十二ヶ岳、茅ヶ岳の計画が流れて久しぶりの山登りとなりました。 車の車検中に考えていた電車アクセスのプランでしたが、以前大菩薩嶺で地元の方に勧められた石マラ、じゃなくって石丸峠から大菩薩嶺に抜けるコースを歩いてみました。
休日おでかけパス、甲斐大和駅は乗り越し。清算は駅員さんのいる窓口で。
甲斐大和駅は無人駅でした(^o^;) 8時10分のバスで小屋平(石丸峠入り口)で下車します。 下車時に現金払い、950円でした。 バスは補助席まで使うので、終点の上日川峠までの人は奥、小屋平までの人は手前に座ります。
40分位山道、車酔いする人は辛そう。
バス停目の前が登山口です。
はじめて使う虫除けスプレー、匂いはいいのですが虫が寄ってくるような気がするのは気のせいでしょうか?
一度林道に出ます。
樹林帯に一筋の光
上の方はガスってるみたいですね🌥️
大菩薩嶺とは逆方向の稜線がなかなか素晴らしい。行ってみたい。
開けてきました。
石丸峠の手前の開けた場所。ロケーションいいです‼️
もうすぐ石丸峠
石丸峠に着きました!熊沢山に行きます。
山と言ってもすぐそこが山頂です。
小金沢山の方も歩いてみたい。 そのうち。
熊沢山から石丸峠方面
熊沢山のピークを過ぎるとすぐに樹林帯へ。風が急に冷くなり気持ちいい。
日陰には苔もいっぱい
介山荘にて、お土産にオコジョの手拭いをGET
車じゃないのでビールも、予定していなかった休憩時間
最初の大菩薩嶺はこの景色に魅せられて
真上は晴れているんですが、富士さんは一度も顔を出しませんでした。( ´△`)
賽の河原 三途の川の辺、親に先立った子が石積みをする所、大菩薩の全体を表しているようなスピリチュアルな場所。
雷岩で食事をと考えていましたが風が強く、適当な場所を探します。
無印のカレーと期限切れ防災用アルファ化米
甘酒にレモン汁を入れるとヨーグルトのような味になりますよ。
大菩薩嶺を通過
丸川峠に向かいます。
縞模様の石は濡れていると氷のように滑ります。絶対踏まないように!
峠に差し掛かると気持ちいい草地
丸川壮に到着、裏手にあるトイレをお借りします。
なかなか絵になりますよ~
ここから先1時間半の下り。意外とハード
林道のような道になりました
大菩薩嶺登山口に到着。バス停まで車道を10分、大菩薩の湯まで20分くらいでしょうか
アスファルトの道は暑い!!
大菩薩の湯で汗を流します。
塩山から特急はまかいじに乗るため、入浴時間はわずか10分でした。
塩山駅16:58 はまかいじ 自由席でも余裕で座れました。
車じゃないとついつい、本当はキリン派なんですよ。
この活動日記で通ったコース
上日川峠登山口-大菩薩峠-大菩薩嶺-丸川峠-大菩薩峠登山口 縦走コース
- 05:27
- 10.5 km
- 653 m
- コース定数 20