紅葉🍁を求めて  釈迦岳・犬ヶ岳・二ノ岳・一ノ岳・世須岳

2022.10.30(日) 日帰り

 昨年の12月15日、求菩提山から犬ヶ岳縦走し、恐渕コースを下山した。その時、先輩の「ここの紅葉🍁は、素晴らしいのよ🎶」を実行すべき、計画。  今回は、ウグイス谷〜笈吊峠〜犬ヶ岳〜一ノ岳〜求菩提山の逆ルートで周回する。  犬ヶ岳は、「異奴嶽」や「威奴岳」と呼ばれ、禁足の絶対霊山だった。 一方、北面の求菩提山は修験の霊山であり、犬ヶ岳は神の山、求菩提山がそれを拝した山といわれている。[新大分百山より] 紅葉🍁のベストポイントを見極めるのは、本当に難しい。今回も少し早すぎた感ありだが、充分に楽しんだ🎶 何より、「笈吊岩🪨」の鎖場を上ったことが最高だ。 『三ノ岳(大日岳)と呼ばれる東側に笈吊岩と言われる鎖場があり、かって山伏が笈(背負い箱)を外して吊り上げたことに由来している』と安東桂三氏は新大分百山に書いておられる。  今回は、笈吊峠まで上りは12月5日に歩いた山道で、経読岳をピストンしたのだ。又、下山に求菩提山山頂に上らず、地元の方々がお正月に求菩提山に上られる道筋へ下り、歩かせて頂いた。  こちらからの周回が足的にはとても優しく、同じ道筋なのに短く感じた。 野峠~犬ヶ岳ピストンされる方だろうと思う方に追い越しされたが、「求菩提山に周る」とお話ししたら、『拍手』のポーズを頂いた。 私は昨年、まだか?まだか?と一ノ岳を目指した急登の長い稜線歩きも楽しすぎて忘れられない🎶  最後の方に、これを上ったんだぁと感動しながら、下った🎶  約1ヵ月ぶりの先輩との山行は、本当に貴重な登山だった🎶    

求菩提資料館前バス停の駐車場

求菩提資料館前バス停の駐車場

求菩提資料館前バス停の駐車場

鮮やかなモルゲンロートの求菩提山

鮮やかなモルゲンロートの求菩提山

鮮やかなモルゲンロートの求菩提山

完全な紅葉🍁の山

完全な紅葉🍁の山

完全な紅葉🍁の山

犬ヶ岳登山口に向かう。

犬ヶ岳登山口に向かう。

犬ヶ岳登山口に向かう。

ミツマタの花芽

ミツマタの花芽

ミツマタの花芽

犬ヶ岳登山口駐車場案内板

犬ヶ岳登山口駐車場案内板

犬ヶ岳登山口駐車場案内板

昨年とは、逆コースに周回。
「笈吊峠」方面、うぐいす谷へ向かう。

昨年とは、逆コースに周回。 「笈吊峠」方面、うぐいす谷へ向かう。

昨年とは、逆コースに周回。 「笈吊峠」方面、うぐいす谷へ向かう。

いよいよ「うぐいす谷」を上る

いよいよ「うぐいす谷」を上る

いよいよ「うぐいす谷」を上る

右側に普通の山道がある

右側に普通の山道がある

右側に普通の山道がある

滑りそうな岩🪨を注意深く上る。

滑りそうな岩🪨を注意深く上る。

滑りそうな岩🪨を注意深く上る。

再び、鎖がある。

再び、鎖がある。

再び、鎖がある。

木の根子と格闘?

木の根子と格闘?

木の根子と格闘?

