秀麗なる薩摩隼人 開聞岳

2022.10.22(土) 日帰り

鹿児島出張が入り、一日延泊して何処かに登ろうということに。最初は韓国岳に行こうかと思っていましたが、足を伸ばして開聞岳へ行って、合わせて温泉を楽しもうと思いました。 南国特有の常緑樹に覆われているため視界のある場所がほとんどないです。太平洋側の展望が途中の限られた場所しかなく、山頂からは北側しか展望できないのは少し残念でしたが、よい天気でしたので楽しい休日をエンジョイできました。 体力的にはキツくないですが、八合目より上の北側の岩場が夜露に濡れて乾かないのと、中腹あたりのガレた登山道は丸い小さな噴石なので、下りでは注意が必要です。 登山者なのにこんなことを言うのもなんですが、開聞岳は下から見る秀麗な姿が一番かもしれません。露天風呂から眺めながらそう思いました。

JR最南端西大山駅にて

JR最南端西大山駅にて

JR最南端西大山駅にて

登山口へ向かいます。

登山口へ向かいます。

登山口へ向かいます。

三合目まてまの山道で、頭上が開けた場所にこの木が結構生えてます。ハゼの木、ウルシの仲間ですから触れるとかぶれてひどい痒みに悩まされます。気をつけて。

三合目まてまの山道で、頭上が開けた場所にこの木が結構生えてます。ハゼの木、ウルシの仲間ですから触れるとかぶれてひどい痒みに悩まされます。気をつけて。

三合目まてまの山道で、頭上が開けた場所にこの木が結構生えてます。ハゼの木、ウルシの仲間ですから触れるとかぶれてひどい痒みに悩まされます。気をつけて。

いつも登っている山と違って常緑樹なので、山道は暗いです。

いつも登っている山と違って常緑樹なので、山道は暗いです。

いつも登っている山と違って常緑樹なので、山道は暗いです。

五合目で一瞬開けます。

五合目で一瞬開けます。

五合目で一瞬開けます。

錦江湾を望みます。

錦江湾を望みます。

錦江湾を望みます。

太平洋が見えました。

太平洋が見えました。

太平洋が見えました。

濡れていると滑りやすく、下りでは注意が必要です。

濡れていると滑りやすく、下りでは注意が必要です。

濡れていると滑りやすく、下りでは注意が必要です。

途中の視界が開けた場所に島の説明があるもの、休憩できるような場所ではありません。

途中の視界が開けた場所に島の説明があるもの、休憩できるような場所ではありません。

途中の視界が開けた場所に島の説明があるもの、休憩できるような場所ではありません。

種子島と屋久島が見えますか。

種子島と屋久島が見えますか。

種子島と屋久島が見えますか。

結構なハシゴが。

結構なハシゴが。

結構なハシゴが。

山頂到着。

山頂到着。

山頂到着。

天皇陛下もお越しになっていたんですね。

天皇陛下もお越しになっていたんですね。

天皇陛下もお越しになっていたんですね。

桜島の噴煙がよく見えます。

桜島の噴煙がよく見えます。

桜島の噴煙がよく見えます。

実は山頂なんですけど、人が居られる大きな岩は5-6個しかなく、今日下山中にすれ違ったあれだけの人が居られる場所はなく、太平洋側は望めません。ちょっと残念。

実は山頂なんですけど、人が居られる大きな岩は5-6個しかなく、今日下山中にすれ違ったあれだけの人が居られる場所はなく、太平洋側は望めません。ちょっと残念。

実は山頂なんですけど、人が居られる大きな岩は5-6個しかなく、今日下山中にすれ違ったあれだけの人が居られる場所はなく、太平洋側は望めません。ちょっと残念。

錦江湾方面。

錦江湾方面。

錦江湾方面。

池田湖です。

池田湖です。

池田湖です。

山頂から登山口方面を覗き見。

山頂から登山口方面を覗き見。

山頂から登山口方面を覗き見。

枕崎方面を望む。

枕崎方面を望む。

枕崎方面を望む。

少し窪んだあたりが火口かな。太平洋見えないんだよなぁ。

少し窪んだあたりが火口かな。太平洋見えないんだよなぁ。

少し窪んだあたりが火口かな。太平洋見えないんだよなぁ。

池田湖の向こうに桜島。

池田湖の向こうに桜島。

池田湖の向こうに桜島。

薩摩半島を望む。

薩摩半島を望む。

薩摩半島を望む。

こういうガレた状況が中腹は続くので下りは注意して下さい。

こういうガレた状況が中腹は続くので下りは注意して下さい。

こういうガレた状況が中腹は続くので下りは注意して下さい。

さよなら薩摩隼人開聞岳様。

さよなら薩摩隼人開聞岳様。

さよなら薩摩隼人開聞岳様。

JR最南端西大山駅にて

登山口へ向かいます。

三合目まてまの山道で、頭上が開けた場所にこの木が結構生えてます。ハゼの木、ウルシの仲間ですから触れるとかぶれてひどい痒みに悩まされます。気をつけて。

いつも登っている山と違って常緑樹なので、山道は暗いです。

五合目で一瞬開けます。

錦江湾を望みます。

太平洋が見えました。

濡れていると滑りやすく、下りでは注意が必要です。

途中の視界が開けた場所に島の説明があるもの、休憩できるような場所ではありません。

種子島と屋久島が見えますか。

結構なハシゴが。

山頂到着。

天皇陛下もお越しになっていたんですね。

桜島の噴煙がよく見えます。

実は山頂なんですけど、人が居られる大きな岩は5-6個しかなく、今日下山中にすれ違ったあれだけの人が居られる場所はなく、太平洋側は望めません。ちょっと残念。

錦江湾方面。

池田湖です。

山頂から登山口方面を覗き見。

枕崎方面を望む。

少し窪んだあたりが火口かな。太平洋見えないんだよなぁ。

池田湖の向こうに桜島。

薩摩半島を望む。

こういうガレた状況が中腹は続くので下りは注意して下さい。

さよなら薩摩隼人開聞岳様。

この活動日記で通ったコース

二合目登山口〜開聞岳 往復コース

  • 初級
  • 4時間55分
  • 7.6 km
  • 853 m
体力度
2

かいもん山麓ふれあい自然公園に無料駐車場がある。マイカー利用者はここから、電車利用者は開聞駅から歩いて二合目登山口へアクセスする。登山口からは頂上に向かって時計回りに登っていく。五合目や七合目では展望のある箇所もあるものの、基本的には樹林帯の中を進む。頂上付近で岩場が多くなるが、危険箇所は少ない。頂上は、薩摩半島や海を見渡す大展望が広がる。