132・佐渡尻立山 佐渡ヶ島①日目 ついでに樹齢300年佐渡大天然杉

2022.10.27(木) 日帰り

活動データ

タイム

06:33

距離

79.7km

のぼり

1999m

くだり

1987m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 33
休憩時間
1 時間 16
距離
79.7 km
のぼり / くだり
1999 / 1987 m

活動詳細

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今回ヤマップと佐渡市とのコラボ企画もあり、平日の休みを利用して新潟県佐渡島の登山と観光を兼ねて佐渡の島旅に出かけた。 遠征にあたり交通手段をどうするか考えたが、沖縄に次いで大きな面積を誇る佐渡島の移動は、バスはあるが島中のスポットを移動するには時間的な制約も多く車は必須。東京の自宅からの移動も含めると時間的な制約や手続きなどの手間、それとなにより乗り慣れたマイカーで3日間島を走り回れる事など、総合的に判断しマイカーで行く事にした。 新潟までは過去3回八海山登山やサッカー応援で車で来たことはあるのが、佐渡島は今回が初上陸。それとカーフェリーに車での乗船も初体験。 紅葉のこの時期の佐渡島への島旅と、登山の3日間は好天にも恵まれ、久しぶりのワクワク感とときめき感、そして佐渡島の自然の美しさと雄大さで心身共にリフレッシュ出来た3日間となった。 【一日目】 新潟港6:00始発のフェリーに乗るべく自宅を前夜22:00に出発。無事に8:30に佐渡島両津港に初上陸。佐渡汽船「おけさ丸」の船旅も、以前何度も乗っている東海汽船の客船よりも豪華さや居住性などこの佐渡汽船の方が豪華で広く感じた。早々第一の目的地島山の「尻立山」に向かった。平日という事もあり観光客は少なく、佐渡の人たちの日常の生活に溶け込んだ感じの、のんびりした世界に入り込む。島を周回する県道も車は少なく、乗り慣れたマイカーで最高の景色を眺めながらの快適なドライブ。そして尻立山のあるドンデン高原までの紅葉の壁の峠道も、最高のドライブルートになった。高原ロッジの登山口から尻立山頂上までわずか20分弱のトレッキングだったが、コースも山頂も色とりどりの紅葉が真っ盛りで、特に高原に囲まれた山頂からの景色は、言葉を無くすほど美しかった。後でわかるがヤマップが島山バッジを佐渡島最高峰の金北山ではなく、この尻立山にしたのは大いに納得できた。この山はドンデン山とも呼ばれその由来が「鈍嶺(どんでん)」と言われるように、穏やかな丘陵で以前は山頂付近で放牧が行われたいた事もあり芝の高原が広がっている。 そして下山後、車で30分ほど移動し標高900m付近にあり樹齢300年以上の大佐渡石名天然杉などの天然杉が群生する悠久の森をトレッキング。この一帯は大佐渡山脈主稜線上にあり、豪雪と強い季節風など非常に厳しい環境にあるため、長い年月をかけ特異な形状に生長した杉が多い。そして材木には適さず伐採されずに残った天然杉が多く残っている。今まで登ってきた登山コースでもあまり見た事も無く、屋久島の樹齢2000年の古代杉には及ばないが、300年以上の見事な天然大杉の光景に、身も心も浄化されたような気がした。 この後は佐渡島を縦断し、真野湾が一望できる1泊目の宿「潮津の里」に向かった。明日は最高峰「金北山」と佐渡金山を散策する佐渡ヶ島遠征②に続く。

