赤岳-白雲小屋 2022-10-02

2022.10.02(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 53
休憩時間
1 時間 40
距離
13.8 km
のぼり / くだり
963 / 962 m
18
31
14
1 55

活動詳細

すべて見る

白雲岳からの眺望を今年の目標に掲げている男が居る。 彼が初めて白雲岳を訪れたのは2014年、私と二人で緑岳から黒岳までの縦走中に立ち寄った時だ。 その時は私も初めてのルートで緑岳からずっとガスで展望は全く無く、黒岳に近付くと雨も降ってきて残念な山行の記憶になっている。 それから彼は白雲岳に行く機会が無くずっと心残りになっていたと言う。 予報は昼から雲が出る感じで午前中ならなんとかリベンジ出来そうだ。 銀泉台はガスの中だがCo1700位で抜けて見事な雲海が広がる。彼は昔赤岳に来た時も展望が無かった様なので初めての展望を楽しんでいる。 私は駒草平から見る東岳のクーロアールを目に焼き付け冬の再訪を誓う。 赤岳ピークからは360度の展望が楽しめた、御鉢平は広大で北鎮が遠い。 ここから急に予報より早く雲が出て白雲岳はすっかり隠れてしまった、仕方がないので白雲小屋で休憩して様子を見るがCo2000以上には分厚い雲が留まっている、風も弱いので流れて行く気配も無い。 今日はピークハントが目的では無いのでリベンジを諦め下山する事にした。 銀泉台に戻ると青空が広がっていたのはあるあるだな、また来年リベンジ付き合うよ。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。