131・地蔵岳 赤城連山の秋景色

2022.10.25(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 24
休憩時間
30
距離
5.1 km
のぼり / くだり
351 / 359 m

活動詳細

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今日は赤城連山の一座で、赤城山の旧火口で円頂丘がある中央火口丘の山「地蔵岳」花の百名山に登った。 赤城山という名のピークの山は無く、今回登る地蔵岳を含めた8つの山を総称して赤城山という。 普通最高峰の黒檜山=赤城山なのだが、この地蔵岳は黒檜山の登山口・大沼の赤城神社を挟んで南側に位置し、標高は主峰黒檜山の1828mに対し1674mと劣るが、間近の黒檜山が一望出来き、頂上からの景色も良く周遊ルートなど手頃なトレッキングに最適だ。

ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) さすが平日、おのこ駐車場はこの時間で車ゼロ。正面の黒檜山もほんのり色づいている。
さすが平日、おのこ駐車場はこの時間で車ゼロ。正面の黒檜山もほんのり色づいている。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 早々、反対側にある地蔵岳の登山口にからスタート。
早々、反対側にある地蔵岳の登山口にからスタート。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) しばらく湖畔の緑地の中を進む。地蔵岳も秋の気配。
しばらく湖畔の緑地の中を進む。地蔵岳も秋の気配。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 赤城大明神の鳥居。
赤城大明神の鳥居。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 遊歩道も紅葉が落ち赤い絨毯。
遊歩道も紅葉が落ち赤い絨毯。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 県道に出ると登山口がある。
県道に出ると登山口がある。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 紅葉の落葉の道を進む。黒檜山もそうだが、いきなり急登から始まる。
紅葉の落葉の道を進む。黒檜山もそうだが、いきなり急登から始まる。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 県道を振り返っても勾配のきつさがわかる。
県道を振り返っても勾配のきつさがわかる。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) ちょっと紅葉の色は薄いが秋の気配委は充分。
ちょっと紅葉の色は薄いが秋の気配委は充分。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 急登が終わると笹の藪の溝を進む。
急登が終わると笹の藪の溝を進む。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 藪が深くなっている所が増え、昨日までの雨露で裾が水滴を被る。撥水のパンツとブーツは読みが当たった。
藪が深くなっている所が増え、昨日までの雨露で裾が水滴を被る。撥水のパンツとブーツは読みが当たった。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 中間地点手前の熊笹原に出ると一面笹に雪が被っていた。
中間地点手前の熊笹原に出ると一面笹に雪が被っていた。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 白い地面に紅葉が映える。
白い地面に紅葉が映える。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 道に雪は無いので問題ないが、ブーツに雪が付くのが気になった。
道に雪は無いので問題ないが、ブーツに雪が付くのが気になった。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 日本ならではの光景という感じ。
日本ならではの光景という感じ。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 笹が低い場所はトレースがくっきりと浮かび上がりわかりやすい。
笹が低い場所はトレースがくっきりと浮かび上がりわかりやすい。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) と、安心したのも束の間、笹の高さが増してくる。腰ぐらいの高さになってきた。
と、安心したのも束の間、笹の高さが増してくる。腰ぐらいの高さになってきた。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) しかも先行者がいないせいで、雪払いの様相を呈してきた。ポールを出し手前の雪を払いながら進む。
しかも先行者がいないせいで、雪払いの様相を呈してきた。ポールを出し手前の雪を払いながら進む。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 更に笹が深くなり道さえ見えなくなってきた。ラッセル状態になる。
更に笹が深くなり道さえ見えなくなってきた。ラッセル状態になる。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 笹の藪分けが終わると視界が開ける。
笹の藪分けが終わると視界が開ける。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 高天原の広いスペース。ここで雪を払い一休み。
高天原の広いスペース。ここで雪を払い一休み。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 雲は出ているが視界は良好。隣の山も色づききれいだ。
雲は出ているが視界は良好。隣の山も色づききれいだ。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 高天原からの眺め。黒檜山と駒ケ岳が目の前。
高天原からの眺め。黒檜山と駒ケ岳が目の前。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 先を進む。先ほどから遠くはない辺りから発砲音が鳴り響いている。ちょっと怖いな~。
先を進む。先ほどから遠くはない辺りから発砲音が鳴り響いている。ちょっと怖いな~。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 地蔵岳への登りの本丸に差し掛かるとガレた岩場の急登になる。
地蔵岳への登りの本丸に差し掛かるとガレた岩場の急登になる。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 小沼も見えてくる。
小沼も見えてくる。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 頂上のアンテナ塔が見えた。
頂上のアンテナ塔が見えた。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 山頂のアンテナ郡。TBSや東電などの鉄塔や国土交通省の施設などが立ち並ぶ。
山頂のアンテナ郡。TBSや東電などの鉄塔や国土交通省の施設などが立ち並ぶ。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 大沼と奥には至仏山や燧ケ岳の稜線も見る事ができ景色はまずまず。
大沼と奥には至仏山や燧ケ岳の稜線も見る事ができ景色はまずまず。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 晴れていれば紅葉も映えてきれいなんだろうと想像する。
晴れていれば紅葉も映えてきれいなんだろうと想像する。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 頂上標識を確認。手前に一等三角点がある。
