萩太郎山・茶臼山 -Healing hike-

2022.10.26(水) 日帰り

活動データ

タイム

02:13

距離

6.3km

のぼり

357m

くだり

354m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 13
休憩時間
11
距離
6.3 km
のぼり / くだり
357 / 354 m
26
10
35
42

活動詳細

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「ギェ〰️〰️〰️💦やってしまった💦」 実を言いますと、本日とある登山口で出陣を待ち構えていました。 だがしかし💦 いざ、出陣となりますと、ある事に気付きます。 私、登山靴の靴紐をキツく結べないのです。(。-ω-) 忘れていました💦 前回もユルユルの靴紐で、靴擦れにならないように超ゆっくり歩行していた事を... 残念な何処かのおバカさんです。(泣) 意図も簡単に撃沈です。(涙) これでは、何処の山も登れない事に気付き、悲しみにうちひしがれていた何処かのおバカさんですが、そこは流石のおバカさん。(笑) 即座に、空っぽの頭をフル回転させ、登山靴を履かなくても良い場所へと、急遽大移動💦(汗) したがって、ヒーリングハイクとなってしまいますが... 「茶臼山高原」 秋めいた森と花に癒されますか。(笑) 「茶臼山」は、愛知県豊根村と長野県根羽村の境にあり、愛知県の最高峰となります。 頂上付近にはモミ・ブナ等の原生林が残っています。 高原の中に緩やかな遊歩道が整備されており、遠くに南アルプス、中央アルプス等の眺望も素晴らしく、トレッキングやピクニックに最適です。 「萩太郎山」は、茶臼山の南に位置する山で、県下第2位の標高を誇り、天候が良いと浜松市のアクトタワーや名古屋駅周辺のビル群や名古屋港、南アルプスや御嶽山、白山、蓼科山などが一望できる360度の展望があります。 よく知られている茶臼山スキー場は、この山に作られており、山頂には公園がある他、電波塔が何本も建てられていて、リフトが年間通じて動いています。 5月上旬から6月上旬には、幻想的で美しい芝桜の絨毯が目の前に広がり「天空の花回廊」となります。 この一帯は茶臼山高原と呼ばれ、四季を通じて、多くの観光客が訪れます。 先ずは、茶臼山高原美術館前の第三駐車場からスタートし、やはず池畔の散策道で少々の秋を感じながら、レストハウスやはずを目指しながらの散策をし、萩太郎山へと向かいます。 冬にはゲレンデと変わるなだらかな草原の丘は、何処を歩いても構いません。 ですが、ちゃっかり遊歩道を歩きます。(笑) リフトが見えてくると、一帯が春になると日本最高所にある芝桜の花畑「天空の花回廊」となります。 2万2,000㎡の敷地に約40万株の芝桜の絨毯が広がります。 ですが、現在はシーズンではない為、サンパチェンスが、花壇一面を飾っています。 広い山頂には望遠台やテラス、ベンチ等があり、高原一帯や南アルプスの眺望を満喫出来ます。 その後は、茶臼山を目指します。 幸せの丘から風車の脇の山道に入ると、広々とした自由の広場があります。 ここからブナやカエデの森に整備された木段を登り、笹原を抜けると、茶臼山山頂となります。 木段ですが、土がかなり削られてしまい、ハードル状態の所が多いので、転ばない注意が必要です。(笑) 山頂から5分程下ると、雷岩や天狗岩などの巨石があり、パワースポットとも言われています。 そのまま東登山ルートを下り、車道に出合うと右方向へと向かいます。 カーブの先にある駐車場は、南アルプスを望む絶好な展望所で、そこにある矢作川源流の案内石に従うと湧水口があります。 更に下り、再び車道と出合うと再び右へ向かいます。 旧野外活動ロッジを過ぎて森の中へと戻り、天空のリフトの案内板に従い、牧場を横目に休暇村登山ルートを下り第三駐車場へと戻ってまいります。 北方面からは、猿投グリーンロード終点まで行き力石ICを下り、国道153号線を稲武方面へ、稲武町で国道257号線へ入り、西納庫三差路より茶臼山高原道路終点の茶臼山へ。 南方面からは、三遠南信自動車道の終点まで行き鳳来峡ICを下り、国道151号線を茶臼山方面へ、左側に看板が現れると、看板に従い左折、県道506号線へと入り、途中県道507号線へと合流し茶臼山へ。 駐車場は第六まであり、相当数の駐車が可能です。

