奥秩父主脈東部縦走(奥多摩駅~雲取山~将監小屋~雁坂峠~西沢渓谷入口バス停)

2015.11.28(土) 2 DAYS

前回(11月22~23日)奥秩父主脈西部(瑞牆山荘~金峰山~甲武信ヶ岳~雁坂峠~西沢渓谷入口バス停)を縦走したので、今回は東部を縦走することに。 1日目:仕事が終わって夕方帰宅してから山行の準備をして終電に乗り奥多摩駅へ行き、1:00スタート。前回と違い雪があり、寒くて手がかじかんできたので冬用の手袋を付け、フリースを着た。凛とした空気の中、七ツ石山周辺で素晴らしい朝焼けを見ることが出来た。雲取山を過ぎると、人の気配は無くなり、将監小屋まで一人しか会わなかったが、鹿には数十頭会った。雪も増えてきたので久しぶりにチェーンスパイクを付けた。飛龍山を過ぎてからが眠気のピークで、岩が車に見えたり何度か錯覚が見えた。14:28ようやく将監小屋到着。小屋は管理人不在で、食事、暖房、電気無し。宿泊客は自分一人で、広い部屋の隅に布団を敷いた。明日の山行計画を立てようとしたが、眠くて頭が働かないので16:52就寝。 2日目:1:00頃起床。とても寒く、ハイドレーションから漏れた水が凍っていた。山行計画を立て軽く朝食をとり、3:25出発。ハイドレーションで水を飲もうとしたら、チューブの水が凍って飲めないことに気が付く。太陽が出れば溶けると期待したが、結局下山するまで溶けなかった。ペットボトルのポカリは凍らなかったので何とかなったが、水だけだったらヤバかった。道を見失い30分ほどロスしたが、二日目も素晴らしい朝焼けを見ることができた。何度かタイムロスがあり、予定より遅れたので、多摩川の源流をじっくり見られなかったのがやや残念。途中、人の足跡が無くなり鹿の足跡だけになり、その後、鹿の足跡も無くなり道が不明になった時は少し焦った。雁坂峠からは前回歩いたのでペースアップし、10:46 西沢渓谷バス停にコースタイムの半分余りで到着した。 思いがけず雪が多くて驚いたが、終始最高の天候の中、奥秩父主脈を一通り縦走できて良かった。

石尾根縦走路

石尾根縦走路

石尾根縦走路

雪!

雪!

雪!

六ツ石山への分岐

六ツ石山への分岐

六ツ石山への分岐

都心方面の光

都心方面の光

都心方面の光

登りが一段落すると、寒くて手がかじかんできたので、冬用の手袋を付け、フリースを着る。

登りが一段落すると、寒くて手がかじかんできたので、冬用の手袋を付け、フリースを着る。

登りが一段落すると、寒くて手がかじかんできたので、冬用の手袋を付け、フリースを着る。

明るくなってきた!

明るくなってきた!

明るくなってきた!

