活動データ
タイム
07:02
距離
8.9km
上り
611m
下り
613m
活動詳細
すべて見る前日の2日、兵庫県朝来市の天気予報を眺めたんですよ。 11/3は快晴の予報。朝の最低気温は10℃を少し下回るかな?日中は20℃を超えそうなので、気温差は10℃以上ある。前々日は一日中雨だった。湿度も高そう。そして無風… こ、これは…!絶好の雲海日和やないかっ!*\(^o^)/* もう経験則から言っても、季節的にも、間違いなく明日は霧が発生する!よし、竹田城に行こう!(^-^) と、その前に、雲海について少しお話ししましょう。 と言ってもここで説明するのは霧の雲海。個人的にはあまり雲海とは言いたくない。 やっぱり雲海と言うからには、空に浮かんだ雲がびっしりと空を覆い尽くす。それを雲の上から眺めるのが「雲海」だと思うんです。ただこれは2000mを超えるような高山でしかなかなかお目にかかれないですからね。 霧の雲海は「霧海」か、気に入ってるのは「雲湖」かな? でも「雲湖」は字面はいいのに音面が悪すぎる(~_~;) 山に登ってう◯こ見た!って言ったら、熊のう◯こかと思っちゃいますからね(^_^;) 冗談はさておき…ここからは真面目に情報を! 霧が発生し雲海になるには、一定の気象条件が必要です。 まず当日の天気予報が晴れ!これはもう絶対条件。雨だとただの雨雲ですから(^_^;) そして放射冷却でグッと冷え込む朝。できれば最低気温は10℃以下。最低気温と日中の最高気温の温度差が10℃以上はほしいところ。 さらにある程度湿度が高いこと。前日や前々日に雨でも降ってると最高!地面や空気がしっかりと水分を含んでいることも重要です。 それに加えて風が弱いこと。風が強いと霧が散っちゃいますから。 そして盆地地形。平野部だと霧が発生してもなかなか溜まりません。いわゆる雲海の名所と言われるような場所で、上記の気象条件が整えば、ほぼ間違いなく霧は発生します。 霧の厚さは地表から100m〜200m程度。登山口が霧の中でも標高400m〜500mくらいまで登れば、目線の下は一面の雲海です!*\(^o^)/* まさに11/3の朝来市はこの条件にピッタリ!雲海間違いなし! それにこの朝来市和田山町というところは、実は私の仕事の担当エリアに含まれてるんですね。もう毎日トラックで和田山を走っている。天気のことはお任せください!秋のシーズン、北近畿は3日に2日は濃霧注意報。もう確信を持って竹田城に向かうことにします。 以前から休みと雲海日和が重なったら竹田城に行きたいなと思ってはいたんです。それに先日の段ヶ峰登山で竹田城を見ちゃったでしょ?そんなタイミングで絶好の雲海日和ですから…これはもう行くしかないです! では竹田城へ!…と、またまたその前に!竹田城の説明をしなければなりませんね(^^) 竹田城の築城の時期は不明ですが、室町時代の頃と考えられています。城主は太田垣氏が長く務めたが、1577年、竹田城の戦いにおいて羽柴秀長軍により落城。1600年に廃城となった。最後の城主は赤松広秀です。 現在では石垣遺構しか残っていないが、映画やCMのロケ地として使用されメディアに露出することとなり、雲海に浮かぶ「天空の城」として、全国的に一躍有名になりました。 雲海の発生が頻発する秋シーズンには、全国から観光客が訪れる一大観光地となっています。 さあ、それでは竹田城に向かいましょう! 雲海に浮かぶ竹田城が一番美しく見えるのは、竹田城から円山川を挟んだ反対側にある朝来山。その中腹にある立雲峡と呼ばれる展望スポットです。 まずは立雲峡に向かいます…が、そこで問題になるのが駐車場問題。