三岳山・兎荷山・立須 (時を越え...拝啓直虎)

2022.11.02(水) 日帰り

女城主「井伊直虎」 徳川四天王「井伊直政」 桜田門外の変「井伊直弼」等々... 少しは耳にした事もあるとは思いますが...(笑) 現在、井伊家と言えば「彦根城」が有名ですよね。 その井伊家ゆかりの土地。 ここから井伊家は世の中心へと、運命を繰り広げていきました。 そんな井伊谷を見下ろしている 「三岳山」 何年ぶりであろうか... 久しぶりに県内の里山です。 歩いてみます。 三岳山は浜松市引佐町に位置する里山です。 山頂に国指定遺跡「三岳城址」がありますが、南北朝時代に井伊道政によって三岳山頂上に築かれました。 ですが、戦国時代1513年に今川氏によって落城したようです。 先ずは、三岳神社の駐車場に車を停め、登山道へ入ります。 道はそれなりに整備されており、案内看板が所々に立てられているので、道に迷う事はありませんが、勾配の急な坂や、岩や根っこで足場が不安定な箇所もあります。 とは言っても、登山口からゆっくり歩いても30分程あれば山頂へ到着します。 山頂から見る景色は、井伊谷一帯、浜名湖や遠州灘、浜松市街地辺りが見渡す事が出来ます。 「三岳山が見える場所は、すべて井伊領」という言葉が残っていますが、三岳山は井伊家の象徴となる山なのでしょうね。 また、三岳山の近くに「立須」と呼ばれる非常に良い景色が見渡せる岩場のスポットがあります。 立須へ行くには一度、三岳神社へと戻ります。 そこから、三岳山登山口の反対側へ15分程、林道を歩くと二手に分かれる分岐があり、案内看板の通りに森の中へと進んで行きます。 そこからまた15分程歩くとゴツゴツとした岩が突き出ている岩壁が現れますが、この岩場が「立須」です。 この岩を登ると、そこには開放的で井伊谷を見渡せる絶景が広がります。 大河ドラマ「女城主 直虎」のオープニングのタイトルバッグに使われたのが、この「立須」となります。 直虎も、この場所から井伊谷を眺めたのであろうか...と思いを馳せながら、暫しこの風景に浸り、その後は来た道のりを駐車場へと戻ります。 思いの外、早目の修了となってしまった為、この近くに直虎が出家した後に勤めた「龍潭寺」があるので、寄り道して帰りま~す。(笑) 第二東名浜松引佐ICを下り、浜松市街方向へ右折します。 257号を浜松市街方向へと20分程進み、「井伊谷」交差点を左折します。 後は、道なりに進み、林道に入ると「三岳神社」が左側に現れますので、左折して駐車場へと入ります。 トイレは一応有りますが、かなの旧式トイレとなりますので、ご了承を。(笑) 駐車場は約15台は駐車可能だと思います。

こちらが「三岳神社」となります。
白とピンクでかなりPOPなんですけど~!(笑)
それでも一応、安全祈願を忘れずに参拝致します。(笑)

こちらが「三岳神社」となります。 白とピンクでかなりPOPなんですけど~!(笑) それでも一応、安全祈願を忘れずに参拝致します。(笑)

こちらが「三岳神社」となります。 白とピンクでかなりPOPなんですけど~!(笑) それでも一応、安全祈願を忘れずに参拝致します。(笑)

こちらが駐車場となります。
15台は駐車可能だと思います。

こちらが駐車場となります。 15台は駐車可能だと思います。

こちらが駐車場となります。 15台は駐車可能だと思います。

トイレとなりますが、かなり旧式ですので、済ませておいた方がよろしいかと...(笑)
井伊谷交差点を曲がる前に、コンビニ等がありますので、そちらで拝借して頂くのがBestかと思います。

トイレとなりますが、かなり旧式ですので、済ませておいた方がよろしいかと...(笑) 井伊谷交差点を曲がる前に、コンビニ等がありますので、そちらで拝借して頂くのがBestかと思います。

トイレとなりますが、かなり旧式ですので、済ませておいた方がよろしいかと...(笑) 井伊谷交差点を曲がる前に、コンビニ等がありますので、そちらで拝借して頂くのがBestかと思います。

