

三角点にたどり着きました(10/22 下見山行時の写真)帰りは鉄塔を目指します

三角点探しの資料

三角点の方角を定める

山座同定 高落葉山の位置をコンパスを使って調べます

山座同定の資料

鉄塔の奥 左が袴腰山、右へ奥山ー三方山と続きます

無事に三角点から帰還、おつかれ様でした

2年前より薮が密になっていました

各班ごとにツェルト張りの実践 この班は屋根から固定

この班は底面から

だんだん形になっていきます

試行錯誤も大事

こちらは1人用のツェルト

ボーイスカウトの指導者 さすがの出来栄え

周りの木を利用して

無事下山 お疲れ様でした

午後まで良い天気に恵まれてラッキーでした