皆様の日記を拝見し、紅葉が見頃だと思われる我らがホームマウンテン、泉ヶ岳に行ってきました。約1ヶ月ぶりの泉ヶ岳ですが、すっかり秋の装いで、山頂あたりは冬の気配も感じました。 6時に日の出ということで、あまり早く行っても森の中が暗くて写真写りがいまいちだろうと、6時半登り始めを目指し、山の相棒と泉ヶ岳を目指しました。向かう際には、朝日を背にし、泉ヶ岳のモルゲンロートを見ながら車を走らせることができました。 水神から下の方はまだまだという感じですが、中腹はとてもいい感じで色づき、特に三叉路から水神までの道はカエデがとてもきれいでした。昨年の日記を見返すと11月3日に行っていましたが、その時は水神から下がいい感じでした。 その他、詳しくは写真説明をご覧ください。
滑降コースからスタートです。朝日が森を照らし、やる気が満ちる気がします。
滑降コースからスタートです。朝日が森を照らし、やる気が満ちる気がします。
スポットで朝日が当たるカエデ。このあたりは色づきはまだまだ。
スポットで朝日が当たるカエデ。このあたりは色づきはまだまだ。
このスポット的朝日は、見つけるとシャッターを切りたくなります。
このスポット的朝日は、見つけるとシャッターを切りたくなります。
もう少しで真っ赤になりそう。
もう少しで真っ赤になりそう。
お別れ峠を過ぎると、赤が増えてきて、登山道の落ち葉も宝石箱のようになってきます。
お別れ峠を過ぎると、赤が増えてきて、登山道の落ち葉も宝石箱のようになってきます。
見返平の周辺は、早く落葉してしまった木々の中に、真っ赤なカエデが結構混じっていて、不思議な空間でした。
見返平の周辺は、早く落葉してしまった木々の中に、真っ赤なカエデが結構混じっていて、不思議な空間でした。
山頂付近はほぼ落葉しており、所々にあるダケカンバが白くきれいに見えます。
山頂付近はほぼ落葉しており、所々にあるダケカンバが白くきれいに見えます。
オレンジ色のカエデの木を見上げると、青空とのコントラストが美しい。
オレンジ色のカエデの木を見上げると、青空とのコントラストが美しい。
いつものことだけど、見返平手前で我慢できなくて振り返る。下は色とりどり。
いつものことだけど、見返平手前で我慢できなくて振り返る。下は色とりどり。
真っ赤なカエデと山頂付近。
真っ赤なカエデと山頂付近。
山頂手前から太平洋を望む。
山頂手前から太平洋を望む。
山頂到着。いつものごとく通過点。防災ヘリがものすごく近くを飛んでいき、通りすがりの方もびっくりしていました。
山頂到着。いつものごとく通過点。防災ヘリがものすごく近くを飛んでいき、通りすがりの方もびっくりしていました。
毎度おなじみの展望ポイントで休憩。蔵王は雲の中。
毎度おなじみの展望ポイントで休憩。蔵王は雲の中。
下の方は本当に今が見頃。900mぐらいのところかな。
下の方は本当に今が見頃。900mぐらいのところかな。
今日の最強の炭水化物は豆ごはん。中身はネギ昆布。山の相棒作。ゴチです。
今日の最強の炭水化物は豆ごはん。中身はネギ昆布。山の相棒作。ゴチです。
後白髪山方面。1000mを超える山はもう冬な感じです。
後白髪山方面。1000mを超える山はもう冬な感じです。
後白髪山方面のダケカンバの森をアンダー目に撮影したら絵画のよう。
後白髪山方面のダケカンバの森をアンダー目に撮影したら絵画のよう。
三叉路方面への登り返しは気持ちの良いブナ林。この辺りも8割は落葉しており、日が入って明るい。
三叉路方面への登り返しは気持ちの良いブナ林。この辺りも8割は落葉しており、日が入って明るい。
日が当たった苔は芝生のように見えました。
日が当たった苔は芝生のように見えました。
逆光で苔。木漏れ日の玉ボケがきれい。
逆光で苔。木漏れ日の玉ボケがきれい。
ご高齢らしきお二人と、このコース一番の急登ですれ違い、振り返ったところ、抜けるような青空と紅葉のコントラスがきれいで、思わずシャッターを切る。
