活動データ
タイム
03:38
距離
14.7km
のぼり
968m
くだり
847m
活動詳細
すべて見る⚠山道はかなり荒れており、ミドルカット以上の靴が必要です。 ⚠迷いやすい箇所が1か所あります。非常にわかりづらいため、活動記録で場所と状況を確認してください。 ⓘデマンドタクシー「さんばがわ号」は平日のみの運行・事前予約制です。(注デマンドバスになりました:https://www.city.fujioka.gunma.jp/soshiki/somubu/chiikianzen/2/1/7363.html) 再就職が決まり、引っ越しも終わって暇ができたので、久しぶりに関東ふれあいのみちを攻めることにしました。 本コースを選んだ理由は終点へのデマンドタクシーが平日しか営業しておらず、このコースを攻めるには無職の今しかないと前から考えていたからです。 コース始点へのアクセス JR高崎線「新町」駅、またはJR八高線「群馬藤岡」駅下車、日本中央バス奥田野線乗り換えで「活用センター入口」または「保美濃山」下車。 コース終点からの帰路 藤岡市デマンドバスさんばがわ線(事前予約・平日のみ運行)「妹ヶ谷」より乗車、鬼石地区内各所乗換で日本中央バス奥田野線乗車、新町駅または群馬藤岡駅からJR線。 活用センターバス停で下車して、少し戻ったところの車道分岐からスタートします。 神流湖を見ながら登り、分岐を左折してコース34/桜山のみちと別れます。 ここからはひたすらだらだらとした車道歩きが続き、暑さに耐えながら登りました。雨降山をトラバースするように入り組んだ林道はコースの大半を占めています。途中には見るべきところもありません。 出発して2時間15分で、石神峠に到着しました。 14時にデマンドタクシーさんばがわ号を予約しているため、まだ時間に余裕はありました。 しかし、迷うポイントがあるのですぐに下山を開始します。 下山を開始して30分ほどで埋まりかけている砂防ダムに当たります。ここは左の壁沿いを進むことで越えられます。 峠から1時間ほどで、問題の迷いやすいポイントに当たります。 左上方に向かう車が通れそうな道に行きますが、ここはすぐ行き止まりです。 太い道を10mほど進むと、右に切れ目があり、沢の左岸を水平方向に進む小道が分かれています。 小道を直進するとどんどん草が深くなっていき、最後には沢の崖上に出てしまいます。 正解は、小道に入ってから20mほどの地点から下方に向かう道が分かれていて、沢の中に下っていくのですが、私も見つけられずに迷いそうになりました。 幸い10分ほどのロスで済みましたが、崖を無理に進もうとすると危険です。 沢の中を少し下ると、間もなくチェックポイントの妹ヶ谷不動につきました。 妹ヶ谷不動の本堂は明治元年に建てられたもののようです。 久しぶりに関ふれをあるいたので、チェックポイントの自撮りを忘れて一度下山してしまいました。 途中で気が付いて再度登り返し、事なきを得ましたが、妹ヶ谷不動の滝が有名ということを知らずに立ち寄りませんでした。 予約していたデマンドタクシーは少し遅れてきました。 さんばがわ号のドライバーは親切な女性の方で、保護している猫の話などをされていました。 その後フレッセイ鬼石で下車(300円)、昼食を購入して日本中央バスで帰路につきました。
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