佐渡島 東京から関越道・北陸道を使い休憩・仮眠を経て6時時間、早朝4:00に新潟港に到着、乗船手続きを済ませる。
東京から関越道・北陸道を使い休憩・仮眠を経て6時時間、早朝4:00に新潟港に到着、乗船手続きを済ませる。
佐渡島 先着待機3台。4番目に停め5:30乗船まで1時間半ターミナルを散策する事に。
先着待機3台。4番目に停め5:30乗船まで1時間半ターミナルを散策する事に。
佐渡島 さすがターミナルは電気も薄く人の姿は無い。
さすがターミナルは電気も薄く人の姿は無い。
佐渡島 往路はこの「おけさ丸」、帰路は「ときわ丸」佐渡汽船が誇る豪華フェリー2隻にのれるのはうれしい。
往路はこの「おけさ丸」、帰路は「ときわ丸」佐渡汽船が誇る豪華フェリー2隻にのれるのはうれしい。
佐渡島 こちらは帰路の「ときわ丸」。豪華さでは大理石をふんだんに使ったおけさ丸だが、私が使う二等船室などのバリエーションや快適さではときわ丸が最高。
こちらは帰路の「ときわ丸」。豪華さでは大理石をふんだんに使ったおけさ丸だが、私が使う二等船室などのバリエーションや快適さではときわ丸が最高。
佐渡島 一般乗船の受付はまだなので照明も一部だけ。
一般乗船の受付はまだなので照明も一部だけ。
佐渡島 乗船券売り場。
乗船券売り場。
佐渡島 勿論お土産屋さんや食事コーナーもまだ営業していない。
勿論お土産屋さんや食事コーナーもまだ営業していない。
佐渡島 乗船客待合所。勿論誰もいない。
乗船客待合所。勿論誰もいない。
佐渡島 一番奥に座敷スペースがあったので、運転疲れを取るべく、しばし横になった。これもうれしい配慮だ。
一番奥に座敷スペースがあったので、運転疲れを取るべく、しばし横になった。これもうれしい配慮だ。
佐渡島 乗船まで1所間を切ると少し車の数は増えていた。
乗船まで1所間を切ると少し車の数は増えていた。
佐渡島 5:30車と共に乗船開始。出航は6:00。
5:30車と共に乗船開始。出航は6:00。
佐渡島 自動車航送運賃は全長1m刻みで細かく設定されていて、3m未満から12mまで10段階。プリウスは4.5mあり4番目。3m未満15210円に対し21440円。ちょっとお高め?
自動車航送運賃は全長1m刻みで細かく設定されていて、3m未満から12mまで10段階。プリウスは4.5mあり4番目。3m未満15210円に対し21440円。ちょっとお高め?
佐渡島 利用する二等船室は「こんな感じ。東海汽船と変わらない。
利用する二等船室は「こんな感じ。東海汽船と変わらない。
佐渡島 船内3階のエントランスには大理石が使われていて、階段の手すり支柱にも大理石という一流ホテル並みの豪華さ。
船内3階のエントランスには大理石が使われていて、階段の手すり支柱にも大理石という一流ホテル並みの豪華さ。
佐渡島 3階4階のエントランスは東海汽船とはだいぶ違い豪華で広い。
3階4階のエントランスは東海汽船とはだいぶ違い豪華で広い。
佐渡島 デッキから南の眺め。以前訪れた新潟市歴史博物館が目の前に見えた。
デッキから南の眺め。以前訪れた新潟市歴史博物館が目の前に見えた。
佐渡島 北側のターミナルの先、多くの工場の煙突からは排煙が立ち昇る。
北側のターミナルの先、多くの工場の煙突からは排煙が立ち昇る。
佐渡島 後部デッキのベンチ。眺めはいいがこの季節ここに居座るのは厳しい。
後部デッキのベンチ。眺めはいいがこの季節ここに居座るのは厳しい。
佐渡島 船の周りにはエサを求めてかカモメがたくさん取り巻いていて、人にも慣れているようだ。
船の周りにはエサを求めてかカモメがたくさん取り巻いていて、人にも慣れているようだ。
佐渡島 こんな近くで眺めたには初めて。触れるほどの近さまで接近できる。
こんな近くで眺めたには初めて。触れるほどの近さまで接近できる。
佐渡島 最上部デッキ。日の出は6:05。10分前の景色。
最上部デッキ。日の出は6:05。10分前の景色。
佐渡島 フェリー車両待機場全景とターミナル。
フェリー車両待機場全景とターミナル。
佐渡島 後部車両入出庫ゲートを上から撮影。
後部車両入出庫ゲートを上から撮影。
佐渡島 6:00定刻通り出航。カモメも付いてくる。
