関東ふれあいのみち 群馬2 渓谷を下るみち

2022.08.23(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 38
休憩時間
0
距離
14.7 km
のぼり / くだり
968 / 847 m
2 10
1 2
10
9

活動詳細

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⚠山道はかなり荒れており、ミドルカット以上の靴が必要です。 ⚠迷いやすい箇所が1か所あります。非常にわかりづらいため、活動記録で場所と状況を確認してください。 ⓘデマンドタクシー「さんばがわ号」は平日のみの運行・事前予約制です。(注デマンドバスになりました:https://www.city.fujioka.gunma.jp/soshiki/somubu/chiikianzen/2/1/7363.html) 再就職が決まり、引っ越しも終わって暇ができたので、久しぶりに関東ふれあいのみちを攻めることにしました。 本コースを選んだ理由は終点へのデマンドタクシーが平日しか営業しておらず、このコースを攻めるには無職の今しかないと前から考えていたからです。 コース始点へのアクセス JR高崎線「新町」駅、またはJR八高線「群馬藤岡」駅下車、日本中央バス奥田野線乗り換えで「活用センター入口」または「保美濃山」下車。 コース終点からの帰路 藤岡市デマンドバスさんばがわ線(事前予約・平日のみ運行)「妹ヶ谷」より乗車、鬼石地区内各所乗換で日本中央バス奥田野線乗車、新町駅または群馬藤岡駅からJR線。 活用センターバス停で下車して、少し戻ったところの車道分岐からスタートします。 神流湖を見ながら登り、分岐を左折してコース34/桜山のみちと別れます。 ここからはひたすらだらだらとした車道歩きが続き、暑さに耐えながら登りました。雨降山をトラバースするように入り組んだ林道はコースの大半を占めています。途中には見るべきところもありません。 出発して2時間15分で、石神峠に到着しました。 14時にデマンドタクシーさんばがわ号を予約しているため、まだ時間に余裕はありました。 しかし、迷うポイントがあるのですぐに下山を開始します。 下山を開始して30分ほどで埋まりかけている砂防ダムに当たります。ここは左の壁沿いを進むことで越えられます。 峠から1時間ほどで、問題の迷いやすいポイントに当たります。 左上方に向かう車が通れそうな道に行きますが、ここはすぐ行き止まりです。 太い道を10mほど進むと、右に切れ目があり、沢の左岸を水平方向に進む小道が分かれています。 小道を直進するとどんどん草が深くなっていき、最後には沢の崖上に出てしまいます。 正解は、小道に入ってから20mほどの地点から下方に向かう道が分かれていて、沢の中に下っていくのですが、私も見つけられずに迷いそうになりました。 幸い10分ほどのロスで済みましたが、崖を無理に進もうとすると危険です。 沢の中を少し下ると、間もなくチェックポイントの妹ヶ谷不動につきました。 妹ヶ谷不動の本堂は明治元年に建てられたもののようです。 久しぶりに関ふれをあるいたので、チェックポイントの自撮りを忘れて一度下山してしまいました。 途中で気が付いて再度登り返し、事なきを得ましたが、妹ヶ谷不動の滝が有名ということを知らずに立ち寄りませんでした。 予約していたデマンドタクシーは少し遅れてきました。 さんばがわ号のドライバーは親切な女性の方で、保護している猫の話などをされていました。 その後フレッセイ鬼石で下車(300円)、昼食を購入して日本中央バスで帰路につきました。

御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 群馬藤岡駅からバスに乗ります。
群馬藤岡駅からバスに乗ります。
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 活用センター入口
活用センター入口
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 指導標もしっかりとあります。
指導標もしっかりとあります。
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 神流湖を見ながら登っていきます。
神流湖を見ながら登っていきます。
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 途中までは桜山のみちと同じコースをたどります。
途中までは桜山のみちと同じコースをたどります。
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 ここを右に行くと桜山のみち、左に行くと本コースです。
ここを右に行くと桜山のみち、左に行くと本コースです。
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 美原トンネル
美原トンネル
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 色あせて何もわかりません。
色あせて何もわかりません。
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 雨降山登山口
雨降山登山口
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 空き地になっているところにまとめて看板が設置されていました。
空き地になっているところにまとめて看板が設置されていました。
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 御荷鉾山まで縦走できるようです。
御荷鉾山まで縦走できるようです。
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 こちらが関ふれのコース案内図です。
こちらが関ふれのコース案内図です。
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 再度年代の違う看板が設置されていました。
再度年代の違う看板が設置されていました。
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 わかりづらいですが、ここが下山路でした。
わかりづらいですが、ここが下山路でした。
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 いきなりあまり見ない傾斜の道を降ります。
いきなりあまり見ない傾斜の道を降ります。
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 新しめの指導標。
新しめの指導標。
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 通る人は少ないものの、管理されている林野のようです。
通る人は少ないものの、管理されている林野のようです。
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 道が狭く傾斜がきついため、未整備感があります。
道が狭く傾斜がきついため、未整備感があります。
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 荒れています。
荒れています。
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 台風の影響で踏み跡が不明瞭ですが、最初は川に沿っております。
台風の影響で踏み跡が不明瞭ですが、最初は川に沿っております。
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 怪しいですが直進。
怪しいですが直進。
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 堰堤にぶつかります。
堰堤にぶつかります。
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 堰堤の右壁沿い、丸太のおいてある部分から先に進めます。
堰堤の右壁沿い、丸太のおいてある部分から先に進めます。
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 すぐに群馬県特有の関ふれタグを発見しました。
すぐに群馬県特有の関ふれタグを発見しました。
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 洗い越し
洗い越し
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 崩壊しています。
崩壊しています。
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 2つ目の堰堤?に来ました。まず左上方向に進み、すぐ右に分け入る道があります。左上方向はすぐ行き止まりです。
2つ目の堰堤?に来ました。まず左上方向に進み、すぐ右に分け入る道があります。左上方向はすぐ行き止まりです。
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 右の道に入って20mほどの地点にこれがありました。正解は、ここからさらに右下に降りるです。看板がこの状態なので直進してしまいました。
右の道に入って20mほどの地点にこれがありました。正解は、ここからさらに右下に降りるです。看板がこの状態なので直進してしまいました。
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 降りずに直進したところ、徐々に草が増えて進めなくなります。
降りずに直進したところ、徐々に草が増えて進めなくなります。
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 正しいコースに降りなおした結果。ここも荒れているので不安です。一応のピンクテープ
正しいコースに降りなおした結果。ここも荒れているので不安です。一応のピンクテープ
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 ここもコース上
ここもコース上
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 この滝までは妹ヶ谷不動から登ってくる人もいそうです。
この滝までは妹ヶ谷不動から登ってくる人もいそうです。
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 建物が見えてきました
建物が見えてきました
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 妹ヶ谷不動です。
妹ヶ谷不動です。
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 チェックポイントなので、写真を撮ります。
チェックポイントなので、写真を撮ります。
御荷鉾山・オドケ山・桐ノ城山 さんばがわ号の妹ヶ谷バス停です。
実際は上妹ヶ谷と下妹ヶ谷の間にあるので、妹ヶ谷不動から1kmほど下ります。
さんばがわ号の妹ヶ谷バス停です。 実際は上妹ヶ谷と下妹ヶ谷の間にあるので、妹ヶ谷不動から1kmほど下ります。

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