ご高齢らしきお二人と、このコース一番の急登ですれ違い、振り返ったところ、抜けるような青空と紅葉のコントラスがきれいで、思わずシャッターを切る。
この辺りから時間と方角的に逆光に向かって歩く感じで、顔を上げると紅葉が眩しく光っている場面に多数遭遇。
この辺りから時間と方角的に逆光に向かって歩く感じで、顔を上げると紅葉が眩しく光っている場面に多数遭遇。
カエデの群生地か、綺麗すぎて歩が進まない。上向きすぎて首が痛い。
カエデの群生地か、綺麗すぎて歩が進まない。上向きすぎて首が痛い。
3色揃った。
3色揃った。
逆光に透けるカエデ。
逆光に透けるカエデ。
逆光に透けるカエデその2。グリーンにところどころだけ赤。
逆光に透けるカエデその2。グリーンにところどころだけ赤。
黒背景発見。
黒背景発見。
首がつかれたので今度は下を見てみました。
首がつかれたので今度は下を見てみました。
水神でコーヒーブレイク。多数の人が休憩中。
水神でコーヒーブレイク。多数の人が休憩中。
カラ松も色づいてきました。
カラ松も色づいてきました。
水神コースのお気に入りポイント。
水神コースのお気に入りポイント。
下りてくると、紅葉はまだまだ早い。
下りてくると、紅葉はまだまだ早い。
下の方はこんなきれいなグリーンも!まだまだこの後もこの辺りの紅葉が楽しめる。
下の方はこんなきれいなグリーンも!まだまだこの後もこの辺りの紅葉が楽しめる。
滑降コースからスタートです。朝日が森を照らし、やる気が満ちる気がします。
スポットで朝日が当たるカエデ。このあたりは色づきはまだまだ。
このスポット的朝日は、見つけるとシャッターを切りたくなります。
もう少しで真っ赤になりそう。
お別れ峠を過ぎると、赤が増えてきて、登山道の落ち葉も宝石箱のようになってきます。
見返平の周辺は、早く落葉してしまった木々の中に、真っ赤なカエデが結構混じっていて、不思議な空間でした。
山頂付近はほぼ落葉しており、所々にあるダケカンバが白くきれいに見えます。
オレンジ色のカエデの木を見上げると、青空とのコントラストが美しい。
いつものことだけど、見返平手前で我慢できなくて振り返る。下は色とりどり。
真っ赤なカエデと山頂付近。
山頂手前から太平洋を望む。
山頂到着。いつものごとく通過点。防災ヘリがものすごく近くを飛んでいき、通りすがりの方もびっくりしていました。
毎度おなじみの展望ポイントで休憩。蔵王は雲の中。
下の方は本当に今が見頃。900mぐらいのところかな。
今日の最強の炭水化物は豆ごはん。中身はネギ昆布。山の相棒作。ゴチです。
後白髪山方面。1000mを超える山はもう冬な感じです。
後白髪山方面のダケカンバの森をアンダー目に撮影したら絵画のよう。
三叉路方面への登り返しは気持ちの良いブナ林。この辺りも8割は落葉しており、日が入って明るい。
日が当たった苔は芝生のように見えました。
逆光で苔。木漏れ日の玉ボケがきれい。
ご高齢らしきお二人と、このコース一番の急登ですれ違い、振り返ったところ、抜けるような青空と紅葉のコントラスがきれいで、思わずシャッターを切る。
この辺りから時間と方角的に逆光に向かって歩く感じで、顔を上げると紅葉が眩しく光っている場面に多数遭遇。
カエデの群生地か、綺麗すぎて歩が進まない。上向きすぎて首が痛い。
3色揃った。
逆光に透けるカエデ。
逆光に透けるカエデその2。グリーンにところどころだけ赤。
黒背景発見。
首がつかれたので今度は下を見てみました。
水神でコーヒーブレイク。多数の人が休憩中。
カラ松も色づいてきました。
水神コースのお気に入りポイント。
下りてくると、紅葉はまだまだ早い。
下の方はこんなきれいなグリーンも!まだまだこの後もこの辺りの紅葉が楽しめる。
この活動日記で通ったコース
お分れ峠-泉ヶ岳-北泉ヶ岳 周回コース
- 4時間05分
- 7.6 km
- 694 m