鈴鹿セブンマウンテンの釈迦ヶ岳へ。 田光(たびか)バス停から八風キャンプ場に行き、岩ヶ峰尾根をピストンで往復するコース。 去年撤退した松尾尾根とは違うコースを挑みたいと思い岩ヶ峰尾根コースを選んだのだが、久しぶりに強烈なバリルートであった。 リボンやマーカーはあるものの、気を抜くとすぐにコースアウトしそうなくらい踏み跡が薄い。 また、両手を使う岩場やロープなども多く、足場が不安定。 コースタイムが短い事が救いで、覚悟していたよりもずっとハードな道のりだった。 今回の山行によるバッジの進行度は次の通り。 - 釈迦ヶ岳の登頂により鈴鹿セブンマウンテンが4/7
田光(たびか)バス停より出発
釈迦ヶ岳。言われてみると、左を頭にした涅槃仏のように見えなくもない
キャンプ場まではしばらく歩く
八風キャンプ場に到着。キャンプ場には入らずこのまま通過
キャンプ場横の林道に入る
林道の横に道が分岐していて、ここから入る。なお、行きでは気付かなかったが正面の岩に「釈迦ヶ岳」とペンキで書いてある。これ以降、釈迦ヶ岳へ向かっていると分かる看板は全く出てこない
沢を渡る。水量が少ないので問題はなし
最初から荒れ気味な道
ペンキやピンクリボンはあるが、集中していないと見落としそうになる
来た道を振り返って
下りのザレ場
岩場を抜ける
北山を通過。道中の山頂部には、山名の標識がある
ここは左に巻き道がある
奥に釈迦ヶ岳が見えてきた
岩場を抜ける
岩ヶ峰を通過
写真を撮る余裕がなかったけど、稜線に出る直前にロープで登る急傾斜ポイントがあった
稜線に出て、ようやく足場が安定してきた
釈迦ヶ岳の山頂が近付いてきた
稜線部にはいくらか案内板がある
釈迦ヶ岳に到着
見えるのは東の四日市方面のみで、他は木に覆われていて見えない
少し休憩した後に下山
行きで見落とした釈迦ヶ岳のペイント。道中本当に釈迦ヶ岳へ向かっていると分かる案内が他になかった
月が出ていた
田光バス停に到着、四日市の市街地へと戻る。お疲れ様でした