回りこんで。

回りこんで。

回りこんで。

跨いで、難なくクリアする😄

跨いで、難なくクリアする😄

跨いで、難なくクリアする😄

林道に合流。

林道に合流。

林道に合流。

笈吊峠へスタート。

笈吊峠へスタート。

笈吊峠へスタート。

トリカブト🥀

トリカブト🥀

トリカブト🥀

鮮やかな黄緑色に。

鮮やかな黄緑色に。

鮮やかな黄緑色に。

優しい黄色に色づく樹々

優しい黄色に色づく樹々

優しい黄色に色づく樹々

笈吊岩に取り付く先輩

笈吊岩に取り付く先輩

笈吊岩に取り付く先輩

1人づつ取り付く。

1人づつ取り付く。

1人づつ取り付く。

流石、難なく進み上る先輩。

流石、難なく進み上る先輩。

流石、難なく進み上る先輩。

この辺りまでは、足場が良い。

この辺りまでは、足場が良い。

この辺りまでは、足場が良い。

中盤まで上りきる。

中盤まで上りきる。

中盤まで上りきる。

何mの高さなんだろう😆
ワクワクしながら、待つ🎶
実際上ると、ここまでは良し👌

何mの高さなんだろう😆 ワクワクしながら、待つ🎶 実際上ると、ここまでは良し👌

何mの高さなんだろう😆 ワクワクしながら、待つ🎶 実際上ると、ここまでは良し👌

右を選んで上る。
下からは見えないが、実はこの辺りからが、難しかった😰 

右を選んで上る。 下からは見えないが、実はこの辺りからが、難しかった😰

右を選んで上る。 下からは見えないが、実はこの辺りからが、難しかった😰 

足場の石が、包丁を縦に並べたみたいで、足を置くには、細く、狭く、
手、指をかける岩も握りづらく、何処が良い場所かを見つけるのが、難しかった😰 片手は、鎖を決して離さない😤

足場の石が、包丁を縦に並べたみたいで、足を置くには、細く、狭く、 手、指をかける岩も握りづらく、何処が良い場所かを見つけるのが、難しかった😰 片手は、鎖を決して離さない😤

足場の石が、包丁を縦に並べたみたいで、足を置くには、細く、狭く、 手、指をかける岩も握りづらく、何処が良い場所かを見つけるのが、難しかった😰 片手は、鎖を決して離さない😤

先輩は、足が長いので、できる‼️
だが、私はできなかった😰
左側の鎖で、足場を探すのではなく、鎖で両手、両足で壁上り(そう言い方かは知らないが)でも良かったのだろうか⁉️
もっと、足場がなかった。

先輩は、足が長いので、できる‼️ だが、私はできなかった😰 左側の鎖で、足場を探すのではなく、鎖で両手、両足で壁上り(そう言い方かは知らないが)でも良かったのだろうか⁉️ もっと、足場がなかった。

先輩は、足が長いので、できる‼️ だが、私はできなかった😰 左側の鎖で、足場を探すのではなく、鎖で両手、両足で壁上り(そう言い方かは知らないが)でも良かったのだろうか⁉️ もっと、足場がなかった。

笈吊岩を上りきっての素晴らしい紅葉🍁
ホッとしながら、足場を確認して🤳

笈吊岩を上りきっての素晴らしい紅葉🍁 ホッとしながら、足場を確認して🤳

笈吊岩を上りきっての素晴らしい紅葉🍁 ホッとしながら、足場を確認して🤳

上から、岩場の全容を見る😫
先輩は、私の上りを見守り、ハラハラ、ドキドキ💓 「絶対、鎖は離しませ〜ん」と声あげながら、上る🤨

上から、岩場の全容を見る😫 先輩は、私の上りを見守り、ハラハラ、ドキドキ💓 「絶対、鎖は離しませ〜ん」と声あげながら、上る🤨

上から、岩場の全容を見る😫 先輩は、私の上りを見守り、ハラハラ、ドキドキ💓 「絶対、鎖は離しませ〜ん」と声あげながら、上る🤨

足元も素晴らしい紅葉🍁🍁🍁🍁

足元も素晴らしい紅葉🍁🍁🍁🍁

足元も素晴らしい紅葉🍁🍁🍁🍁

見事な株立

見事な株立

見事な株立

頭上にある鎖へ。

頭上にある鎖へ。

頭上にある鎖へ。

枯葉🍂のようなキノコ

枯葉🍂のようなキノコ

枯葉🍂のようなキノコ

右下より上り、岩場を左に進む。
鎖があるが、う〜ん❓ 下り用かな?

右下より上り、岩場を左に進む。 鎖があるが、う〜ん❓ 下り用かな?

右下より上り、岩場を左に進む。 鎖があるが、う〜ん❓ 下り用かな?

