カンマンボロンルートで行く瑞牆山⛰

今日はいつもの瑞牆山荘からの一般的なコースではなく、今が見頃な紅葉と聳え立つ瑞牆山が有名なみずがき山自然公園からのスタートです。 森林遊歩道を歩いて、予定変更したルートがなんと！『マンカンボロンコース』だったとは、あとで知りとってもラッキーでした👍 瑞牆山はメジャーなお山なので、登山者も多いのですが、このルートは地図には載っていないので、静かでいいです😊 登山道は、特に危険な所もなく、注意してピンテやペンキマークを確認しながら進めばルートを外すことはないと思います。 ただ、急斜面を上がったり、ロープや鎖場⛓️もあったりと、中々アスレチック感たっぷりの楽しいコースです。 山頂はやはり、想像していた通り賑やかだったので、サッサとご飯を済ませて下山です。 下山は一般的なコースで瑞牆山荘側へ下り、富士見平小屋の少し先をみずがき山自然公園までグルリと周回しました。 富士見平小屋を過ぎると、紅葉🍁真っ盛り💯🍁🌿🍂 ふかふかで静かなコースを気持ちよく歩きました😄 【カンマンボロン】 弘法大師が花崗岩にカンマンボロン（大日如来、不動明王という意味）と、梵字を刻んだ垂直に切り立った岩壁があります。 この前に立つと、何とも言えない神聖な雰囲気を感じました✨