凛とした空気の中の素晴らしい朝焼け

凛とした空気の中の素晴らしい朝焼け

凛とした空気の中の素晴らしい朝焼け

富士山も見える

富士山も見える

富士山も見える

七ツ石山頂

七ツ石山頂

七ツ石山頂

七ツ石山頂から見た頂富士山

七ツ石山頂から見た頂富士山

七ツ石山頂から見た頂富士山

雲取山(右)と飛龍山

雲取山(右)と飛龍山

雲取山(右)と飛龍山

朝日に染まる飛龍山

朝日に染まる飛龍山

朝日に染まる飛龍山

南アルプス

南アルプス

南アルプス

ブナ坂

ブナ坂

ブナ坂

七ツ石山を振り返る

七ツ石山を振り返る

七ツ石山を振り返る

ダンシングツリー

ダンシングツリー

ダンシングツリー

富士山

富士山

富士山

多摩小屋

多摩小屋

多摩小屋

振り返る

振り返る

振り返る

登る

登る

登る

雲取山避難小屋が見えてきた

雲取山避難小屋が見えてきた

雲取山避難小屋が見えてきた

雲取山避難小屋付近から見た富士山

雲取山避難小屋付近から見た富士山

雲取山避難小屋付近から見た富士山

歩いてきた石尾根

歩いてきた石尾根

歩いてきた石尾根

雲取山頂

雲取山頂

雲取山頂

富士山方面

富士山方面

富士山方面

富士山

富士山

富士山

南アルプス方面

南アルプス方面

南アルプス方面

南アルプス

南アルプス

南アルプス

丹沢山

丹沢山

丹沢山

これから行く飛龍山

これから行く飛龍山

これから行く飛龍山

都心方面。山頂には40分程滞在。

都心方面。山頂には40分程滞在。

都心方面。山頂には40分程滞在。

雲取山から西は人の気配が無く、雁坂峠まで数人しかすれ違わなかったが、鹿には数十頭遭遇した。

雲取山から西は人の気配が無く、雁坂峠まで数人しかすれ違わなかったが、鹿には数十頭遭遇した。

雲取山から西は人の気配が無く、雁坂峠まで数人しかすれ違わなかったが、鹿には数十頭遭遇した。

雪が増えてきた

雪が増えてきた

雪が増えてきた

雪がもっと増えたらやや危険かもと思う。

雪がもっと増えたらやや危険かもと思う。

雪がもっと増えたらやや危険かもと思う。

大きなつらら

大きなつらら

大きなつらら

飛龍山頂への分岐

飛龍山頂への分岐

飛龍山頂への分岐

飛龍山頂は展望無し。山頂への道はやや荒れていた。この後、鹿と至近距離で出くわして驚いた。

飛龍山頂は展望無し。山頂への道はやや荒れていた。この後、鹿と至近距離で出くわして驚いた。

飛龍山頂は展望無し。山頂への道はやや荒れていた。この後、鹿と至近距離で出くわして驚いた。

飛龍山頂への分岐に戻る。将監峠方面へ。

飛龍山頂への分岐に戻る。将監峠方面へ。

飛龍山頂への分岐に戻る。将監峠方面へ。

この辺り、眠気のピークで、岩が車に見えたり何度か錯覚が見えた。。

この辺り、眠気のピークで、岩が車に見えたり何度か錯覚が見えた。。

この辺り、眠気のピークで、岩が車に見えたり何度か錯覚が見えた。。

14:28 ようやく将監小屋到着

14:28 ようやく将監小屋到着

14:28 ようやく将監小屋到着

それにしても良い天気で、空の青がきれい。

それにしても良い天気で、空の青がきれい。

それにしても良い天気で、空の青がきれい。

小屋は管理人不在で、食事、暖房、電気無し。夕食代わりに行動食をつまむ。

小屋は管理人不在で、食事、暖房、電気無し。夕食代わりに行動食をつまむ。

小屋は管理人不在で、食事、暖房、電気無し。夕食代わりに行動食をつまむ。

宿泊客は自分一人で、広い部屋の隅に布団を敷く。明日の山行計画を立てようとしたが、眠くて頭が働かないので16:52就寝。

宿泊客は自分一人で、広い部屋の隅に布団を敷く。明日の山行計画を立てようとしたが、眠くて頭が働かないので16:52就寝。

宿泊客は自分一人で、広い部屋の隅に布団を敷く。明日の山行計画を立てようとしたが、眠くて頭が働かないので16:52就寝。

1:00頃起床。とても寒く、ハイドレーションから漏れた水が凍っていた。山行計画を立て軽く朝食をとり、3:25出発。

1:00頃起床。とても寒く、ハイドレーションから漏れた水が凍っていた。山行計画を立て軽く朝食をとり、3:25出発。

1:00頃起床。とても寒く、ハイドレーションから漏れた水が凍っていた。山行計画を立て軽く朝食をとり、3:25出発。

山ノ神土。この後、ハイドレーションで水を飲もうとしたら、チューブの水が凍って飲めないことに気が付く。太陽が出れば溶けると期待したが、結局下山するまで溶けなかった。ペットボトルのポカリは凍らなかったので何とかなったが、水だけだったらヤバかった。

