活動データ
タイム
05:16
距離
4.7km
のぼり
513m
くだり
537m
活動詳細
すべて見る香春10山を進めたいが、 残りの計画3座と4座は午後からでは スタートが少々遅い。 休みの日にトライするしかないので、 どこに登ろうかねーと考える。 久しぶりに立花山からの夕日と夜景が 見たくなり、合わせて三日月山への縦走も。 週末とはいえ午後からなので、 駐車場も少しは空きがあるかなーと 思っていたら、大間違い! たまたま空いてたスペースに停められたので 良かったものの、ほぼ満車状態だった。 ひんやりした空気感だが、 天気は良いので歩いてると暑くなる。 上着兼用のレインウェアがあるから まあいいかと思ったものの、 念のためにダウンやリストウォーマー、 イヤーマフ等も準備していく。 今回の目的は頂上での山メシと、 夕日&夜景なので上でのんびりする予定。 クッカー他調理道具、シート、テーブル、 ポールにタープ(結局使わなかったが) 等々パッキングするとなかなかの荷物。 周りのハイカーは20リットル前後の デイパックで身軽なのに対し、 私はバディ33にバリっと荷物。 さらにいつも愛用しているSwitchも チェストバッグとしてつけているので、 明らかにオーバースペックないでたち。 多分、重量10kg以上ある感じだが、 上でのんびりする為の重要な道具類なのだ! 筋トレにもなるので良しである。 (そのくせマット忘れて凸凹&冷たかった) 登山道ではやはり多くの人とすれ違った。 立花山って改めて人気の山だと思う。 少しでも回避すべく修験坊の滝から登ったが、 こちらのルートでは誰にも会わなかった。 皆さん、あまりこちら通らないのね。 立花山山頂は一旦スルーして、 三日月山へ向かうルートへ。 久しぶりに通る縦走路はやはり歩きやすく 気持ちが良い。 程なく三日月山へ到着。遅めの時間だが、 まだ数組のハイカーで賑わっていた。 夏に来ると木陰がなくて暑いのだが、 今の季節ならちょうど気持ちがよさそう。 おまけに周りが開けていて朝日も夕日も 見られる。ここで過ごすのもありやな。 しかし、今日の目的は立花山なので、 すぐさま折り返す。 搦め手口まで戻ったらお初の少し東のルートから 立花山を目指す。ま、すぐに合流するのだけど。 山頂はこちらも遅い時間にも関わらず それなりの賑わい。お昼時だったら もっと多かったやろうな。 景色の見える木陰に陣取りご飯の準備。 ・・と、体を休めると途端に寒い。 日向の方がポカポカで気持ち良いなこりゃ。 念の為に持ってきたダウンが活躍。 ちなみに日没付近ではもっと冷えたので、 リストウォーマー、イヤーマフも装備。 これからは必須やな。 食後はしばらく日向ぼっこをしつつ、 ごろ寝して待つ。贅沢な時間。 だんだんと沈む夕日をぼーっと眺めるだけで 癒されるわー。 1番好きな薄暮の時間帯、さらに夜景も堪能し、 とても満足な山行となった。 帰りはヘッデン装備で慎重に。 夜はやっぱり野生動物の気配にドキドキする。 なんとか遭遇することもなく無事下山。 ナイトハイクは慣れたお山でないと やりたくないけど、やっぱり楽しい♪ 紅葉バッジも無事ゲット!
活動の装備
- パーゴワークス(PaaGo WORKS)バディ33
- パーゴワークス(PaaGo WORKS)スナップ
- パーゴワークス(PaaGo WORKS)スイッチ
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