愛知130山でもない山(丘?)、大洞山。一応ヤマップに山頂ランドマークは存在する。以前から県道21号豊川新城線を通過するたびに、この法面(のりめん)の向こうはどうなっているのか?山頂にはいけるのか気になっていた。 今回、大洞山泉竜院を訪れ、山頂を小一時間ほど探る。 ・【注意】当然ながらヤマップ赤ルートはなく、自分もさ迷っているので今回の軌跡は当てにせずに ・道も荒れ果て蜘蛛の巣と倒木だらけ。おまけにマムシもいたので要注意。 ・石仏の道は雰囲気があるものの倒壊した石仏もあり忍びない ※詳細は写真コメント欄にて ●駐車場 ・大洞山泉竜院駐車場(無料) ●トイレ ・大洞山泉竜院参拝者用トイレ(無料) 水洗、和式 ●気温 測定せず ●水分 なし
かつては東照軒として建立された名残、徳川家ゆかりの葵の御紋
東照軒跡地について
龍神池
この獣避けフェンスを開けて進む
石像どこやねん!と探したが左の石段の上に鎮座
大洞山の開祖
先ほどの開祖石像の説明看板から右手、ここから上にあがる 正しいルートなのかは不明
なんとなくの踏み跡はあるが荒れ放題
ん?
これアカン奴だ、毒マムシ三太夫(石井伊吉 a.k.a. アラシ隊員)
石仏が並ぶ荒れた道をゆく
踏み跡から少し高いところへ上がった雑木林の中に山頂標識発見
大洞山 山頂到着
ここが石仏の最終地点っぽい
お寺の東側へ下るルート、西側より荒れている
なんとか境内まで戻ってきた
蓮の花が咲く池もあり、静かで落ち着いた雰囲気
大洞山地形図
大洞山泉竜院由来