活動データ
タイム
05:20
距離
12.0km
上り
240m
下り
232m
活動詳細
すべて見る毎年恒例の奈良旅行1日目です😄 昨年奈良東部の古墳巡りをしたとき、山の辺の道を一部歩きました💨 山の辺の道は奈良県東部の山裾を南北に通る道です🚶♂️ 歴史に出てくる道では日本最古だそうです。 大神神社のある三輪山から春日神社のある春日山まで通っており、全部を歩くと約35kmになります。 時間的にも体力的にも一度に歩き通すことはできないので、そのほんの一部を歩いてみました。 天理市のなら歴史芸術文化村付近から行燈山古墳(崇神天皇陵)までです。 山の辺の道だけでいうと4kmぐらいでしょうか。 10時半ごろ天理市に到着し、はじめになら歴史芸術文化村に寄りました。 なら歴史芸術文化村は今年3月に開館したばかりの施設で、道の駅にもなっています。 複合施設ですが、独特な施設は文化財の修復行程の展示をする文化財修復・展示棟です👌 しかも見学は無料です。1時間半ぐらいかけてじっくり見てしまいました👍 見学が終わってから近くの市営駐車場(無料)に車を止め、ここから南下開始。 山の辺の道は人気の散策路で、多くの団体さんとすれ違いました。 くわしくは写真で紹介します。 途中で寄った長岳寺は奥が深い寺で、ここでも時間をとってしまいました。 当初の予定では卑弥呼の墓かもしれない箸墓古墳まで行って近鉄巻向駅から天理まで電車で帰ってくるつもりでしたが、とても時間が足りませんでした😅 結局行燈山古墳から柳本駅まで出て長柄駅まで電車に乗り、駅から駐車場所まで歩きました。 駅との距離が長いのは想定外でしたが。 景観は古代とすっかり変わっているはずですが、のんびりと古代をしのぶことができました😄
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。