6:00定刻通り出航。カモメも付いてくる。
佐渡島 数羽のカモメが立ち代わりは目を休めている。
数羽のカモメが立ち代わりは目を休めている。
佐渡島 10:10、飯豊連峰など新潟・山形の山並みの上から日の出を仰ぐ。
10:10、飯豊連峰など新潟・山形の山並みの上から日の出を仰ぐ。
佐渡島 カモメも一緒に日の出を仰ぐ。
カモメも一緒に日の出を仰ぐ。
佐渡島 8:10、佐渡島の山並みが見えてきた。
8:10、佐渡島の山並みが見えてきた。
佐渡島 左奥が最高峰の金北山、頂上の自衛隊施設が見て取れる。右の山が今日登る尻立山。
左奥が最高峰の金北山、頂上の自衛隊施設が見て取れる。右の山が今日登る尻立山。
佐渡島 8:24、両津港到着10分前。下船準備のため車に戻る。
8:24、両津港到着10分前。下船準備のため車に戻る。
佐渡島 無事下船完了。近くからの両津ターミナル。
無事下船完了。近くからの両津ターミナル。
佐渡島 ターミナル入り口には佐渡おけさ人形。
ターミナル入り口には佐渡おけさ人形。
佐渡島 後部から乗り込み、前方から下車。車高が低いエアロが心配だったが問題なく乗り降り出来た。
後部から乗り込み、前方から下車。車高が低いエアロが心配だったが問題なく乗り降り出来た。
佐渡島 レンタカー営業所以外、港周辺には人もいないし店もやっていない。何も見るところが無さそうなので、尻立山に向かう。
レンタカー営業所以外、港周辺には人もいないし店もやっていない。何も見るところが無さそうなので、尻立山に向かう。
佐渡島 20分程でドンデン高原に向かう峠道に入る。すでに紅葉のハイウェイは通る車もなく最高のドライブ。
20分程でドンデン高原に向かう峠道に入る。すでに紅葉のハイウェイは通る車もなく最高のドライブ。
佐渡島 今通ってきた両津の町と両津湾を眼下に望む。
今通ってきた両津の町と両津湾を眼下に望む。
佐渡島 途中車を停めじっくり眺めを味わう。
途中車を停めじっくり眺めを味わう。
佐渡島 岨巒堂山のアオネバ登山口付近では、なにやら異様な光景。石切り場跡?それとも道路工事?
岨巒堂山のアオネバ登山口付近では、なにやら異様な光景。石切り場跡?それとも道路工事?
佐渡島 高度を上げていくと一層紅葉が進み、対向車もなく運転しながら眺めてしまう。
高度を上げていくと一層紅葉が進み、対向車もなく運転しながら眺めてしまう。
佐渡島 10:00ドンデン山荘駐車場に到着。早々支度をして尻立山山頂に向け登山開始。
10:00ドンデン山荘駐車場に到着。早々支度をして尻立山山頂に向け登山開始。
佐渡島 登山とはいっても実質上り累計標高差200m弱で30分程度の山歩きだ。
登山とはいっても実質上り累計標高差200m弱で30分程度の山歩きだ。
佐渡島 登りはじめの途中までは、落葉した赤い絨毯の道を快適に進む。
登りはじめの途中までは、落葉した赤い絨毯の道を快適に進む。
佐渡島 稜線に出ると中木の木々は無くなり視界が開ける。佐渡市の全景と加茂湖がくっきり。
稜線に出ると中木の木々は無くなり視界が開ける。佐渡市の全景と加茂湖がくっきり。
佐渡島 ここからは360ビューの景色の中、草原をのんびり歩く。これは気持ちよかった。
ここからは360ビューの景色の中、草原をのんびり歩く。これは気持ちよかった。
佐渡島 「こんな素晴らしい景色の中に自分ひとり。熊の心配も無くなんて心地よいのだろう」など感慨深い。
「こんな素晴らしい景色の中に自分ひとり。熊の心配も無くなんて心地よいのだろう」など感慨深い。
佐渡島 椿川の渓谷の先に海沿いの村落と日本海。
椿川の渓谷の先に海沿いの村落と日本海。
佐渡島 稜線というよりは高原の芝生を歩いている感じ。
稜線というよりは高原の芝生を歩いている感じ。
佐渡島 ちょっと下って頂上まで登るトレースがくっきり浮かび上がる。
ちょっと下って頂上まで登るトレースがくっきり浮かび上がる。
佐渡島 のちに山頂で会った地元の方の話から、ここは以前牧場だったらしい。「なるほど・・・」
のちに山頂で会った地元の方の話から、ここは以前牧場だったらしい。「なるほど・・・」
