紀見峠駅〜岩湧山〜槙尾山(施福寺)〜槙尾山口バス停

2022.10.29(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:12

距離

20.9km

のぼり

1466m

くだり

1563m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 12
休憩時間
28
距離
20.9 km
のぼり / くだり
1466 / 1563 m
24
39
28
11
7
26
55
1
26
9
7
30
17
36

活動詳細

すべて見る

今週末も秋晴れの山登り日和のようです☀️ 今日は、ダイヤモンドトレールのバッジ📛獲得のためのランドマークである岩湧山と槙尾山(施福寺)の両方を登るために、紀見峠駅から槙尾山口バス停まで縦走してきました。 行程が20Kmを超えるようなので、始発で紀見峠駅を目指しました。 JRで新今宮駅に行き、改札口を出ると目の前が南海の新今宮駅でした。南海高野線、橋本行き急行に乗り紀見峠駅に行きました。 駅の周りには住宅しか有りません。自販機は有りました。トイレ🚻も良く清掃された綺麗なトイレでした。 この駅で降りたのは、登山者の方、4、5人だけでした。岩湧山は、人気の山のようですが、初めて登ります。 駅を降りて、住宅地を抜けて林道に入ります。舗装路なので歩き易いです。 越ヶ滝(見えませんでした)を過ぎると、傾斜が急になり、そのうち、山道になりました。 山道は、良く整備されていて歩き易いですが、ちょっと急登です。暑いので上着を脱ぎ半袖とアームカバーにします。 3合目までは、ちょっと急登でしたが、3合目を過ぎると樹林帯の稜線で歩き易くなりました。山道も太くてトレランの方もいました。 最初の根古峰は、山道をちょっと外れた所にひっそりと有りました。眺望は無しです。 根古峰から先も歩き易い山道です。途中、車道らしきところを過ぎると、山道は、細くなりました。 錦明水という、水場が有り飲めますと書いてあったので飲んでみました。とても美味しい水でした。 その少し先の五ツ辻という所を過ぎると登りになり階段も出てきましたが、少し登ると東峰というピークでした。 そこを過ぎると、一旦下りトイレ🚻が有りました。 トイレ休憩して進むと、直ぐにススキの茂る山道になりました。皆さまの活動日記で良く見る風景です。 階段ですが、開けてきたのでテンションも上がり、ぐんぐん登ります。直ぐに山頂に到着しました。背丈ほどのススキですが、合間から、大阪の街並みが遠くまで見渡せます。金剛山⛰らしき山も良く見えます。(山頂付近は、茅場と言い、滝畑地区の持ち物らしいです。春にはススキの野焼きが有るそうです。) ちょっと早いけど、お昼ご飯にしました。天気も良く、とても気持ちが良いです。人気の山だけに、沢山の方が登ってこられます。 名残り惜しいけど先が長いので、一旦、滝畑方面に下山します。滝畑の方からも沢山登ってこられてます。 滝畑までは、4Kmくらいです。階段も有り急な下りもあります。また、平坦な斜面を削ったような道のところもあります。途中、扇山⛰が有り登りましたが、標識だけで、ここも眺望は有りません。 滝畑までは、ひたすら下りです。小一時間掛かりようやく登山口に着きました。登山口には🅿️も🚻も有ります。トイレ休憩して、下りで着たウインドブレーカーを脱ぎ、施福寺の方に登り返しです。 住宅地を抜けると、いきなり急登でした。ボテ峠まで200mくらい登っているようです。ボテ峠から施福寺にそのまま行かずに、猿子城山の方に行きました。 でも、それは間違いでした。猿子城山は、標高が 709mも有りました。分岐からしばらくは、尾根道でしたが、少し進むと、中々の急登でロープも有ります。 紀見峠からの登りよりキツいです。ふた山目なので、こたえます。引き返すにも、この急登を下るのは危険と思いそのまま登り切りましたが、猿子城山も標識だけで眺望は無しでした。 ちょっとピークハントして簡単に施福寺まで行けると判断したけど、これがまた長かったです。 ずっと樹林帯だし、眺望もなく、黙々と歩いて歩いて、奥槙尾山に到着しました。ここも標識だけで眺望はゼロでした。 そこからまた、歩き続けて、ようやく槙尾山(施福寺)に着いた時は、ホッとしました。 少し休憩して、下山します。石の階段がずっと続く参道です。西国4番札所らしいけど、お参りの方は、大変ですね。杖付いて、ふーふー言いながら登ってこられる方もいました。 私の方は、下山なので楽です。登山口には、バス停があるみたいですが、便が少ないようなので、槙尾山口のバス停🚌まで歩きました。バス🚌の時刻が、15時27分みたいなので、少し小走りになって歩きなんとか、間に合いました。 バス🚌で和泉中央駅まで行き帰路につきました。 ※結局、眺望が有ったのは岩湧山だけでした。他の⛰は、眺望ゼロでした。山道もほぼ樹林帯です。ただ、平坦で歩き易い山道も多いです。 猿子城山、奥槙尾山の方は、ちょっと危なそうな箇所も有りました。人も少なく、ほとんどすれ違いませんでした。 ※猿子城山と奥槙尾山は、余計でした。ずっと樹林帯で風景が変わらず単調です。ピークハントに興味のない方は、ボテ峠から寄り道せずに、そのまま向かった方が良いと思います。 ※麦茶×2本、スポーツドリンク×1本、ゼリー状のエネルギーチャージ1個。 ※紀見峠の標高220m ※滝畑登山口の標高290m

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。