それでは、登山道へと入っていきます。
境内に看板がありますので。

それでは、登山道へと入っていきます。 境内に看板がありますので。

それでは、登山道へと入っていきます。 境内に看板がありますので。

比較的に薄暗い森の中へと入って行きます。

比較的に薄暗い森の中へと入って行きます。

比較的に薄暗い森の中へと入って行きます。

所々に、この様な道標があるので、迷う事はないと思います。

所々に、この様な道標があるので、迷う事はないと思います。

所々に、この様な道標があるので、迷う事はないと思います。

距離は短いですが、かなり急勾配です。
それでも、30分位は登りますので。(泣)

距離は短いですが、かなり急勾配です。 それでも、30分位は登りますので。(泣)

距離は短いですが、かなり急勾配です。 それでも、30分位は登りますので。(泣)

途中、分岐がありますが「三岳城跡」方向へ。

途中、分岐がありますが「三岳城跡」方向へ。

途中、分岐がありますが「三岳城跡」方向へ。

石碑があるので、分かり易いです。

石碑があるので、分かり易いです。

石碑があるので、分かり易いです。

ひたすら登ります。

ひたすら登ります。

ひたすら登ります。

すると、いきなり空が開けます。
山頂到着です☆彡

すると、いきなり空が開けます。 山頂到着です☆彡

すると、いきなり空が開けます。 山頂到着です☆彡

三岳城跡の石柱もあります。

三岳城跡の石柱もあります。

三岳城跡の石柱もあります。

景色は、素晴らしく開放的で、井伊谷や浜名湖、浜松市街地が一望出来ます☆彡

景色は、素晴らしく開放的で、井伊谷や浜名湖、浜松市街地が一望出来ます☆彡

景色は、素晴らしく開放的で、井伊谷や浜名湖、浜松市街地が一望出来ます☆彡

こちらが「浜名湖」ですね☆彡

こちらが「浜名湖」ですね☆彡

こちらが「浜名湖」ですね☆彡

こちら浜松市街地。
真ん中に見えるのが、浜松のシンボル「アクトタワー」ですね☆彡

こちら浜松市街地。 真ん中に見えるのが、浜松のシンボル「アクトタワー」ですね☆彡

こちら浜松市街地。 真ん中に見えるのが、浜松のシンボル「アクトタワー」ですね☆彡

かなりの広範囲で市街地が望めます☆彡

かなりの広範囲で市街地が望めます☆彡

かなりの広範囲で市街地が望めます☆彡

それでは、隣の「兎荷山」へと向かいます☆彡
距離は短いですが、ひたすら激下りです。

それでは、隣の「兎荷山」へと向かいます☆彡 距離は短いですが、ひたすら激下りです。

それでは、隣の「兎荷山」へと向かいます☆彡 距離は短いですが、ひたすら激下りです。

「兎荷山」到着です。
ここは、眺望等ありません。
距離的には短いですが、運動不足解消の為に来てみました。

「兎荷山」到着です。 ここは、眺望等ありません。 距離的には短いですが、運動不足解消の為に来てみました。

「兎荷山」到着です。 ここは、眺望等ありません。 距離的には短いですが、運動不足解消の為に来てみました。

三角点のみなので、今来た道のりを駐車場まで戻ります。

三角点のみなので、今来た道のりを駐車場まで戻ります。

三角点のみなので、今来た道のりを駐車場まで戻ります。

薄暗い森の中を戻って行きます。

薄暗い森の中を戻って行きます。

薄暗い森の中を戻って行きます。

ひたすら下ったので、帰りは激登りで辛いです。(泣)

ひたすら下ったので、帰りは激登りで辛いです。(泣)

ひたすら下ったので、帰りは激登りで辛いです。(泣)