竹田城周辺には無料駐車場が多くあり、全て合わせると500台以上の車を止めることができます。 立雲峡に一番近い駐車場はD立雲峡駐車場で、県道277号線から山道を上がった立雲峡登山口にある50台ほど止められる駐車場です。 ここはもう満車必至!雲海シーズンの条件のいい休日には、前日の夜でも止められないというウワサ。満車になれば1.2km続く山道の路肩に誘導されていくというわけです。 私は山人ですから、無理して車で目的地に近づく必要はありません。歩けばいいだけです。それに立雲峡から竹田城を望んだ後には直接竹田城に登る予定なので、できれば中間地点の円山川近くに車を止めたかった。 そこで選んだのがB1竹田城跡・立雲峡駐車場。R312竹田城下町交差点角にある、100台ほど止められる大きな駐車場です。 竹田城周辺の駐車場情報のリンクを貼っておきます。ご参照ください。 https://asago-kanko.com/takedajyoseki それでも満車の不安があったので、いつもより早く自宅を出発。4:15に駐車場に到着。出発予定は5:30です。 あれ?全然車がいない。100台止められる駐車場に先着は3台ほど。拍子抜けです(^_^;) 結局5:30まで待っても入ってきた車は3台ほど。ガラガラ… 5:35、ヘッデン付けて夜道を出発。まずは県道277を東に向かう。人もいない。車もあまり通らない。ホントに観光地なの?って感じです。 10分ほど歩くと「右→立雲峡1.2km」の大きな案内標示。ここからは舗装された山道をD立雲峡駐車場まで登って行きます…が!ここで様相は一変! 目の前には長い車列と真っ赤なテールランプ!係員が出て、せっせと車を路肩に誘導しています! えっ!?路肩駐車、県道まで繋がってんの!? まさかのまさか!D駐車場から溢れた車の路肩駐車の列が1.2km続いて県道まで繋がってました!(*_*) みんなそんなに立雲峡に近づきたいのか?10分歩けば100台止められる駐車場に10台しか止まってないのに! 歩いてわかったんですが、小さなお子さんのいる家族連れや高齢者の方も多い。やっぱ少しでも歩く距離を短くしたいのかな? あー、ビックリした。立雲峡だけまるで別世界です。 ズラッと並ぶ路肩駐車の車列を眺めながら山道を登って行きます。ヘッデン付けてんの私だけやな…多くの方は懐中電灯や携帯のライトを照らしながら歩いています。ほとんどが一般観光客の方々のようです。 20分ほど登るとD立雲峡駐車場に到着。スゴい人(^_^;) こりゃ真夏の北アルプスの登山口より人が多いな… 料金所で入山料(環境整備費)¥300を払って入山。ここから第1展望台までは登山道を30分ほど登っていくことになります。 立雲峡には第1から第3まで3つの展望台があって、一番標高が高いのは第1展望台です。 実は第2、第3展望台は竹田城より標高が低い。竹田城を見上げる形になりますし、竹田城の霧が晴れても展望台が霧の中ってこともあります。もちろん目指すは第1展望台! 登山道はよく整備されていて、傾斜も緩くとても歩きやすい。ただ濡れた地面や石がとてもスリッピーなのは要注意。紅葉も鮮やかでとても気持ちいい! しかし一般の方はキツそうですね(^_^;)ドライならなんとかなるでしょうけど、さすがにこれだけ濡れてるとスニーカーやウォーキングシューズでは太刀打ちできない。歩き方も山を登る歩き方ではないし、長く続く階段を必死で直登すれば、そりゃバテますよ。でも子供は元気だわ(^^) 料金所からおよそ20分、6:25第1展望台に到着です!*\(^o^)/* うわー!すげー、人、人、人!夏フェスの会場かと思た…(^_^;) 見下ろす先には一面大雲海!やったー!予想通り!