茶臼山・萩太郎山 茶臼山高原美術館前の第三駐車場からスタートします☆彡
駐車場は第一から第六まで、色々な所に点在しているので、好きな所で駐車して下さい。
茶臼山高原美術館前の第三駐車場からスタートします☆彡 駐車場は第一から第六まで、色々な所に点在しているので、好きな所で駐車して下さい。
茶臼山・萩太郎山 こちらが、私の今日の相棒達でしたが、スットコドッコイの誰かさんは靴紐がキツく結べなく、出番が無しとなってしまいました。(泣)
暫く出番が無いかもね...(涙)
こちらが、私の今日の相棒達でしたが、スットコドッコイの誰かさんは靴紐がキツく結べなく、出番が無しとなってしまいました。(泣) 暫く出番が無いかもね...(涙)
茶臼山・萩太郎山 本日は休館らしい美術館の前を通り抜け...
本日は休館らしい美術館の前を通り抜け...
茶臼山・萩太郎山 やはず池の畔へと入っていきます☆彡
やはず池の畔へと入っていきます☆彡
茶臼山・萩太郎山 池の畔の散策道からの「萩太郎山」です。
散策道も秋めいています。
池の畔の散策道からの「萩太郎山」です。 散策道も秋めいています。
茶臼山・萩太郎山 池の畔にはこの様なテラスらしき所があります☆彡
池の畔にはこの様なテラスらしき所があります☆彡
茶臼山・萩太郎山 池の畔から「レストハウスやはず」へと来ました。
売店等あります。
池の畔から「レストハウスやはず」へと来ました。 売店等あります。
茶臼山・萩太郎山 こちらが、リフトの発券機となります。
その脇から入場口となっております。
こちらが、リフトの発券機となります。 その脇から入場口となっております。
茶臼山・萩太郎山 売店などが並んでいますが、本日は閉店中。
売店などが並んでいますが、本日は閉店中。
茶臼山・萩太郎山 そこからの「萩太郎山」へのリフト乗り場となります。
徒歩組は、こちらとは反対側へと向かいます。
そこからの「萩太郎山」へのリフト乗り場となります。 徒歩組は、こちらとは反対側へと向かいます。
茶臼山・萩太郎山 広い芝の斜面を登っていきます☆彡
好きな所を歩いていきましょう。
広い芝の斜面を登っていきます☆彡 好きな所を歩いていきましょう。
茶臼山・萩太郎山 そこからの「茶臼山」
もう見えてます。
そこからの「茶臼山」 もう見えてます。
茶臼山・萩太郎山 そして、冬にはゲレンデとなる芝の斜面の歩道を、どんどん登っていきます。
ゴン攻めです。( ̄^ ̄)
歩道ではなく、何処を歩いても構いませんので。(笑)
そして、冬にはゲレンデとなる芝の斜面の歩道を、どんどん登っていきます。 ゴン攻めです。( ̄^ ̄) 歩道ではなく、何処を歩いても構いませんので。(笑)
茶臼山・萩太郎山 すると、直ぐに頂上近辺のリフト乗り場へと到達します。
今のシーズンは芝桜ではなく...
すると、直ぐに頂上近辺のリフト乗り場へと到達します。 今のシーズンは芝桜ではなく...
茶臼山・萩太郎山 「サンパチェンス」だそうです。
キレイですね☆彡
「サンパチェンス」だそうです。 キレイですね☆彡
茶臼山・萩太郎山 そして、頂上近辺は広場となっているので、展望台があります。
そして、頂上近辺は広場となっているので、展望台があります。
茶臼山・萩太郎山 そして、素敵なテラスがあります☆彡
そして、素敵なテラスがあります☆彡
茶臼山・萩太郎山 展望台からは、南アルプス。
