山友のビスさんと踏破を目指している「廿日市20名山」のひとつ折敷畑山に登りました。本日、二つ目の山です。 折敷畑山は、500年前、広島県を拠点とする毛利氏と山口県を拠点とする陶氏、数千人が激突した古戦場です。細い尾根道を歩く登山道の両側が切り立っています。数的有利が活かしにくい山です。この古戦場で不利なはずの毛利氏が勝ち、歴史が動きました。 急登。細い尾根。2022年は山道の途中も山頂も眺望なしです。今回は、古戦場跡で引き返さず、ちゃんと山頂まで歩きました。😅
宮園公園の駐車場に車を置きます。
宮園公園からは、極楽寺山がくっきり見えます。
400m陸上トラックがある、宮園公園を歩きます。(YAMAPのルート表示通り)
高速道路の下を通ります。(YAMAPのルート表示通り)
ここが登山口(分かりにくい)
落ち葉の道を進みます。
分岐点にはルート表示があります。「まっすぐ進めば大丈夫です)
古戦場跡。ここで毛利氏が主導権を握ったんですね。細い尾根の頂点です。
山頂に来ました。眺望はありません。
この活動日記で通ったコース
折敷畑山 往復コース
- 02:20
- 5.3 km
- 415 m
- コース定数 10