いや、予想以上かも? 美しい…確かにめっちゃ美しい…でも霧が濃すぎて竹田城が霧の中に沈んどる!(>_<) 第1展望台の標高は400m強。そのすぐ下までガスっていたので雲海の上面は標高370m〜380mくらいか?竹田城の標高が350mほどなので、完全に霧の中です。集落の標高が100mくらいなので、霧の厚さは270m〜280m…厚いな…霧が厚すぎる! それでも一面の雲海の風景は素晴らしい!凪の大海原に山々が小島のように浮かんでいます。ちょうど日の出時刻なので空がオレンジと青の淡いグラデーションになっている。空はまさに宇宙そのもの! 第1展望台のすぐ上に立雲峡テラスというのがあってそちらの方が展望が良さそうなので、テラスのすぐ下の急な斜面に陣取る。あとは霧が晴れて竹田城が姿を表すのを待つだけ…と、ここからが長かった!果てなき持久戦のスタートです!(>_<) ホントはね…日の出時刻に合わせて立雲峡に登って、朝焼けの雲海に浮かぶ竹田城拝んで、一旦下山して今度は竹田城に登って、ゆっくり観覧したら下山して、帰路ラーメンでも食べて帰ろうと思ってたんです。 確かに予想通りの大雲海でした。しかしこんなに雲海が濃くなるとは予想してなかった! 和田山は毎日トラックで走っているので、霧の変化も分かっています。日が高くなって暖かくなれば霧は晴れる。大体8時を過ぎれば竹田城も見えるでしょう。 …ただ今日の霧は想定外にしつこかった! 1時間半待って8時…何の変化もなし…竹田城が見える気配はありません。。。 あかん…寒い…眠い… 駐車場に不安があったので普段より早起きして自宅を出発したので、はっきり言って睡眠不足です。 しゃがんで目をつぶる…薄れゆく意識の中で、斜面だし転ばないようにだけ注意をして…寝る。 寝たり起きたり、立ったり座ったり…ただ時が流れるのを待つ。 ウトウトしていたら周囲が騒めき始めたので目を開ける。お!?ようやく霧が晴れてきたか? 時刻は9:15、なんと驚愕の3時間待ち!9:20頃になってようやく竹田城がその全貌を現した! おぉぉ、これが天空の城かぁ!TVや画像で見ていた竹田城が目の前にある!雲海に浮かんでるよ!神秘的やなぁ!(^o^) しかし雲海の上面は暖かくなって蒸発してきてるので、若干荒れ気味。本当は凪の雲海に静かに佇む竹田城…なんてのを期待してたんですが、今日はさしずめ荒海に聳える石の要塞のようです。これはこれでまたいいかな?(^^) みな歓声を上げながら写真を撮っています。私もシャッターを切りまくったんですが、なにせ一歩も動けないので寄るか引くかしかない。結果後で見たら同じ写真ばっか(^_^;)センスのなさを痛感します。 凍えながら3時間待って、盛り上がったのはたった10分!みなさんぞろぞろと下山し始めました。では私も下りることにしましょう。 仕方ないですが大渋滞。25分かけてD駐車場まで下りてきました。もうすっかり霧は晴れました。あれだけしつこかった霧も、一旦晴れ始めたら消えるのはあっという間ですね(^_^;) 路肩駐車の山道を下ります。車を眺めていると…結構、関東や東海のナンバーの車が来てますね。翌日の金曜日を休みにすれば4連休ですから、遠征して来られてる方も多いようです。 県道をくだりイブキくんを横目に通り過ぎて城下町に向かいます。やっぱりB1駐車場はガラガラです(^_^;) 円山川を渡り直進。左手にはC竹田まちなか観光駐車場があります。こちらは60台のキャパ。朝7時から夜9時までの営業です。夜間は利用できません。ここは結構車がたくさん止まってますね。 ここでフリースを脱ぐ。暑いっ!天気は快晴!一気に気温も上がってきました! そのままたけだ城下町交流館へ。