2015/11/27タモリ倶楽部放送された埼玉県寄居町にある川の博物館にて、甲武信ヶ岳、武甲山、宝登山などの山々に登頂成功。 また、数分で荒川沿いを源流から東京湾までの173mのウォーキングに成功。 まさにガリバーウォーキング。 活動日記に詳細を記します。
川の博物館のシンボル大水車です。 直径23mの大きさ。全部木で造られてる物としては、日本一。(どこかの県に直径24mの水車があるようです。)
本館です。昔からの荒川と人のくらしが展示されています。
甲武信ヶ岳山頂付近から荒川源流を見下ろしました。山頂がウォーキングのスタートです。
荒川を左岸側から下っていきます。 埼玉県で一番高い山、三宝山から眺めました。
昔、鉱山があった中津川を下る滝沢ダムが見えました。
中津川と荒川の合流するところです。
秩父鉄道下り最終駅三峰口駅が見えてきました。
秩父市街地と武甲山です。 武甲山は石灰岩が採れます。
小鹿野町の奥地、合角(かっかく)ダムがありました。
宝登山と自然の博物館が見えてきました。
前回登った八幡山と鐘撞堂山が見えてきました。
元荒川の始まりです。 熊谷市久下地区が源流です。
日本一の川幅、御成橋(おなりばし)です。
荒川と入間川の合流点です。 周囲が侵食されないようにスムーズに合流できるように、人の手が入っています。
横提です。堤防を垂直に作って、大水の勢いをやわらげます。
荒川第一調節池です。 遊水池になります。普段はサクラソウの植生で有名です。
岩淵水門です。 ここで隅田川と荒川(荒川放水路)に分かれます。
隅田川に豊島橋がかかってます。
荒川の昔の終点です。 周囲には、まだ陸地が見えます。 埋め立て地です。
東京湾に着きました。 ここが現在の終点になります。
東京湾から荒川上流側を眺めます。 東京は低地でした。
今度は左岸を上流へ向かって行きます。
奥が荒川、手前が隅田川。 隅田川の蛇行は自然のようです。荒川の方は結構まっすぐ。
再び入間川と荒川の合流点。
荒川水環橋です。 どのような仕組みでどこに役立ててるかは勉強不足。
熊谷市の荒川大橋付近は大きな中洲があります。
六堰です。ここから水を採って、熊谷市の六地区に水を分けます。
川の博物館と上武山地が見えます。
秩父市内です。 公園橋がありました。
武甲山にのぼって秩父市街地を眺めました。
ついでに荒川源流側も眺めました。 険しい山々が見えます。
三峯神社です。恋愛成就? 山奥にありますが、なかなかの造りをしています。
雁坂峠です。 埼玉県と山梨県の境になります。
再び甲武信岳に到着です。 イヤー良く歩きました。
短時間で勉強になりました。(^-^)