頂上標識を確認。手前に一等三角点がある。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 1674m頂上標識もう一つ発見。
1674m頂上標識もう一つ発見。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 関東・秩父方面は霞んでいたが、手前の町は一望できた。
関東・秩父方面は霞んでいたが、手前の町は一望できた。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 大沼を見下ろす。赤城神社もおのこ駐車場も見る事ができる。
大沼を見下ろす。赤城神社もおのこ駐車場も見る事ができる。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 思ったほど時間もかからなかったので、ピストンではなく周回して別ルートで下りる事にした。怖そうな雪の階段からスタート。
思ったほど時間もかからなかったので、ピストンではなく周回して別ルートで下りる事にした。怖そうな雪の階段からスタート。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 小沼がエメラルド色でなかなかきれい。
小沼がエメラルド色でなかなかきれい。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 蔵王のお釜を思わせる美しさ。周りの紅がもっと鮮やかなら最高なんだけど・・。
蔵王のお釜を思わせる美しさ。周りの紅がもっと鮮やかなら最高なんだけど・・。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 危険な階段の後は危険な木道。滑らないステップに集中。
危険な階段の後は危険な木道。滑らないステップに集中。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) とここで銃を担いだ猟友会の方数名とすれ違う。お一人と話をしたら害獣になっている鹿を駆除しているらしい。
とここで銃を担いだ猟友会の方数名とすれ違う。お一人と話をしたら害獣になっている鹿を駆除しているらしい。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 先ほどの銃声もこの一環だろう。熊でなくて良かった。登山者の立ち入る所は安全と聞いて一安心。後ろ姿だけ撮らせていただいた。
先ほどの銃声もこの一環だろう。熊でなくて良かった。登山者の立ち入る所は安全と聞いて一安心。後ろ姿だけ撮らせていただいた。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 鹿も増えすぎて山の自然を破壊するらしい。ちょっと複雑な思いに考えを馳せながら下る。
鹿も増えすぎて山の自然を破壊するらしい。ちょっと複雑な思いに考えを馳せながら下る。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 慎重に足を進め滑る事は無かったが、雪を被った木道は危ないので最新の注意が必要。
慎重に足を進め滑る事は無かったが、雪を被った木道は危ないので最新の注意が必要。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) でも下りはやはり景色を楽しみながら。
でも下りはやはり景色を楽しみながら。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) この日もすれ違った人は猟友会の方たちと、平日なので頂上の施設に仕事で行かれる数名の方のみ。
この日もすれ違った人は猟友会の方たちと、平日なので頂上の施設に仕事で行かれる数名の方のみ。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 人のいない登山道は静かで心地よい。
人のいない登山道は静かで心地よい。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) こちらのルートには雪は全く無かった。
こちらのルートには雪は全く無かった。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) が、こちらも笹は深く藪を掻き分けて進む。
が、こちらも笹は深く藪を掻き分けて進む。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 所々、きれいな葉を付けた木もある。
所々、きれいな葉を付けた木もある。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 笹はこちらのルートの方が深く、足元が完全に隠れ見えないので浮石もあり怖い。ポールで笹を払い足場を確認しつつ進む。
笹はこちらのルートの方が深く、足元が完全に隠れ見えないので浮石もあり怖い。ポールで笹を払い足場を確認しつつ進む。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 麓近くまで下ってきた。無人の建物が数件見えてきた。
麓近くまで下ってきた。無人の建物が数件見えてきた。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) そんなに荒れた感じはしないが使われているのだろうか。ここからは車が通れる道になる。
そんなに荒れた感じはしないが使われているのだろうか。ここからは車が通れる道になる。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) しばらくすると県道に出た。
しばらくすると県道に出た。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 遊歩道を通り駐車場に向かう。
遊歩道を通り駐車場に向かう。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 大沼の畔を歩いてみる。
大沼の畔を歩いてみる。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 湖面も穏やかで心が洗われる。
湖面も穏やかで心が洗われる。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) さすが平日でボートを利用している人もほぼいない。
さすが平日でボートを利用している人もほぼいない。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 途中「国定忠治」の像があった。
途中「国定忠治」の像があった。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 紅葉越しの景色もなかなかだ。
紅葉越しの景色もなかなかだ。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) まばゆい真っ赤な紅葉には心を奪われる。
まばゆい真っ赤な紅葉には心を奪われる。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 湖畔を進み赤城神社まで来た。この神社も3回目。赤城に来たときは必ずお参りする。
湖畔を進み赤城神社まで来た。この神社も3回目。赤城に来たときは必ずお参りする。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 朱色の本堂は立派で美しい「赤城大明神」。赤城山の守り神。
朱色の本堂は立派で美しい「赤城大明神」。赤城山の守り神。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 参道になっている啄木鳥橋は現在工事中。
参道になっている啄木鳥橋は現在工事中。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 赤城神社正門の鳥居。
赤城神社正門の鳥居。
ヤマノススメ巡礼マップ(赤城山・地蔵岳) 冬と夏の赤城山を登り、今回秋の赤城山を満喫した。次回は春に来てみよう。
冬と夏の赤城山を登り、今回秋の赤城山を満喫した。次回は春に来てみよう。

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