先程のPOPな「三岳神社」まで戻ってまいりました。(笑)
その前を通り過ぎ、反対側へと向かいます☆彡

先程のPOPな「三岳神社」まで戻ってまいりました。(笑) その前を通り過ぎ、反対側へと向かいます☆彡

先程のPOPな「三岳神社」まで戻ってまいりました。(笑) その前を通り過ぎ、反対側へと向かいます☆彡

一度、林道まで出てしまいます。

一度、林道まで出てしまいます。

一度、林道まで出てしまいます。

林道へ出ると、ひたすら登って行きます。

林道へ出ると、ひたすら登って行きます。

林道へ出ると、ひたすら登って行きます。

分岐が現れるので「立須、滝沢展望台」方向へ。

分岐が現れるので「立須、滝沢展望台」方向へ。

分岐が現れるので「立須、滝沢展望台」方向へ。

大きな風車が現れるので、その正面から再び森の中へと進入して行きます☆彡

大きな風車が現れるので、その正面から再び森の中へと進入して行きます☆彡

大きな風車が現れるので、その正面から再び森の中へと進入して行きます☆彡

こちらが、林道からの入り口となります。

こちらが、林道からの入り口となります。

こちらが、林道からの入り口となります。

再び、薄暗い森の中をゴン攻めします。(笑)

再び、薄暗い森の中をゴン攻めします。(笑)

再び、薄暗い森の中をゴン攻めします。(笑)

暫く直進すると、当然の登りとなります。

暫く直進すると、当然の登りとなります。

暫く直進すると、当然の登りとなります。

そして、遂に現れます。
岩壁。
こちらを登って行きます。

そして、遂に現れます。 岩壁。 こちらを登って行きます。

そして、遂に現れます。 岩壁。 こちらを登って行きます。

頂上まで登りますと...

頂上まで登りますと...

頂上まで登りますと...

こちらの岩の塊が「立須」です☆彡

こちらの岩の塊が「立須」です☆彡

こちらの岩の塊が「立須」です☆彡

下を望きますと、超怖いです。
落ちたら一貫の...ですよね。(恐)

下を望きますと、超怖いです。 落ちたら一貫の...ですよね。(恐)

下を望きますと、超怖いです。 落ちたら一貫の...ですよね。(恐)

ですが、眺望は最高です☆彡
こちらが井伊谷の景色ですね。

ですが、眺望は最高です☆彡 こちらが井伊谷の景色ですね。

ですが、眺望は最高です☆彡 こちらが井伊谷の景色ですね。

こちらもかなり広範囲で浜松市街地方面を見渡せます☆彡

こちらもかなり広範囲で浜松市街地方面を見渡せます☆彡

こちらもかなり広範囲で浜松市街地方面を見渡せます☆彡

こちらは「浜松中心部」方面ですね☆彡

こちらは「浜松中心部」方面ですね☆彡

こちらは「浜松中心部」方面ですね☆彡

時々、下を見ちゃったりして...(笑)

時々、下を見ちゃったりして...(笑)

時々、下を見ちゃったりして...(笑)

こちらは、井伊谷から少し市街地方面ですね☆彡

こちらは、井伊谷から少し市街地方面ですね☆彡

こちらは、井伊谷から少し市街地方面ですね☆彡

こちらが、今登ってきた「三岳山」「兎荷山」です☆彡

こちらが、今登ってきた「三岳山」「兎荷山」です☆彡

こちらが、今登ってきた「三岳山」「兎荷山」です☆彡

Dear 直虎殿
(Beyond the time.-Naotolla-)
井伊家受難の時代に、女性でありながら家督を継承し井伊家存続と、この井伊谷の平和の為に、立ち上がった貴女の思いは2022年、今現在、世の中の諸事情等はありますが、継承されていますよ。
この立須からの景色は、貴女の思い描いた平和な井伊谷の光景で、秋晴れの青い空と穏やかな風と共に、今も尚、時を刻んでおります。
byこの近辺の下民より...(笑)

Dear 直虎殿 (Beyond the time.-Naotolla-) 井伊家受難の時代に、女性でありながら家督を継承し井伊家存続と、この井伊谷の平和の為に、立ち上がった貴女の思いは2022年、今現在、世の中の諸事情等はありますが、継承されていますよ。 この立須からの景色は、貴女の思い描いた平和な井伊谷の光景で、秋晴れの青い空と穏やかな風と共に、今も尚、時を刻んでおります。 byこの近辺の下民より...(笑)

