活動データ
タイム
04:42
距離
9.0km
上り
866m
下り
866m
活動詳細
すべて見る前日夕刻のワクチン接種(4回目)もなんのその。丸滝谷へ行って参りました。沢靴代用のワークマン カジュアル安全靴「ハイバウンス セーフティ(2900円)」のデビュー戦👍。商品の内容は、先週モーメントで紹介しました。 自宅から登山口の水越峠へのアクセスには原付を利用しました。でも、午前11時半頃(土曜日)に下の駐車場をみたら半分ほどあいてました。これなら自動車で来てもよかったです。 上り: 丸滝谷ルート 下り: 青崩道ルート→石ブテ西谷ルート 上りで利用した丸滝谷ルートは、沢登りが主体です。変化に富んだ滝が次々と登場して楽しいルートだと思います。しかしながら、一般的な登山道ではありませんので、初心者の方のみで谷に入ることはオススメできません。 下りは、青崩道ルートを歩き、途中から石ブテ西谷ルートへ降りました。このルートは市販の登山地図やyamap等の登山アプリには掲載されていませんが、平成ひと桁時代までは、山と高原地図に赤い実線(赤い実線は一般的な登山道を示す)で記載されていました。きちんと確かめたわけではないですが、水越川砂防ダムが完成した平成6年ぐらいまで掲載されていたのではないでしょうか。現在は利用する人も少なく、経路中の階段は腐っている部分もありますので、通行する方はご注意下さい。この青崩道から石ブテ西谷への連絡路は、石ブテ西谷の廃林道の終点付近に合流しますので、沢歩きの装備は不要です。 今回使用したワークマンのカジュアル安全靴「ハイバウンス セーフティ」ですが、さすがは耐滑性・耐油性をうたった作業用の安全靴だけあって、丸滝谷の濡れた岩場でも滑りませんでした(あくまで1素人の感想です。感じ方には個人差があります。)。また、片足400g超の重量も気になりませんでした。 ただ、つま先に鋼製の芯が入っているため、指先が靴の中でやや遊んでいるような感覚がありました。つま先の内部空間が広いのです。ワンサイズ下の商品だと、指先が当たるような感覚でしたので、難しいところです。インソールの交換で対応できるかどうか試してみたいです。 あと、商品自体は厚底をアピールしていますが、普段からハイカットのトレッキングシューズを履いている自分には、靴底が薄く感じられました。でも、いわゆるアプローチシューズや、トレラン用のローカットシューズも、おそらくこんな感じなのかなと勝手に想像したりもします。慣れの問題なのかもしれません。 いろいろ書きましたが、全般的に2900円なら全て許せてしまうレベルです。ワークマンの商品は店舗毎の売り切り制で、再入荷しないモノが多いようなので、今のうちにもう1足ぐらい予備で買っておいてもいいなと思っています。参考になれば幸いです。
活動の装備
- その他(Other)ハイバウンス セーフティシューズ
- 日清食品(NISSIN)カップヌードル(NISSIN)
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