活動データ
タイム
07:54
距離
13.5km
のぼり
875m
くだり
1219m
活動詳細
すべて見る今回、ジオグラフィカの動作が悪く、ドコモショップにGPS受信の修理依頼に行った所、ソフトの問題かもわからないから別ソフトのヤマップを一度使って見てから修理を依頼されたらいかがですか?と言われ、テストケースとしてヤマップ無料版をスマホにダウンロードして登山記を作成してみました。 現場でアカリプタさんにヤマップの操作を聞きながらログを取りました 写真はデジカメからPCに時系列番号を振って50枚ホルダーに保存して一括ダウンロードしました ところが、私が使っている写真縮小ソフト(縮専)は縮小すると時間などのデータが消えるので時系列がバラバラにアップされて並べ替えに時間がかかりました 縮小しても写真のプロパティが消えない画像縮小ソフトを探して使わなければなりません 10月29日 髙松自宅を10時頃出発し塩江~穴吹~山川~雲早隧道~四季美谷温泉を経由して下山口の権田山、勘場谷林道通行止め場所に車をデポし、自転車にて縦走出発点の奥槍戸山の家へ移動しテント泊とする (雲早トンネルから雲早山へのスーパー林道が崖崩れの為トンネル出口から通行止めになっています) テントの入り口ファスナーが壊れており、山の家の御好意でトイレ横のバス亭みたいな小屋下にテントを移動させて頂いた お蔭で寒さを防ぐことが出来ました 今回歩く山域は次郎笈から一旦南へ派生し、北の槍戸川(那賀川水系)と南の那賀川本流との間を東に延び、那賀川の合流地 坂州木頭川に消える(五倍木ふしのき集落、大轟の滝付近) 一般に那賀山地とか槍戸アルプスとか言われており、平家平まで標高1600mから1500mの尾根が続いた後、青ノ塔、六郎山、カロート山と次第に高度を下げて行く 全行程を歩くには一般的に2泊3日を要する。今回は奥槍戸山の家から権田山までを歩く 権田山は平凡なピークだが、この山を有名にしたのは目通り5.55mの大ブナで四国一、全国でも第4位の巨木を誇ったが既に今は倒壊して跡形もない。 (しかしこの山の東側にある勘場谷源流地は縦走時の貴重な水場となっている) 10月30日 高知方面より参加のアカリプタさん(高知)、ケイタンさん(香川)、レイコさん(香川)と合流し08時10分縦走登山道に入る 新九郎山分岐(千手ブナ)より新九郎山をピストンし不入山~久井谷山~折宇谷山~中内山~権田山を縦走し勘場谷林道にデポした車まで歩く (行動時間 約7時間50分) 帰りはアカリプタさんの車の後を追い高ノ瀬峡へのスーパー林道から南国インター周りで高松へ帰りました 縦走路は鹿の食害で荒れているものの、多くのブナ林は残っており、左手の次郎笈~剣山、一ノ森、槍戸山、日奈田峠~天神丸~樫戸丸~高城山の稜線、 右手の海部山地(甚吉森~湯桶丸)など過去に縦走した尾根を眺めながらアップダウンも少ない快適な縦走を楽しめました 山友と車2台で下山口にデポ車を手配して、テント泊ならば平家平~ぼたもち山~青ノ塔~六郎山~カロート山~五倍木(ふしのき)まで縦走も可能です エントツ山
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