Dear 直虎殿 (Beyond the time.-Naotolla-) 井伊家受難の時代に、女性でありながら家督を継承し井伊家存続と、この井伊谷の平和の為に、立ち上がった貴女の思いは2022年、今現在、世の中の諸事情等はありますが、継承されていますよ。 この立須からの景色は、貴女の思い描いた平和な井伊谷の光景で、秋晴れの青い空と穏やかな風と共に、今も尚、時を刻んでおります。 byこの近辺の下民より...(笑)

それでは、ここを下らないと帰れませんね💦(涙)

それでは、ここを下らないと帰れませんね💦(涙)

それでは、ここを下らないと帰れませんね💦(涙)

それでは、森の中を駐車場へと戻ります。

それでは、森の中を駐車場へと戻ります。

それでは、森の中を駐車場へと戻ります。

それでは「龍潭寺」へとやってまいりました☆彡

それでは「龍潭寺」へとやってまいりました☆彡

それでは「龍潭寺」へとやってまいりました☆彡

こちらが、井伊家の菩提寺でもあり、直虎が出家した後「次郎法師」として勤めた「龍潭寺」となります。

こちらが、井伊家の菩提寺でもあり、直虎が出家した後「次郎法師」として勤めた「龍潭寺」となります。

こちらが、井伊家の菩提寺でもあり、直虎が出家した後「次郎法師」として勤めた「龍潭寺」となります。

こちらが本堂となります。
直虎の父「井伊直盛」が、桶狭間の戦いで亡くなった後、こちらの「南渓和尚」が、出家していた直虎を「女性地頭」として、井伊家領主とし、受難時代を見事に切り抜けていきました。
そして、この前を通り抜け...

こちらが本堂となります。 直虎の父「井伊直盛」が、桶狭間の戦いで亡くなった後、こちらの「南渓和尚」が、出家していた直虎を「女性地頭」として、井伊家領主とし、受難時代を見事に切り抜けていきました。 そして、この前を通り抜け...

こちらが本堂となります。 直虎の父「井伊直盛」が、桶狭間の戦いで亡くなった後、こちらの「南渓和尚」が、出家していた直虎を「女性地頭」として、井伊家領主とし、受難時代を見事に切り抜けていきました。 そして、この前を通り抜け...

直虎殿は、こちらに眠っております。
生前、一緒にはなれなかった「井伊直親」と並んで眠っております。
右から二番目が「直虎」、その左側に「直親」となります。

直虎殿は、こちらに眠っております。 生前、一緒にはなれなかった「井伊直親」と並んで眠っております。 右から二番目が「直虎」、その左側に「直親」となります。

直虎殿は、こちらに眠っております。 生前、一緒にはなれなかった「井伊直親」と並んで眠っております。 右から二番目が「直虎」、その左側に「直親」となります。

「龍潭寺」の直ぐ裏には「井伊谷宮」があります。
「宗良親王」をお祀りしております。

「龍潭寺」の直ぐ裏には「井伊谷宮」があります。 「宗良親王」をお祀りしております。

「龍潭寺」の直ぐ裏には「井伊谷宮」があります。 「宗良親王」をお祀りしております。

そして、浜名湖と言えば...(笑)
食べちゃいます☆彡
「うなぎ」です☆彡

そして、浜名湖と言えば...(笑) 食べちゃいます☆彡 「うなぎ」です☆彡

そして、浜名湖と言えば...(笑) 食べちゃいます☆彡 「うなぎ」です☆彡

そして、こちらが「白焼き」となります☆彡
ワガママでゴメンなさい💦(笑)

そして、こちらが「白焼き」となります☆彡 ワガママでゴメンなさい💦(笑)

そして、こちらが「白焼き」となります☆彡 ワガママでゴメンなさい💦(笑)

こちらが「三岳神社」となります。 白とピンクでかなりPOPなんですけど~!(笑) それでも一応、安全祈願を忘れずに参拝致します。(笑)

こちらが駐車場となります。 15台は駐車可能だと思います。

トイレとなりますが、かなり旧式ですので、済ませておいた方がよろしいかと...(笑) 井伊谷交差点を曲がる前に、コンビニ等がありますので、そちらで拝借して頂くのがBestかと思います。

