肥前ヶ城の紅葉🍁を観たくて❗️ 沓掛山・扇ヶ鼻

2022.10.27(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 44
休憩時間
39
距離
6.3 km
のぼり / くだり
477 / 467 m
1 1
1 16
23

活動詳細

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 久しぶりに車のCDを大人使用にして牧ノ戸峠に向かう。 「ONE OK ROCK」の 『LUXURY DISEASE』 をガンガンきかせて、走る。由布岳にしようかと思ったが、フルに全部聴きたかったので、肥前ヶ城の紅葉🍁にした。 最高のアルバムだ🎶 ボーカルも最高だけど、ドラムが効いてると私は感じた‼︎  気分最高で、登山口到着。 遅いスタートになったが、奥の駐車場に空きはあった。 てんくら🅰️なのに、あつい雲が全体を覆っている。 紅葉🍁があっても写真は冴えない事が残念。 気温が低く、風もやや強いので下山してくる方、殆どが冬装備。 毛糸の帽子、ダウン、フリース、雨具着用。星生山山頂も扇ヶ鼻山頂も冷たい風が強いと情報を頂く。  今日は、扇ヶ鼻までにしようと、決めて、ゆっくり歩く。始まりの舗装路沿いに落ち葉🍂の紅葉🍁もあり、展望台まで上がる人を楽しませてる。  沓掛山稜線が、1番素晴らしいと、耳にしたが、その通りだった。投稿日記で何度も見たが、やはり、自分の目で見るのが最高! そして、沓掛山を過ぎると、春の白ドウダンツヅジが葉を真っ赤にさせて、待っててくれた。  扇ヶ鼻分岐で少し気持ちが揺れたが、星生山山頂付近にガスも流れてきたので、予定通りとした。風避けを2枚着て、フードを被って丁度良い感じに歩けた。山頂近くなって、肥前ヶ城の山肌が見えて、「コレかぁ〜」と、感激する。 まずは、扇ヶ鼻の山頂座標まで先に登頂。すると、元山の会の同胞と嬉しい出会い。近況を報告し合う。  山頂では、少し高齢のご夫婦がいらして、妻の写真を撮影中。「お2人をお撮りしましょうか?」の声がけに、私の貴重な記念写真も撮って頂き、嬉しさで寒さも吹っ飛ぶ。 「ありがとうございます。」    下山に初めて、肥前ヶ城が大きく見える先っぽまで歩き進んだ。谷底へ紅葉🍁が流れるように感じる素晴らしい景色に出会えた。 次は、必ず、太陽☀️の光に輝く紅葉🍁を見に来ようと、自分に言う。  自分でも意外だったが、紅葉🍁のくじゅう連山は、初めてだった。  何故、来なかったのだろう。  上り途中、牧ノ戸に夫を残して、上がれる所まで歩いてますと話される高齢の婦人とも少しご一緒するが、健脚時代の登山話など聞かせて頂き、別れ際に「遅く始められたのなら、遅くまで元気に歩き続けてくださいね! 80歳越えを頑張って‼︎ まだ、お若いんだから❗️」と言葉を頂く。  小さな子供のように「はい。頑張ります!」と返事をした。  しみじみ、山を歩く素晴らしさを感じた山行だった。

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