山ノ神土。この後、ハイドレーションで水を飲もうとしたら、チューブの水が凍って飲めないことに気が付く。太陽が出れば溶けると期待したが、結局下山するまで溶けなかった。ペットボトルのポカリは凍らなかったので何とかなったが、水だけだったらヤバかった。

山ノ神土。この後、ハイドレーションで水を飲もうとしたら、チューブの水が凍って飲めないことに気が付く。太陽が出れば溶けると期待したが、結局下山するまで溶けなかった。ペットボトルのポカリは凍らなかったので何とかなったが、水だけだったらヤバかった。

唐松尾山頂

唐松尾山頂

唐松尾山頂

唐松尾山頂北の岩場は展望が良さそう。この後、岩場を迂回する時道を見失い30分ほどロス。

唐松尾山頂北の岩場は展望が良さそう。この後、岩場を迂回する時道を見失い30分ほどロス。

唐松尾山頂北の岩場は展望が良さそう。この後、岩場を迂回する時道を見失い30分ほどロス。

明るくなってきた。

明るくなってきた。

明るくなってきた。

今日も素晴らしい朝焼け

今日も素晴らしい朝焼け

今日も素晴らしい朝焼け

富士山

富士山

富士山

朝日

朝日

朝日

何度かタイムロスがあり、予定より遅れていることに気がつき、笠取山は巻くことに。

何度かタイムロスがあり、予定より遅れていることに気がつき、笠取山は巻くことに。

何度かタイムロスがあり、予定より遅れていることに気がつき、笠取山は巻くことに。

水干(多摩川の源流)

水干(多摩川の源流)

水干(多摩川の源流)