両脇の尖った山は、聖岳と赤石岳ですね。
南アルプスはもう雪です。
展望台からは、南アルプス。 両脇の尖った山は、聖岳と赤石岳ですね。 南アルプスはもう雪です。
茶臼山・萩太郎山 こちら左側の尖った山が仙丈ヶ岳。
右側に北岳、間ノ岳と続いていますね☆彡
こちら左側の尖った山が仙丈ヶ岳。 右側に北岳、間ノ岳と続いていますね☆彡
茶臼山・萩太郎山 それでは、芝桜の花回廊の方へ向かいます。
それでは、芝桜の花回廊の方へ向かいます。
茶臼山・萩太郎山 シーズンになると、この一帯が芝桜の絨毯へと変わります。
シーズンになると、この一帯が芝桜の絨毯へと変わります。
茶臼山・萩太郎山 それでは山頂へ。
それでは山頂へ。
茶臼山・萩太郎山 こちらが「萩太郎山」の一応山頂となります。
後ろに見えているのは「茶臼山」
こちらが「萩太郎山」の一応山頂となります。 後ろに見えているのは「茶臼山」
茶臼山・萩太郎山 こんな感じのモニュメントも...
そして後ろは「茶臼山」(笑)
こんな感じのモニュメントも... そして後ろは「茶臼山」(笑)
茶臼山・萩太郎山 それてば、先程の芝の斜面へと向かいます。
それてば、先程の芝の斜面へと向かいます。
茶臼山・萩太郎山 ここを下って「茶臼山」へと。
そして後ろは「茶臼山」(笑)
アホでゴメンなさい💦(泣)
ここを下って「茶臼山」へと。 そして後ろは「茶臼山」(笑) アホでゴメンなさい💦(泣)
茶臼山・萩太郎山 芝の斜面を下りきると第四駐車場となります。
芝の斜面を下りきると第四駐車場となります。
茶臼山・萩太郎山 駐車場奥に、西側登山道が風車横にあります。
駐車場奥に、西側登山道が風車横にあります。
茶臼山・萩太郎山 それでは、進んでいきます。
それでは、進んでいきます。
茶臼山・萩太郎山 登山道脇の赤が美しい。
登山道脇の赤が美しい。
茶臼山・萩太郎山 真っ青な空に赤が眩しいです☆彡
真っ青な空に赤が眩しいです☆彡
茶臼山・萩太郎山 どんどん進んでいきますと...
ゴン攻めです。( ̄^ ̄)
どんどん進んでいきますと... ゴン攻めです。( ̄^ ̄)
茶臼山・萩太郎山 そこは「自由の広場」
そこは「自由の広場」
茶臼山・萩太郎山 広い草原の丘となります。
その丘を越えて進んでいきますと...
広い草原の丘となります。 その丘を越えて進んでいきますと...
茶臼山・萩太郎山 森の中へと入っていきます。
森の中へと入っていきます。
茶臼山・萩太郎山 すると、直ぐに「見晴台」があります。
すると、直ぐに「見晴台」があります。
茶臼山・萩太郎山 見晴台の割には、樹木が鬱蒼としていて見晴らし悪いです。
見晴台の割には、樹木が鬱蒼としていて見晴らし悪いです。
茶臼山・萩太郎山 そのまま、進んでいきますと、ハードル化した木段が現れます。(笑)
木段ではなく、跨いでいく感じです。(笑)
そのまま、進んでいきますと、ハードル化した木段が現れます。(笑) 木段ではなく、跨いでいく感じです。(笑)
茶臼山・萩太郎山 そして、木の階段も出現します。
そして、木の階段も出現します。
茶臼山・萩太郎山 木の階段を登り終えれば、平坦な道へと。
木の階段を登り終えれば、平坦な道へと。
茶臼山・萩太郎山 「茶臼山」到着です。
「茶臼山」到着です。
茶臼山・萩太郎山 立派な山頂表示板です。
立派な山頂表示板です。