佐渡島 道脇にはノコンギクやヤマホオコ、エゾリンドウなどの高原花が咲いていた。
道脇にはノコンギクやヤマホオコ、エゾリンドウなどの高原花が咲いていた。
佐渡島 頂上手前にわずかに木々が残っている場所を抜けると頂上に出る。
頂上手前にわずかに木々が残っている場所を抜けると頂上に出る。
佐渡島 頂上が見えた。なんとも穏やかな頂上だ。ドンデン(鈍嶺)山と呼ばれるのも頷ける。
頂上が見えた。なんとも穏やかな頂上だ。ドンデン(鈍嶺)山と呼ばれるのも頷ける。
佐渡島 940m山頂。雄大とは言えないが素晴らしい絶景が360度広がっている。
940m山頂。雄大とは言えないが素晴らしい絶景が360度広がっている。
佐渡島 しばし眺めに見惚れる。
しばし眺めに見惚れる。
佐渡島 眼下には金剛山へ向かう縦走路の椿超峠が見える。そこに赤い屋根の避難小屋とドンデン池。今にもハイジが声をかけてきそうな雰囲気になる。
眼下には金剛山へ向かう縦走路の椿超峠が見える。そこに赤い屋根の避難小屋とドンデン池。今にもハイジが声をかけてきそうな雰囲気になる。
佐渡島 見渡せば島を取り巻く日本海が全て見渡せる。
見渡せば島を取り巻く日本海が全て見渡せる。
佐渡島 金北山へ向かう稜線縦走路が一望できる。時間があれば歩いてみたいが無理。
金北山へ向かう稜線縦走路が一望できる。時間があれば歩いてみたいが無理。
佐渡島 今通ってきた稜線と高原。ここで地元の同年代のご夫婦が登って来られた。親切に佐渡の見どころや山のお話で盛り上がり長居する事となった。
今通ってきた稜線と高原。ここで地元の同年代のご夫婦が登って来られた。親切に佐渡の見どころや山のお話で盛り上がり長居する事となった。
佐渡島 記念に写真を撮っていただき、ご夫婦にお礼を言って先に下山。次の目的地杉の原生林の森へ向かう。
記念に写真を撮っていただき、ご夫婦にお礼を言って先に下山。次の目的地杉の原生林の森へ向かう。
佐渡島 海沿いの周回県道を20分ほど走り、大杉のある大佐渡山脈の山奥へと入っていく。
海沿いの周回県道を20分ほど走り、大杉のある大佐渡山脈の山奥へと入っていく。
佐渡島 この道もまた他の車とすれ違うことなく、紅葉の林を抜けていく。
この道もまた他の車とすれ違うことなく、紅葉の林を抜けていく。
佐渡島 観光スポットにもなっている「大佐渡石名天然杉」のある森への登山口。
この和木登山口からトンデン山などへの縦走もできる。
観光スポットにもなっている「大佐渡石名天然杉」のある森への登山口。 この和木登山口からトンデン山などへの縦走もできる。
佐渡島 大杉まではウッドチップなど遊歩道がしっかり整備され、多少上り坂になっているが苦になるほどではない。
大杉まではウッドチップなど遊歩道がしっかり整備され、多少上り坂になっているが苦になるほどではない。
佐渡島 植林ではみられない原生杉の間の遊歩道を、高低差約10m、650m程を進む。既に特異な形状の杉も見え始める。
植林ではみられない原生杉の間の遊歩道を、高低差約10m、650m程を進む。既に特異な形状の杉も見え始める。
佐渡島 砂利が敷かれた区間や土の区間もあり、飽きる事はない。
砂利が敷かれた区間や土の区間もあり、飽きる事はない。
佐渡島 開けた場所では景色も楽しめる。このコースの一般開放は11月上旬までらしい。
開けた場所では景色も楽しめる。このコースの一般開放は11月上旬までらしい。
佐渡島 途中金剛山への登山口、縦走路の分岐にもなっている。
途中金剛山への登山口、縦走路の分岐にもなっている。
佐渡島 更に進むと遊歩道入り口の標識。あれ?いままでの道は?
更に進むと遊歩道入り口の標識。あれ?いままでの道は?
佐渡島 しばらく歩くと「大佐渡石名天然杉」のひとつ「象牙杉」が現れた。なるほど象牙のように見える・・・。
しばらく歩くと「大佐渡石名天然杉」のひとつ「象牙杉」が現れた。なるほど象牙のように見える・・・。
佐渡島 その先に「四天王杉」。たしかに巨大杉だ。この他にも名前の付いた天然杉が数本ある。
その先に「四天王杉」。たしかに巨大杉だ。この他にも名前の付いた天然杉が数本ある。
佐渡島 同じ根から4本の巨大な幹が伸びる大木だ。それで四天王なんだ・・なるほど。
