この土曜日は仲良し4人で坊がつるで鍋パ-ティーの予定でしたが、1名欠が出たので、延期にしました が、他の2人が山に行きたくてうずうずしている様子 気持ちの悪いような生暖かい日々から一転、予定していた土曜日は平地でも最低気温4度の予報。。。 これはくじゅうに行くしかないな♪♪ 案の定、曇り空ながら一面の樹氷の中を歩けました!! 行先は友人の行きたい山って事で、未踏だという久住山に決定 一瞬、明るくなって太陽が顔を出すかな。。。という場面もありましたが、もう一息ってところで次の厚い雲が流れてきて、青空バックの樹氷にはなりませんでした 久住分かれ辺りまでは風もなく、少し汗をかくぐらいでしたが、久住山の最後の登りあたりからは吹かれました~ キャーキャー言いながら楽しんでアッという間に山頂です 今回は避難小屋でのランチも、帰りの皿うどんも画像なしです いつものことながら、皿うどんのトロリ餡で、口の中ベロリ火傷です(笑) やっと大好きな雪山シーズンの始まりで~す(^^♪
コンクリ道を上がり切った定番位置から
これは少々ヤラセが入っています
一瞬山頂が見えた!!
荒れてるね~
あちらは晴れてるみたい
団体さんを撮る友人 一人だけ心優しい青年がそちらも撮りましょうかと声を掛けてくれた(^^♪
久住山初登頂の友人はいろんなポーズをとって記念写真
下りてきてマイナス5度でした
ザックカバーは赤なのね。。。あまり見慣れないザックカバーの自分の後姿
帰りはお田植え状態(@_@)
この活動日記で通ったコース
牧ノ戸峠-久住山 往復コース
- 04:36
- 8.9 km
- 665 m
- コース定数 18
まずは、牧ノ戸峠から沓掛山山頂へ。阿蘇の眺望を存分に楽しんだ後は、沓掛山を下ってなだらかな尾根道を進み、扇ヶ鼻分岐を過ぎて、ケルンの続く平坦な道を西千里ヶ浜へと向かいます。西千里ヶ浜ではコケモモ、イワカガミなどの高山植物を見ることができます。前方に久住山を望みながら、左の星生崎のすそを巻くように越えると、久住分れに着きます。石のゴロゴロした急坂を登り、空池のふちから右へと登り切ると、久住山山頂に到着です。山頂では、足元に広がる雄大な久住高原や遠くにそびえる阿蘇五岳・祖母傾の山並みをはじめとした、360度のパノラマを満喫できます。