それでは、登山道へと入っていきます。 境内に看板がありますので。

比較的に薄暗い森の中へと入って行きます。

所々に、この様な道標があるので、迷う事はないと思います。

距離は短いですが、かなり急勾配です。 それでも、30分位は登りますので。(泣)

途中、分岐がありますが「三岳城跡」方向へ。

石碑があるので、分かり易いです。

ひたすら登ります。

すると、いきなり空が開けます。 山頂到着です☆彡

三岳城跡の石柱もあります。

景色は、素晴らしく開放的で、井伊谷や浜名湖、浜松市街地が一望出来ます☆彡

こちらが「浜名湖」ですね☆彡

こちら浜松市街地。 真ん中に見えるのが、浜松のシンボル「アクトタワー」ですね☆彡

かなりの広範囲で市街地が望めます☆彡

それでは、隣の「兎荷山」へと向かいます☆彡 距離は短いですが、ひたすら激下りです。

「兎荷山」到着です。 ここは、眺望等ありません。 距離的には短いですが、運動不足解消の為に来てみました。

三角点のみなので、今来た道のりを駐車場まで戻ります。

薄暗い森の中を戻って行きます。

ひたすら下ったので、帰りは激登りで辛いです。(泣)

先程のPOPな「三岳神社」まで戻ってまいりました。(笑) その前を通り過ぎ、反対側へと向かいます☆彡

一度、林道まで出てしまいます。

林道へ出ると、ひたすら登って行きます。

分岐が現れるので「立須、滝沢展望台」方向へ。

大きな風車が現れるので、その正面から再び森の中へと進入して行きます☆彡

こちらが、林道からの入り口となります。

再び、薄暗い森の中をゴン攻めします。(笑)

暫く直進すると、当然の登りとなります。

そして、遂に現れます。 岩壁。 こちらを登って行きます。

頂上まで登りますと...

こちらの岩の塊が「立須」です☆彡

下を望きますと、超怖いです。 落ちたら一貫の...ですよね。(恐)

ですが、眺望は最高です☆彡 こちらが井伊谷の景色ですね。

こちらもかなり広範囲で浜松市街地方面を見渡せます☆彡

こちらは「浜松中心部」方面ですね☆彡

時々、下を見ちゃったりして...(笑)

こちらは、井伊谷から少し市街地方面ですね☆彡

こちらが、今登ってきた「三岳山」「兎荷山」です☆彡

Dear 直虎殿 (Beyond the time.-Naotolla-) 井伊家受難の時代に、女性でありながら家督を継承し井伊家存続と、この井伊谷の平和の為に、立ち上がった貴女の思いは2022年、今現在、世の中の諸事情等はありますが、継承されていますよ。 この立須からの景色は、貴女の思い描いた平和な井伊谷の光景で、秋晴れの青い空と穏やかな風と共に、今も尚、時を刻んでおります。 byこの近辺の下民より...(笑)

それでは、ここを下らないと帰れませんね💦(涙)

それでは、森の中を駐車場へと戻ります。

それでは「龍潭寺」へとやってまいりました☆彡

こちらが、井伊家の菩提寺でもあり、直虎が出家した後「次郎法師」として勤めた「龍潭寺」となります。

こちらが本堂となります。 直虎の父「井伊直盛」が、桶狭間の戦いで亡くなった後、こちらの「南渓和尚」が、出家していた直虎を「女性地頭」として、井伊家領主とし、受難時代を見事に切り抜けていきました。 そして、この前を通り抜け...

直虎殿は、こちらに眠っております。 生前、一緒にはなれなかった「井伊直親」と並んで眠っております。 右から二番目が「直虎」、その左側に「直親」となります。

「龍潭寺」の直ぐ裏には「井伊谷宮」があります。 「宗良親王」をお祀りしております。

そして、浜名湖と言えば...(笑) 食べちゃいます☆彡 「うなぎ」です☆彡

そして、こちらが「白焼き」となります☆彡 ワガママでゴメンなさい💦(笑)

この活動日記で通ったコース

体力度
1