韓国岳 大浪池 大幡山 登山規制解除

2018.06.28

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本日午後3時、新燃岳規制範囲縮小にともない韓国岳と大浪池の登山規制が解除されました。 以下NHKニュースより 新燃岳の噴火警戒レベル引き下げを受けて鹿児島県は登山道の規制を解除しました。 立ち入り規制が解除されたのは大浪池の登山口から韓国岳へと登るルート、宮崎県のえびの高原から韓国岳へと登るルート(県境登山口)、高千穂河原の登山口から「中岳中腹探勝路」までとなっています。 鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳について気象庁は、火口へのマグマの供給が低下したとみられることなどから、28日午前、噴火警戒レベルを「入山規制」を示す3から「火口周辺規制」を示す「2」に引き下げました。 引き続き火口からおおむね2キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石などに警戒するよう呼びかけています。 新燃岳では、去年10月11日に平成23年以来となる噴火が発生し、気象庁は噴火警戒レベルを「レベル3」に引き上げました。 その後、ことし4月5日の噴火では、衛星による解析で噴煙の高さが火口から8000メートルまで達したほか、小規模な火砕流が火口から400メートルほど流れ下りました。 また、先月14日には噴煙が火口から4500メートルの高さまで上がるなど、噴火が時々発生しています。 しかし、気象庁によりますと、ことし4月以降、大きな噴石が飛んだ距離は、今月22日の噴火の火口から1.1キロが最大だったことや、GPSによる観測で地下深くのマグマだまりの蓄積を示す地殻変動が鈍くなっていること、それに新燃岳の近くに設置された傾斜計では、今月に入ってから山が膨らむような変化は観測されていないということです。 このため気象庁は、「新燃岳火口へのマグマの供給は低下したものとみられ、火口から2キロを超える範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性は低くなったと考えられる」として、28日午前11時、噴火警戒レベルを3から「火口周辺規制」を示す2に引き下げました。 ただ、火口の浅いところでは活発な地震活動が続いていることから、引き続き噴火が起きるおそれがあるとして、火口からおおむね2キロの範囲では大きな噴石に、1キロの範囲では火砕流に、引き続き警戒するよう呼びかけています。 火山噴火予知連絡会の前の会長で東京大学の藤井敏嗣名誉教授は、今後の新燃岳の火山活動について「火口の表面を溶岩が埋めているので、内側にガスがたまり火口内の圧力が高まれば、溶岩を吹き飛ばすような噴火が起きる。新しいマグマが供給されなくても、噴火はしばらく続くとみられ、噴火が起きた7年前同様、半年くらい続くこともあるかもしれない」と話しています。 そのうえで、防災上の注意点については「警戒範囲の外側が安全という意味では全くない。登山者は山に入るならいつ噴火があってもおかしくないと考えるべきだ。最大でゴルフボールくらいの石が噴煙として3000メートルまであがり、ぱらぱらと落ちてくる可能性がある」 「落ちてくるのは火口にたまっている溶岩のかけらなので固くて重く、体にあたるとけがをするおそれもある。山に入る場合は必ずヘルメットをかぶり、上から何か落ちてきたときに身を隠せる場所を探して歩くなどの注意が必要だ」と呼びかけています。

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