同じ根から4本の巨大な幹が伸びる大木だ。それで四天王なんだ・・なるほど。
佐渡島 遊歩道が狭すぎて、離れる事が出来ず、カメラを最大広角レンズにしても収める事が出来ない。
遊歩道が狭すぎて、離れる事が出来ず、カメラを最大広角レンズにしても収める事が出来ない。
佐渡島 下から見上げても入りきらない。樹齢300年の造形美をこんなまじかで見れるのはうれしい。
下から見上げても入りきらない。樹齢300年の造形美をこんなまじかで見れるのはうれしい。
佐渡島 駐車場に戻ると数台停まっていた。色々なコースを楽しんでいるのだろう。時間は13:00、そろそろお腹も空いたので両津港付近まで戻り昼食。
駐車場に戻ると数台停まっていた。色々なコースを楽しんでいるのだろう。時間は13:00、そろそろお腹も空いたので両津港付近まで戻り昼食。
佐渡島  佐渡の酒蔵を探訪。成人一人当たりの年間消費量が全国トップ、酒蔵数も1位という日本酒のメッカで美酒の島でもある。
佐渡の酒蔵を探訪。成人一人当たりの年間消費量が全国トップ、酒蔵数も1位という日本酒のメッカで美酒の島でもある。
佐渡島 世界的にも高い評価があり歴史ある酒蔵が多く立ち並ぶ。勿論地酒詰め合わせをお土産で持ち帰った。
世界的にも高い評価があり歴史ある酒蔵が多く立ち並ぶ。勿論地酒詰め合わせをお土産で持ち帰った。
佐渡島 島を縦断し両津の反対側にある真野湾の海沿いの道に、佐渡のモアイ像を発見。正式名は「立岩」。
島を縦断し両津の反対側にある真野湾の海沿いの道に、佐渡のモアイ像を発見。正式名は「立岩」。
佐渡島 人面岩とも呼ばれ、その横顔は新潟県のが生んだあの「田中角栄」に似ているんだとか・・・。
人面岩とも呼ばれ、その横顔は新潟県のが生んだあの「田中角栄」に似ているんだとか・・・。
佐渡島 16:20、今回2泊させていただく宿に到着。日本海沿いの高台にあり、景色も良く環境もなかなか。
16:20、今回2泊させていただく宿に到着。日本海沿いの高台にあり、景色も良く環境もなかなか。
佐渡島 一流の旅館やホテルとはいかないが、贅沢を好まない私にとってはコスパ最高の宿だ。
一流の旅館やホテルとはいかないが、贅沢を好まない私にとってはコスパ最高の宿だ。
佐渡島 エントランスも山小屋に比べれば豪華といえる・・。宿の方たちも親しみやすいアットホームな感じも気楽でいい。
エントランスも山小屋に比べれば豪華といえる・・。宿の方たちも親しみやすいアットホームな感じも気楽でいい。
佐渡島 部屋は質素だが、窓からはすばらしい夕陽の日本海が見渡せるマリンビュー。
部屋は質素だが、窓からはすばらしい夕陽の日本海が見渡せるマリンビュー。
佐渡島 広い前庭の芝生の先には、日本海に沈む夕陽が望め、美しい夕焼けも見る事が出来た。
広い前庭の芝生の先には、日本海に沈む夕陽が望め、美しい夕焼けも見る事が出来た。
佐渡島 真野湾を挟んで奥には最高峰の金北山も一望できる。部屋からの景色としては十分すぎる。
真野湾を挟んで奥には最高峰の金北山も一望できる。部屋からの景色としては十分すぎる。
佐渡島 2階客室の廊下。とてもきれいだ。
2階客室の廊下。とてもきれいだ。
佐渡島 24時間いつでも入れる人工温泉。二日間で4回入ったが他の人と顔を合すことが無かった。窓からは部屋と同じ絶景が見れる。
24時間いつでも入れる人工温泉。二日間で4回入ったが他の人と顔を合すことが無かった。窓からは部屋と同じ絶景が見れる。
佐渡島 おふろの脱衣場も整頓され広く使いやすい。
おふろの脱衣場も整頓され広く使いやすい。
佐渡島 夕食も豪華とは言えないが、この料金でこの料理が出てくるの?と、驚くほどの品数で美味しかった。
夕食も豪華とは言えないが、この料金でこの料理が出てくるの?と、驚くほどの品数で美味しかった。
佐渡島 部屋に戻り明日の計画を確認しつつ、持ち込んだビールとつまみで絶景を見ながら夜景を堪能して就寝。
部屋に戻り明日の計画を確認しつつ、持ち込んだビールとつまみで絶景を見ながら夜景を堪能して就寝。

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