晴れを求めて「天蓋山」

2022.10.24(月) 日帰り

活動データ

タイム

05:05

距離

6.4km

のぼり

622m

くだり

621m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 5
休憩時間
1 時間 9
距離
6.4 km
のぼり / くだり
622 / 621 m

活動詳細

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何処も予報はあまり良くなく、飛騨地方だけに、僅かながら晴れマークが付いていた。 「山ノ神」の好きな山でもあり、「まあ~、良いか!」と共に、1年に一度や二度は登りたい山でもある。もっと、歳を重ねれば、この天蓋山も辛くなるのであろうが・・・ 盛りを過ぎる感はある天蓋山の紅葉であれど、陽が当たれば、まだまだと、赤・黄の葉は、結構楽しませてくれた。陽の当たる落ち葉もいい。 でも、1300mを超えると、山容は一変し、幹だけで寂しいようになるが、それも、陽をもらえば、ブナの木立は、また違った装いをする。ブナ林の好きな私は、この光景がたまらない。 いつもは、大展望が広がる山頂なれど、今日は、その裾野は伺えたが、稜線は眼中に届かず、ちょっぴり寂しさが漂った。 しかし、久しぶりに、真木さん・タバタさんに、お目に掛かれるというプレゼントがあった。 いつも、最後に、山を降りる事になるが、晩秋の天蓋山を充分に楽しんだ事になる。帰路は、山吹峠ではなく、神岡鉱山の沈殿池方面経由にした。

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