水干の大きなつらら

水干の大きなつらら

水干の大きなつらら

笠取山西

笠取山西

笠取山西

多摩川、荒川、富士川の分水嶺

多摩川、荒川、富士川の分水嶺

多摩川、荒川、富士川の分水嶺

この峰の東側に降った雨は荒川に、西側に降った雨は富士川に、南側に降った雨は多摩川になるらしい。

この峰の東側に降った雨は荒川に、西側に降った雨は富士川に、南側に降った雨は多摩川になるらしい。

この峰の東側に降った雨は荒川に、西側に降った雨は富士川に、南側に降った雨は多摩川になるらしい。

雁峠分岐

雁峠分岐

雁峠分岐

雁峠小屋

雁峠小屋

雁峠小屋

雁峠

雁峠

雁峠

燕山

燕山

燕山

南アルプス方面

南アルプス方面

南アルプス方面

富士山

富士山

富士山

南アルプス

南アルプス

南アルプス

人の足跡が無くなり、鹿の足跡だけになる。この後、鹿の足跡も無くなり、道を見失い少し焦る(すぐ復帰できた)。

人の足跡が無くなり、鹿の足跡だけになる。この後、鹿の足跡も無くなり、道を見失い少し焦る(すぐ復帰できた)。

人の足跡が無くなり、鹿の足跡だけになる。この後、鹿の足跡も無くなり、道を見失い少し焦る(すぐ復帰できた)。

南アルプス

南アルプス

南アルプス

富士山

富士山

富士山

古礼山

古礼山

古礼山

水晶山

水晶山

水晶山

雁坂峠が見えてきた

雁坂峠が見えてきた

雁坂峠が見えてきた

ようやく雁坂峠に到着

ようやく雁坂峠に到着

ようやく雁坂峠に到着

雁坂峠から先は、前回歩いたのでペースアップし、

雁坂峠から先は、前回歩いたのでペースアップし、

雁坂峠から先は、前回歩いたのでペースアップし、

沓切橋を経て、

沓切橋を経て、

沓切橋を経て、

10:46 西沢渓谷入口バス停にコースタイムの半分余りで到着。11:22のバスで山梨市駅へ。

10:46 西沢渓谷入口バス停にコースタイムの半分余りで到着。11:22のバスで山梨市駅へ。

10:46 西沢渓谷入口バス停にコースタイムの半分余りで到着。11:22のバスで山梨市駅へ。

仕事が終わって帰宅後、山行準備し、終電で奥多摩駅へ。1:00スタート。
105/105

仕事が終わって帰宅後、山行準備し、終電で奥多摩駅へ。1:00スタート。

仕事が終わって帰宅後、山行準備し、終電で奥多摩駅へ。1:00スタート。

石尾根縦走路

雪!

六ツ石山への分岐

都心方面の光

登りが一段落すると、寒くて手がかじかんできたので、冬用の手袋を付け、フリースを着る。

明るくなってきた!

凛とした空気の中の素晴らしい朝焼け

富士山も見える

七ツ石山頂

七ツ石山頂から見た頂富士山

雲取山(右)と飛龍山

朝日に染まる飛龍山

南アルプス

ブナ坂

七ツ石山を振り返る

ダンシングツリー

富士山

多摩小屋

振り返る

登る

雲取山避難小屋が見えてきた

雲取山避難小屋付近から見た富士山

歩いてきた石尾根

雲取山頂

富士山方面

富士山

南アルプス方面

南アルプス

丹沢山

これから行く飛龍山

都心方面。山頂には40分程滞在。

雲取山から西は人の気配が無く、雁坂峠まで数人しかすれ違わなかったが、鹿には数十頭遭遇した。

雪が増えてきた

雪がもっと増えたらやや危険かもと思う。

大きなつらら

飛龍山頂への分岐

飛龍山頂は展望無し。山頂への道はやや荒れていた。この後、鹿と至近距離で出くわして驚いた。

飛龍山頂への分岐に戻る。将監峠方面へ。

この辺り、眠気のピークで、岩が車に見えたり何度か錯覚が見えた。。

14:28 ようやく将監小屋到着

それにしても良い天気で、空の青がきれい。

小屋は管理人不在で、食事、暖房、電気無し。夕食代わりに行動食をつまむ。

宿泊客は自分一人で、広い部屋の隅に布団を敷く。明日の山行計画を立てようとしたが、眠くて頭が働かないので16:52就寝。

1:00頃起床。とても寒く、ハイドレーションから漏れた水が凍っていた。山行計画を立て軽く朝食をとり、3:25出発。

山ノ神土。この後、ハイドレーションで水を飲もうとしたら、チューブの水が凍って飲めないことに気が付く。太陽が出れば溶けると期待したが、結局下山するまで溶けなかった。ペットボトルのポカリは凍らなかったので何とかなったが、水だけだったらヤバかった。

唐松尾山頂

唐松尾山頂北の岩場は展望が良さそう。この後、岩場を迂回する時道を見失い30分ほどロス。

明るくなってきた。

今日も素晴らしい朝焼け

富士山

朝日

何度かタイムロスがあり、予定より遅れていることに気がつき、笠取山は巻くことに。

水干(多摩川の源流)

水干の大きなつらら

笠取山西

多摩川、荒川、富士川の分水嶺

この峰の東側に降った雨は荒川に、西側に降った雨は富士川に、南側に降った雨は多摩川になるらしい。

雁峠分岐

雁峠小屋

雁峠

燕山

南アルプス方面

富士山

南アルプス

人の足跡が無くなり、鹿の足跡だけになる。この後、鹿の足跡も無くなり、道を見失い少し焦る(すぐ復帰できた)。

南アルプス

富士山

古礼山

水晶山

雁坂峠が見えてきた

ようやく雁坂峠に到着

雁坂峠から先は、前回歩いたのでペースアップし、

沓切橋を経て、

10:46 西沢渓谷入口バス停にコースタイムの半分余りで到着。11:22のバスで山梨市駅へ。

仕事が終わって帰宅後、山行準備し、終電で奥多摩駅へ。1:00スタート。