ここは観光案内所、資料館、売店、レストラン、道向かいにはホテルといった、竹田城観光の中核施設になります。 交流館の中庭に入ってみると…おや?観光客が何かを食べているぞ? 振り返ってみるとそこには「お茶漬け屋さん」の文字! お茶漬け食べたいっ! もう立雲峡で体冷え切ったし、今日は街中だし観光ってことで、行動食とおやつ以外に食事の用意をしていません。よーし、お茶漬け食べるぞぉ! メニューは鯛茶漬けと鶏茶漬けの2種類。よし、鯛やな( ̄▽ ̄) 鯛を頼もうとしたらお店のお姉さんに「鯛は売り切れちゃって…鶏も美味しいですよ!」と言われる。無論、異存はない。選択肢は一つやからね。 茶碗にご飯と具材が乗ったものを渡され、自分でポットに入ったお出汁を注ぐというシステム。しかしこのお出汁を注ぐときのお姉さんの指示が細かい!(>_<) 「溢れるほど並々注いでくださいねー!」 ハイハイ、わかりました。お出汁を注ぐ。少しでも止めようものなら… 「あ!まだです!まだです!もっとたくさん注いでください!」 そんなに言うなら注いでくれよ…心の中で呟く。言われるがまま、溢れんばかりにお出汁を注ぐと… 「そーです!そーです!あー、いいですねー!ごゆっり〜(^-^)」 なんじゃそりゃ! 中庭の床机でお茶漬けをいただく。まずはお出汁をズズッ…お茶漬けサラサラ…熱っ!はぁはぁ…美味い!*\(^o^)/* 優しい味のお出汁。鶏の旨味も出ています。三つ葉の香り、海苔の風味…はぁ、温まる…美味しいなぁ☆ お姉さんの指示の意味も食べればわかります。お出汁は並々でちょうどいいですね。 ちなみにお店は11時までなので、午前中にどうぞ(^^) お腹も満たされたので竹田城へ向かいます。 交流館を突破し、JRの踏切を渡ったところに道標があります。右は駅裏登山道、左は表米神社登山道…上りは駅裏登山道を利用しましょう!右へ進みます。 進むこの道が素晴らしかった!城下町風情を残した素敵な道です。道の左沿いには水路。澄んだ水、そして松並木。お寺が4軒並んで建っています。人も少なく静かでいいところです。 11:00道標に従って左に曲がり、駅裏登山道へと入ります。 登山口から竹田城まで距離800m。急な階段と石段を登り続けます。下から見上げて予想はしていたんですが、この山の東斜面はかなりの急斜面です。距離は短いですが登りっぱなしなので集中して行きましょう! 竹田城に来られる方は、城下町から竹田城を挟んだ反対側、西側のA山城の郷駐車場を利用される方が多いようですね。そこから徒歩で40分ほどかかりますが、全て舗装路でアップダウンも少ないことから、利用者が多いようです。城下町から東斜面を登るのは一般の方にとってはかなりキツいですからね。 およそ25分登って料金所に到着。竹田城の入り口です。ここで観覧料¥500を払って入城します。ちなみに城内の見学路は一方通行なのでご注意ください。 北側から城に入ります。まずは荘厳な石垣群がお出迎え。荒削りですが勇壮な石垣ですね!迫力がある。 ほどなく北千畳の広場。展望抜群!東側にはどっしりとした朝来山。この朝来山の中腹が立雲峡です。南側には先日登った段ヶ峰のなだらかな山頂が見えています。西側には大倉部山。北側には西床尾山も見えますね。一際高いのは粟鹿山。雪で途中撤退した思い出の山です(^^) そのまま通路を辿って三の丸へ。三の丸の広場には東を向いたベンチがポツリと一つ。 このベンチ、「健さんのベンチ」と呼ばれる、知る人ぞ知る有名なベンチなんです。 2012年に公開された映画「あなたへ」。そのロケ地となった竹田城。主演の高倉健さんは撮影中は絶対に座らないそうですが、そんな高倉健さんがこのベンチに座って景色を眺めたそうです。