もう、犬ヶ岳山頂⛰に登頂

もう、犬ヶ岳山頂⛰に登頂

もう、犬ヶ岳山頂⛰に登頂

犬ヶ岳山頂の先輩。

犬ヶ岳山頂の先輩。

犬ヶ岳山頂の先輩。

犬ヶ岳山頂⛰

犬ヶ岳山頂⛰

犬ヶ岳山頂⛰

展望台に上がって1枚

展望台に上がって1枚

展望台に上がって1枚

求菩提山に向かって周回スタート

求菩提山に向かって周回スタート

求菩提山に向かって周回スタート

お天気なれど、冷たい風が吹いて気温が低い🌬️

お天気なれど、冷たい風が吹いて気温が低い🌬️

お天気なれど、冷たい風が吹いて気温が低い🌬️

上り返しもいっぱいある🎶

上り返しもいっぱいある🎶

上り返しもいっぱいある🎶

紅の紅葉

紅の紅葉

紅の紅葉

求菩提山への稜線が見える🎶

求菩提山への稜線が見える🎶

求菩提山への稜線が見える🎶

優しい稜線歩き🤗

優しい稜線歩き🤗

優しい稜線歩き🤗

駿足の男性、離合して犬ヶ岳登頂後、ピストンして追い越し😳
求菩提山へ周る私達に拍手👏を下さる😄

駿足の男性、離合して犬ヶ岳登頂後、ピストンして追い越し😳 求菩提山へ周る私達に拍手👏を下さる😄

駿足の男性、離合して犬ヶ岳登頂後、ピストンして追い越し😳 求菩提山へ周る私達に拍手👏を下さる😄

先輩は、もっと足を大事にする‼️と、
初めて、ポールを2本、両手使いにされた👍

先輩は、もっと足を大事にする‼️と、 初めて、ポールを2本、両手使いにされた👍

先輩は、もっと足を大事にする‼️と、 初めて、ポールを2本、両手使いにされた👍

一ノ岳(笹ノ宿)案内板

一ノ岳(笹ノ宿)案内板

一ノ岳(笹ノ宿)案内板

素晴らしい株立

素晴らしい株立

素晴らしい株立

今日、1番の完璧な紅葉🍁の図

今日、1番の完璧な紅葉🍁の図

今日、1番の完璧な紅葉🍁の図

林道歩きで行く事も可。

林道歩きで行く事も可。

林道歩きで行く事も可。

何回も上り返しながら😁

何回も上り返しながら😁

何回も上り返しながら😁

振り返る
前回は、上った🤣

振り返る 前回は、上った🤣

振り返る 前回は、上った🤣

違う道筋があるようだ❓
九電に山岳部有りなんだ😄

違う道筋があるようだ❓ 九電に山岳部有りなんだ😄

違う道筋があるようだ❓ 九電に山岳部有りなんだ😄

求菩提山山頂への分岐
今日は、山頂に上らず、右下に下る。

求菩提山山頂への分岐 今日は、山頂に上らず、右下に下る。

求菩提山山頂への分岐 今日は、山頂に上らず、右下に下る。

手すりが、ここで切り出した木を使用されたんだとわかる🎶

手すりが、ここで切り出した木を使用されたんだとわかる🎶

手すりが、ここで切り出した木を使用されたんだとわかる🎶

岩場が出てくる

岩場が出てくる

岩場が出てくる

大日窟
大日如来の尊像は、資料館にあり。

大日窟 大日如来の尊像は、資料館にあり。

大日窟 大日如来の尊像は、資料館にあり。

ずっとこの高い岩肌が続く😳

ずっとこの高い岩肌が続く😳

ずっとこの高い岩肌が続く😳

普賢の滝(ふげんのたき)

普賢の滝(ふげんのたき)

普賢の滝(ふげんのたき)

