活動データ
タイム
02:13
距離
6.3km
のぼり
357m
くだり
354m
活動詳細
すべて見る「ギェ〰️〰️〰️💦やってしまった💦」 実を言いますと、本日とある登山口で出陣を待ち構えていました。 だがしかし💦 いざ、出陣となりますと、ある事に気付きます。 私、登山靴の靴紐をキツく結べないのです。(。-ω-) 忘れていました💦 前回もユルユルの靴紐で、靴擦れにならないように超ゆっくり歩行していた事を... 残念な何処かのおバカさんです。(泣) 意図も簡単に撃沈です。(涙) これでは、何処の山も登れない事に気付き、悲しみにうちひしがれていた何処かのおバカさんですが、そこは流石のおバカさん。(笑) 即座に、空っぽの頭をフル回転させ、登山靴を履かなくても良い場所へと、急遽大移動💦(汗) したがって、ヒーリングハイクとなってしまいますが... 「茶臼山高原」 秋めいた森と花に癒されますか。(笑) 「茶臼山」は、愛知県豊根村と長野県根羽村の境にあり、愛知県の最高峰となります。 頂上付近にはモミ・ブナ等の原生林が残っています。 高原の中に緩やかな遊歩道が整備されており、遠くに南アルプス、中央アルプス等の眺望も素晴らしく、トレッキングやピクニックに最適です。 「萩太郎山」は、茶臼山の南に位置する山で、県下第2位の標高を誇り、天候が良いと浜松市のアクトタワーや名古屋駅周辺のビル群や名古屋港、南アルプスや御嶽山、白山、蓼科山などが一望できる360度の展望があります。 よく知られている茶臼山スキー場は、この山に作られており、山頂には公園がある他、電波塔が何本も建てられていて、リフトが年間通じて動いています。 5月上旬から6月上旬には、幻想的で美しい芝桜の絨毯が目の前に広がり「天空の花回廊」となります。 この一帯は茶臼山高原と呼ばれ、四季を通じて、多くの観光客が訪れます。 先ずは、茶臼山高原美術館前の第三駐車場からスタートし、やはず池畔の散策道で少々の秋を感じながら、レストハウスやはずを目指しながらの散策をし、萩太郎山へと向かいます。 冬にはゲレンデと変わるなだらかな草原の丘は、何処を歩いても構いません。 ですが、ちゃっかり遊歩道を歩きます。(笑) リフトが見えてくると、一帯が春になると日本最高所にある芝桜の花畑「天空の花回廊」となります。 2万2,000㎡の敷地に約40万株の芝桜の絨毯が広がります。 ですが、現在はシーズンではない為、サンパチェンスが、花壇一面を飾っています。 広い山頂には望遠台やテラス、ベンチ等があり、高原一帯や南アルプスの眺望を満喫出来ます。 その後は、茶臼山を目指します。 幸せの丘から風車の脇の山道に入ると、広々とした自由の広場があります。 ここからブナやカエデの森に整備された木段を登り、笹原を抜けると、茶臼山山頂となります。 木段ですが、土がかなり削られてしまい、ハードル状態の所が多いので、転ばない注意が必要です。(笑) 山頂から5分程下ると、雷岩や天狗岩などの巨石があり、パワースポットとも言われています。 そのまま東登山ルートを下り、車道に出合うと右方向へと向かいます。 カーブの先にある駐車場は、南アルプスを望む絶好な展望所で、そこにある矢作川源流の案内石に従うと湧水口があります。 更に下り、再び車道と出合うと再び右へ向かいます。 旧野外活動ロッジを過ぎて森の中へと戻り、天空のリフトの案内板に従い、牧場を横目に休暇村登山ルートを下り第三駐車場へと戻ってまいります。 北方面からは、猿投グリーンロード終点まで行き力石ICを下り、国道153号線を稲武方面へ、稲武町で国道257号線へ入り、西納庫三差路より茶臼山高原道路終点の茶臼山へ。 南方面からは、三遠南信自動車道の終点まで行き鳳来峡ICを下り、国道151号線を茶臼山方面へ、左側に看板が現れると、看板に従い左折、県道506号線へと入り、途中県道507号線へと合流し茶臼山へ。 駐車場は第六まであり、相当数の駐車が可能です。
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