ちなみにこの作品は高倉健さんの遺作でもあります。ベンチから眺める素晴らしい風景…何か心に感じるものがあったのかもしれませんね。 二の丸を過ぎ、いよいよ本丸の天守台へ。 思ったより小さいですね。あまり大きな天守閣ではなかったようです。小高い天守台の上からは360度の大パノラマ!天下獲ったような気分です(^-^) この天守台の南面から見下ろす南千畳が、竹田城随一の撮影スポット。幾何学模様の石垣が入り組む様子はまさに「日本のマチュピチュ」そのもの!これで雲海があったら最高ですね! 南ニの丸を過ぎ正門へ。この正門の石垣には一際大きな石があります。鏡石と呼ばれるこの石は邪気を祓うと考えられていました。正門から邪気が入らないように組み込まれたんでしょうね。 鏡石の左斜め上には、小さなハート型の石。この石を見つけると幸せになるとか?若い人はこういうの好きですよね(^^) そして南千畳へ。今は展望のいい広場のようになっていますが、往時はここからお城の勇壮な建物群を眺めることができたんでしょうね。 南千畳からは急な階段を下って舗装路に下ります。 ここに道標。左は駅裏登山道、右は表米神社登山道。ルートを変えて下りは表米神社へ下ることにしましょう(^^) 急階段(駅裏登山道に比べて少し段差が大きいようです)を下ることおよそ10分、表米神社に到着。 この神社には境内に相撲桟敷というものがあります。土俵を中心に半円形に石積みのひな壇になった桟敷がある。正面には舞台があり、歌舞伎なども上演されていたようです。 そのまま参道を下って車道へ。 そろそろ今日の竹田城巡りも終わりですね。 真っ青な空の下、何度も竹田城を振り返りながら駐車場へと戻ります。 12:40、無事に駐車場まで戻ってきました*\(^o^)/* それでは今日の振り返り☆ まず懸案の駐車場問題ですが…D立雲峡駐車場にどーしても止めたい方!前日の夜に入ってください!(^_^;)夜半過ぎにはもう路肩駐車になるようです。 B1竹田城跡・立雲峡駐車場100台、B2竹田城下町駐車場150台は好きな時間に来ていただいてもおそらく余裕で止められます。C1竹田まちなか観光駐車場は7:00〜21:00の営業で60台、C2竹田区駐車場は土日祝のみの営業で70台。竹田城西側のA山城の郷駐車場100台は竹田城観覧に最適です。 YAMAPユーザーの方はおそらくほとんどの方が山人でしょうから、無理して立雲峡に近づかなくても、B1かB2からのんびり歩くのがいいんじゃないでしょうか?その方が結果的には時間を有効に使えるかと思います。 竹田城はその縄張りが虎が伏せたように見えることから、虎臥城とも呼ばれています。まさに虎が獲物を狩るように、激戦の但馬・丹波で数々の戦を戦い抜いた歴戦の城なんですね。 現在は石垣遺構しか残っていませんが、石垣からでもその勇壮な城の姿を想像することができます。 雲海とともに脚光を浴びた竹田城…観光地となった城は、もしかするとゆっくり余生を過ごしているのかもしれません(^^) 最後に…みなさん、雲海予報はバッチリできますか? ただ但馬・丹波に関しては、それほどハードルは高くありません。今の季節、よく晴れた寒い朝はほぼほぼ霧が発生します。 霧の最盛期は秋ですが、冬から春先にかけても条件が揃えばよく霧になります。とにかくこの11月は雲海のピーク!みなさんも天気予報とにらめっこして、絶好の雲海日和に天空の城をぜひ訪れていただきたいと思います。 防寒と待ち時間の暇つぶしグッズをお忘れなく!(^-^)
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