素晴らしい生命力👏

素晴らしい生命力👏

素晴らしい生命力👏

普賢窟

普賢窟

普賢窟

多聞窟

多聞窟

多聞窟

凄いイチョウの大木

凄いイチョウの大木

凄いイチョウの大木

吉祥窟

吉祥窟

吉祥窟

前回、上ってきた道筋に合流。

前回、上ってきた道筋に合流。

前回、上ってきた道筋に合流。

前回、求菩提山山頂へ向かった道。

前回、求菩提山山頂へ向かった道。

前回、求菩提山山頂へ向かった道。

岩場

岩場

岩場

上を眺める

上を眺める

上を眺める

下を見る

下を見る

下を見る

植林の中も岩だらけ🪨

植林の中も岩だらけ🪨

植林の中も岩だらけ🪨

とうとう、今日の山行が終了🥲

とうとう、今日の山行が終了🥲

とうとう、今日の山行が終了🥲

求菩提資料館前バス停の駐車場

鮮やかなモルゲンロートの求菩提山

完全な紅葉🍁の山

犬ヶ岳登山口に向かう。

ミツマタの花芽

犬ヶ岳登山口駐車場案内板

昨年とは、逆コースに周回。 「笈吊峠」方面、うぐいす谷へ向かう。

いよいよ「うぐいす谷」を上る

右側に普通の山道がある

滑りそうな岩🪨を注意深く上る。

再び、鎖がある。

木の根子と格闘?

回りこんで。

跨いで、難なくクリアする😄

林道に合流。

笈吊峠へスタート。

トリカブト🥀

鮮やかな黄緑色に。

優しい黄色に色づく樹々

笈吊岩に取り付く先輩

1人づつ取り付く。

流石、難なく進み上る先輩。

この辺りまでは、足場が良い。

中盤まで上りきる。

何mの高さなんだろう😆 ワクワクしながら、待つ🎶 実際上ると、ここまでは良し👌

右を選んで上る。 下からは見えないが、実はこの辺りからが、難しかった😰 

足場の石が、包丁を縦に並べたみたいで、足を置くには、細く、狭く、 手、指をかける岩も握りづらく、何処が良い場所かを見つけるのが、難しかった😰 片手は、鎖を決して離さない😤

先輩は、足が長いので、できる‼️ だが、私はできなかった😰 左側の鎖で、足場を探すのではなく、鎖で両手、両足で壁上り(そう言い方かは知らないが)でも良かったのだろうか⁉️ もっと、足場がなかった。

笈吊岩を上りきっての素晴らしい紅葉🍁 ホッとしながら、足場を確認して🤳

上から、岩場の全容を見る😫 先輩は、私の上りを見守り、ハラハラ、ドキドキ💓 「絶対、鎖は離しませ〜ん」と声あげながら、上る🤨

足元も素晴らしい紅葉🍁🍁🍁🍁

見事な株立

頭上にある鎖へ。

枯葉🍂のようなキノコ

右下より上り、岩場を左に進む。 鎖があるが、う〜ん❓ 下り用かな?

もう、犬ヶ岳山頂⛰に登頂

犬ヶ岳山頂の先輩。

犬ヶ岳山頂⛰

展望台に上がって1枚

求菩提山に向かって周回スタート

お天気なれど、冷たい風が吹いて気温が低い🌬️

上り返しもいっぱいある🎶

紅の紅葉

求菩提山への稜線が見える🎶

優しい稜線歩き🤗

駿足の男性、離合して犬ヶ岳登頂後、ピストンして追い越し😳 求菩提山へ周る私達に拍手👏を下さる😄

先輩は、もっと足を大事にする‼️と、 初めて、ポールを2本、両手使いにされた👍

一ノ岳(笹ノ宿)案内板

素晴らしい株立

今日、1番の完璧な紅葉🍁の図

林道歩きで行く事も可。

何回も上り返しながら😁

振り返る 前回は、上った🤣

違う道筋があるようだ❓ 九電に山岳部有りなんだ😄

求菩提山山頂への分岐 今日は、山頂に上らず、右下に下る。

手すりが、ここで切り出した木を使用されたんだとわかる🎶

岩場が出てくる

大日窟 大日如来の尊像は、資料館にあり。

ずっとこの高い岩肌が続く😳

普賢の滝(ふげんのたき)

素晴らしい生命力👏

普賢窟

多聞窟

凄いイチョウの大木

吉祥窟

前回、上ってきた道筋に合流。

前回、求菩提山山頂へ向かった道。

岩場

上を眺める

下を見る

植林の中も岩だらけ🪨

とうとう、今日の山行が終了🥲

この活動日記で通ったコース