茶臼山・萩太郎山 山頂デッキからの眺望は...
山頂デッキからの眺望は...
茶臼山・萩太郎山 正面に「萩太郎山」ですね。
正面に「萩太郎山」ですね。
茶臼山・萩太郎山 こちらは、南アルプス方面ですが、樹木に邪魔されて良ろしくないです
。(涙)
こちらは、南アルプス方面ですが、樹木に邪魔されて良ろしくないです 。(涙)
茶臼山・萩太郎山 多少、見える所もありますが、もう少し樹木のお手入れをして頂きたい今日この頃です。(泣)
多少、見える所もありますが、もう少し樹木のお手入れをして頂きたい今日この頃です。(泣)
茶臼山・萩太郎山 それでは、崩壊しそうな山頂表示の前を横切り、更に東へと向かいます。
それでは、崩壊しそうな山頂表示の前を横切り、更に東へと向かいます。
茶臼山・萩太郎山 分岐が現れるので「東側登山道」の方へと下っていきます。
分岐が現れるので「東側登山道」の方へと下っていきます。
茶臼山・萩太郎山 こちらには「雷岩」や...
こちらには「雷岩」や...
茶臼山・萩太郎山 「天狗岩」等の巨岩が突如現れます。
「天狗岩」等の巨岩が突如現れます。
茶臼山・萩太郎山 その前を通り、更に下り続けます。
その前を通り、更に下り続けます。
茶臼山・萩太郎山 すると、舗装道路へと出合うので、舗装道路を下っていきます。
すると、舗装道路へと出合うので、舗装道路を下っていきます。
茶臼山・萩太郎山 こちらの道路脇にも真っ赤になったカエデ等が美しいです☆彡
こちらの道路脇にも真っ赤になったカエデ等が美しいです☆彡
茶臼山・萩太郎山 暫く下ると、駐車場が現れますが、ここからは南アルプスが良く見えます。
暫く下ると、駐車場が現れますが、ここからは南アルプスが良く見えます。
茶臼山・萩太郎山 写真では少々分かり難いかもしれませんが...
スミマセン💦(泣)
写真では少々分かり難いかもしれませんが... スミマセン💦(泣)
茶臼山・萩太郎山 ここからは、歩道を進みます。
ここからは、歩道を進みます。
茶臼山・萩太郎山 こちらも、赤と黄色が眩しいです☆彡
こちらも、赤と黄色が眩しいです☆彡
茶臼山・萩太郎山 そして「矢作川源流」の看板が現れます。
そして「矢作川源流」の看板が現れます。
茶臼山・萩太郎山 こちらが「矢作川源流」のようです。
こちらが「矢作川源流」のようです。
茶臼山・萩太郎山 そして、再び下ります。
そして、再び下ります。
茶臼山・萩太郎山 再び、舗装道路へと出ますが、ひたすら下ります。
目の前は「茶臼山」
ゴメンなさい💦(泣)
再び、舗装道路へと出ますが、ひたすら下ります。 目の前は「茶臼山」 ゴメンなさい💦(泣)
茶臼山・萩太郎山 暫く下ると、牧場が現れます。
暫く下ると、牧場が現れます。
茶臼山・萩太郎山 牧場沿いをひたすら下ります。
ゴン攻めです。( ̄^ ̄)
牧場沿いをひたすら下ります。 ゴン攻めです。( ̄^ ̄)
茶臼山・萩太郎山 途中、ススキの穂がキレイな所があります。
茶臼山とコラボ。
途中、ススキの穂がキレイな所があります。 茶臼山とコラボ。
茶臼山・萩太郎山 駐車場まで帰ってきました。
駐車場まで帰ってきました。
茶臼山・萩太郎山 今日の締め括りは焼きそばで☆彡
今日の締め括りは焼きそばで☆彡

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