活動データ
タイム
05:18
距離
18.5km
のぼり
1219m
くだり
1221m
活動詳細
すべて見る秋の紅葉が始まっていると聞いたので、ススキもキレイだろうと雪降る前に段ケ峰へ。 生野駅→栃原トンネル(約1km)→舗装道路(つづら折の坂道)→登山口へ 約40分のウォーミングアップ。 トンネル内ではエコーを効かせたカラオケタイム🎤 舗装道路歩きがキツい…わりと傾斜あり。でも見事に紅葉した木々を見ながら歩けます(春はミツマタと馬酔木)。 登山口より急坂をぐんぐん登って達磨の肩へ。けっこうな急勾配、岩を超える所は足が上がらない…途中からススキ登場、周りを囲まれながら登ります。時折立ち止まって振り返ると絶景。赤や黄色に染まった山々を見ながら達磨ケ峰へ。 遠方見ると雲海が広がっており、竹田城跡に違いない…と自然の造作に感嘆。ここから第二峰までが少し苦しいですが、その後は少しアップダウンも穏やかになりすっかり秋色の枯れ葉の絨毯を進み、滑りやすく神経を使う最低コルへの下りへ。粘度質で朝露で草が濡れていたので湿り気もバツグン、ゆっくり下りました。ここ、ススキがとてもキレイ。輝いている様でした。 この後はまた、登り。ダルガ峰まで初めは穏やかに、徐々にガレ道で強い傾斜の坂になってきます。足をくじきやすいぼたんは手前で樹林帯に入り、薄い踏み跡頼りに急坂登り(下りも同じルート利用。入口にピンクテープあり)。 ダルガ峰では視界が開けて、周りの山々の紅葉を楽しみながら段ケ峰まで稜線歩き。 急坂頑張ったご褒美✨少しぬかるんだ所もありましたが、ほぼ平らなので快適に歩けます。 山頂で休憩とスナックタイム🍌🍙☕後にピストンで下山です。 山頂での休憩時はシャツと薄手のダウンを羽織っていましたが、歩きだすとすぐに暑くなり、手袋のみ装着。 行きとは違った景色を楽しめ(方向が変わるだけで、新鮮。花に気づいたり、と新しい発見も)下りメインなので滑らない様に気をつけながら無事に下山出来ました。 達磨の肩からはわりと急坂。でも絶景です。 下山口から生野駅まで、電車の時間もあり、小走り。紅葉愛でる間もなく大急ぎで通過。 でも山行中に秋の段ケ峰を堪能出来ました。 いい山です。今回で7回目でした。 また登ろう
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