活動データ
タイム
11:53
距離
17.0km
のぼり
1553m
くだり
1553m
活動詳細
すべて見る今日は八ヶ岳✨ 前回きたのは2年前の今くらいの時期に真教寺尾根と県界尾根のマイナールート。しかも暴風のガスガスだった。 今回は定番コースの美濃戸口からの周回コース。 やはりこちらから登らないと八ヶ岳は語れないだろうと思ってのんびりハイクしてきたよ🥹 結果、最高すぎる登山ができた😭八ヶ岳の素晴らしい所を知れました👏 【登山口】美濃戸登山口 赤岳山荘の所に駐車場があり1,000円で駐車できるが、かなり悪路です。 【コース】 登り:登山口⇒行者小屋⇒赤岳 降り:赤岳⇒横岳⇒硫黄岳⇒赤岳鉱泉⇒登山口 【活動日記】 ・登山口~行者小屋~赤岳 赤岳山荘までの悪路を越えて車中泊。たどり着くまで中々大変だった😅車高低い車は擦りまくりだと思う…。 満点の星空を眺めてからおやすみして、翌日の5時半に起床。今日は1日かけてのんびりハイクだ。 赤岳山荘に駐車料金を支払って登山開始。登りは南沢から八ヶ岳最高峰の赤岳を目指す。 南沢コースに入ると周りは苔だらけ。 八ヶ岳は苔が綺麗なのは知ってはいたが、ここまで一面苔だらけとは思わなかった。 潤いは少なく渋い感じの苔たちだったが、それでも八ヶ岳の苔の素晴らしさを知りました。なんだか、屋久島を思い出した。 雨が多い季節にきたらもっと綺麗なのかな?いつか来てみよう。 行者小屋まで緩やかな登りが続いて比較的楽だった。 行者小屋にはカモシーが待っていてくれて、『山なめるな』と喝をいれてくれました🤣 カモシーグッズはほぼ売り切れ。人気なんだね~。笑 行者小屋から赤岳に向けて出発。南沢より登りはキツめでハシゴなども増えてくる。 標高をあげると森林も徐々に減ってきて、やがて森林限界となる。 先日降った積雪が少しだけ残っていて、若干滑るがチェーンスパイク等は使用しなかった。 赤岳に近づくに連れて岩場も増えてくるが、登山道には鎖の手すりがあるため、掴んでいれば基本的に安全に登れる。 少しくらいの雪なら残っていても安心だ😆 北アルプス、南アルプス、中央アルプス、富士山。 今日は付近の山が全て見えて最高の景色を見ながら赤岳へ登頂!再び戻ってきた🥹 前回来た時は、3m先も見えないくらいの悪天候だったが今日は最高の天気😭良い思い出を上書きできた~✨ ・赤岳~横岳~硫黄岳 とりあえず目標の赤岳を登頂し、下山するか硫黄岳まで縦走するかを有ちゃんに相談する。 有ちゃんは暗くなってもいいから縦走したいとのこと。 その根性とチャレンジ精神が本当に好きで、だから一緒に登山したくなる。よし、今日も一緒に頑張ろう🔥 赤岳から200m程度いっきに標高を下げて、赤岳展望荘を目指す。 ここも鎖の手すりがあるため降りやすくはなっているが雪や凍結があるので少し危険だ。 ここで初めて、有ちゃんにチェーンスパイクを装着し経験をさせる。 滑らなくなった有ちゃんは余裕の表情で降りていたが、何も装着していない自分は鎖に掴みながら必死だった。笑 赤岳展望荘から登り始めて横岳を目指す。 横岳が、3つのピークを持っているのはこの時初めて知った。岩場のアップダウンが多く、縦走していて楽しい☺️ そして振り返ると、ごつくてデカい赤岳があって迫力満点だった✨ 横岳最高峰で有ちゃんが天ぷら肉うどんを作ってくれて美味しく頂いた~😚大量すぎてお腹いっぱい。笑 最後に登るのは硫黄岳! 硫黄岳周辺は色々な花が咲くようで、硫黄岳高山植物園の看板がありました☺️ 今回はお花は咲いていなかったので、次回のお楽しみってことで🌸 硫黄岳山頂は真っ平らで広すぎる!でも噴火跡?みたいなのがあり、崖がありめちゃくちゃがかっこよかった☺️ 八ヶ岳の赤岳、横岳、硫黄岳それぞれ特徴があって楽しいですね! こりゃ、人気になるのも納得です✨ ・硫黄岳~赤岳鉱泉~登山口 硫黄岳から下山開始。ちょうと日も落ちてきて、夕焼けの明かりを浴びながら降りていく。 赤岳鉱泉は泊まりの人でたくさんの人で賑わっていたが、日帰りの我らはすこし焦りながら先を目指す。 赤岳鉱泉を出発して間もなく、当たりは暗くなってきたのでヘッドライトを使用する。 やはり、暗くなってしまったが日照時間が短い今の時間は仕方ない🥲気温も寒くなるのでなるべく立ち止まらないようにゆっくり下山する。 下山時で通った、北沢コースは半分が林道のためとても歩き安く助かりました🙇♂️ 今回のような日帰りで半日登山する山行は有ちゃんは初めてで良い経験になったみたい。 今日も良き山行でした。 翌日、群馬の手ぬぐいをゲットしにみなかみ町まで行ってきました。 なんとか手ぬぐいをゲットしたが、その20分後にはすべての配布が終了していた…。 ギリギリ間に合ってよかった~(´;ω;`)
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