金剛山(丸滝谷↑青崩西谷↓)

2022.10.22(土) 日帰り

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
事前に現地の最新情報を確認して行動をしてください。

立入禁止区域を確認する

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 42
休憩時間
17
距離
9.0 km
上り / 下り
866 / 866 m
2 32
5
1 36

活動詳細

すべて見る

前日夕刻のワクチン接種(4回目)もなんのその。丸滝谷へ行って参りました。沢靴代用のワークマン カジュアル安全靴「ハイバウンス セーフティ(2900円)」のデビュー戦👍。商品の内容は、先週モーメントで紹介しました。 自宅から登山口の水越峠へのアクセスには原付を利用しました。でも、午前11時半頃(土曜日)に下の駐車場をみたら半分ほどあいてました。これなら自動車で来てもよかったです。 上り: 丸滝谷ルート 下り: 青崩道ルート→石ブテ西谷ルート 上りで利用した丸滝谷ルートは、沢登りが主体です。変化に富んだ滝が次々と登場して楽しいルートだと思います。しかしながら、一般的な登山道ではありませんので、初心者の方のみで谷に入ることはオススメできません。 下りは、青崩道ルートを歩き、途中から石ブテ西谷ルートへ降りました。このルートは市販の登山地図やyamap等の登山アプリには掲載されていませんが、平成ひと桁時代までは、山と高原地図に赤い実線(赤い実線は一般的な登山道を示す)で記載されていました。きちんと確かめたわけではないですが、水越川砂防ダムが完成した平成6年ぐらいまで掲載されていたのではないでしょうか。現在は利用する人も少なく、経路中の階段は腐っている部分もありますので、通行する方はご注意下さい。この青崩道から石ブテ西谷への連絡路は、石ブテ西谷の廃林道の終点付近に合流しますので、沢歩きの装備は不要です。 今回使用したワークマンのカジュアル安全靴「ハイバウンス セーフティ」ですが、さすがは耐滑性・耐油性をうたった作業用の安全靴だけあって、丸滝谷の濡れた岩場でも滑りませんでした(あくまで1素人の感想です。感じ方には個人差があります。)。また、片足400g超の重量も気になりませんでした。 ただ、つま先に鋼製の芯が入っているため、指先が靴の中でやや遊んでいるような感覚がありました。つま先の内部空間が広いのです。ワンサイズ下の商品だと、指先が当たるような感覚でしたので、難しいところです。インソールの交換で対応できるかどうか試してみたいです。 あと、商品自体は厚底をアピールしていますが、普段からハイカットのトレッキングシューズを履いている自分には、靴底が薄く感じられました。でも、いわゆるアプローチシューズや、トレラン用のローカットシューズも、おそらくこんな感じなのかなと勝手に想像したりもします。慣れの問題なのかもしれません。 いろいろ書きましたが、全般的に2900円なら全て許せてしまうレベルです。ワークマンの商品は店舗毎の売り切り制で、再入荷しないモノが多いようなので、今のうちにもう1足ぐらい予備で買っておいてもいいなと思っています。参考になれば幸いです。

活動の装備

  • その他(Other)
    ハイバウンス セーフティシューズ
  • 日清食品(NISSIN)
    カップヌードル(NISSIN)

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。