高妻山

2022.10.21(金) 日帰り

活動データ

タイム

10:03

距離

13.1km

のぼり

1534m

くだり

1533m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 3
休憩時間
1 時間 14
距離
13.1 km
のぼり / くだり
1534 / 1533 m

活動詳細

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ようやく秋晴れと休日が重なった。何処か近くの山へ・・ 選んだ山が「高妻山」麓から見え山容が好きな山。 以前登ってから数年経っているのだけど・・・体力は 戸隠牧場今朝は凍りついている。0℃ 今日は昼間の気温は上昇する予定なので薄着にして防寒着を着て出発。川のせせらぎを聴きながら気持ちの良い登山道。途中から大小の石を渡り川をいくつか横切る。苔石が多く滑って一回深水にはまってしまった。ズボンは濡れたが靴の中は大丈夫 足元注意し下ばかり見ていたので登山道が左にあったのに直進してしまい滝の下まで行き引き返す羽目に。 最初からハプニングがありやっとの事で「一不動」に到着した。ここからが本番 一山二山とアップダウン繰り返し長〜く感じる道のり 「九勢至」に到着し目の前にど〜んと迫力ある高妻山の容姿が現れた時は嬉しいと思うよりも本心まだ遠いな🙄 取り敢えずここで早お昼ゆっくり休み英気を養い頂上を目指す。休んだら気力も湧き途中の岩山も無事乗り越えてやっと頂上に到着した。今回は登れるか不安はありいつも以上に疲れたが幾重にも連なる美しい山並みに出会えてまた元気が出た。頂上には途中駿足で追い越して行ったアリョーナさんがいた。ここで日本百名山70座目これから雨飾山へ行きたいが アクセスが上手くいかない と話している。後で知ったが山岳YouTuberだそうだ。雨飾山は今日は諦めた様なので この際だから周りの山々の名前を教えて貰った。ラッキー🤭 でも外人さんに教えて頂くとは思わなかった🌿😅 帰りは霜柱が溶け 滑る かなり注意して下ったが4〜5回転んだ。まだ治り切らない左腕をまた捻り お尻も打ちまだ痛い。そろそろ靴を買い換えた方が良さそうだ・・いやそれだけでは無いのだろう。 という事で10時間かかり戻る。牧場のお店で休み 暗くなり始めた頃帰宅となってしまった。

高妻山・戸隠山 今年3月に松代側から撮った左の白い雪山が 日本百名山「高妻山」
戸隠山系では最も高い山(標高2353㍍)
因みに右側は飯縄山
今年3月に松代側から撮った左の白い雪山が 日本百名山「高妻山」 戸隠山系では最も高い山(標高2353㍍) 因みに右側は飯縄山
高妻山・戸隠山 綺麗な山容
綺麗な山容
高妻山・戸隠山 ここから
後ろに聳え立つのは 戸隠連峰 海底隆起により現れた凝灰角礫岩からなる絶壁 神の山にふさわしい険しく美しい山並
ここから 後ろに聳え立つのは 戸隠連峰 海底隆起により現れた凝灰角礫岩からなる絶壁 神の山にふさわしい険しく美しい山並
高妻山・戸隠山 戸隠牧場駐車場から登山口へ
今日の気温0℃  霜で凍り付いている
戸隠牧場駐車場から登山口へ 今日の気温0℃ 霜で凍り付いている
高妻山・戸隠山 戸隠キャンプ場を突っ切り登山口へ
正面険しい戸隠山
戸隠キャンプ場を突っ切り登山口へ 正面険しい戸隠山
高妻山・戸隠山 左側は牧場
左側は牧場
高妻山・戸隠山 ここから入山
ここから入山
高妻山・戸隠山 脇のせせらぎが気持ちいい
脇のせせらぎが気持ちいい
高妻山・戸隠山 徐々に瓦礫になり石の上を飛び越える
徐々に瓦礫になり石の上を飛び越える
高妻山・戸隠山 途中道を間違えたがやっと軌道に戻る
ここは滑滝 大きな岩盤を登る
途中道を間違えたがやっと軌道に戻る ここは滑滝 大きな岩盤を登る
高妻山・戸隠山 間違えてこの滝の下へ迷い込む
間違えてこの滝の下へ迷い込む
高妻山・戸隠山 ここも大きな岩盤を鎖に掴まり横移動
ここも大きな岩盤を鎖に掴まり横移動
高妻山・戸隠山 大きな岩山
大きな岩山
高妻山・戸隠山 滝の上
かなり深い 
滝の上 かなり深い 
高妻山・戸隠山 この鎖を登ると滝の上に出る
この鎖を登ると滝の上に出る
高妻山・戸隠山 更に続く瓦礫 苔が滑る
更に続く瓦礫 苔が滑る
高妻山・戸隠山 氷清水
以前より水の量が少なくちょっと心配
ここから先一不動までが以前より長く感じた
氷清水 以前より水の量が少なくちょっと心配 ここから先一不動までが以前より長く感じた
高妻山・戸隠山 一不動分岐点にやっと到着
左は戸隠山 戸隠山へ行った帰りはここから下った
右は 高妻山150分・・  か
一不動分岐点にやっと到着 左は戸隠山 戸隠山へ行った帰りはここから下った 右は 高妻山150分・・  か
高妻山・戸隠山 一不動から見る雲海
中央の小さなやまは高社山かな
後ろは志賀の山々
一不動から見る雲海 中央の小さなやまは高社山かな 後ろは志賀の山々
高妻山・戸隠山 やっとニ釈迦
やっとニ釈迦
高妻山・戸隠山 ここでうっすら富士山が見えた
ここでうっすら富士山が見えた
高妻山・戸隠山 黒姫山
黒姫山
高妻山・戸隠山 飯縄山 戸隠スキー場も見える
飯縄山 戸隠スキー場も見える
高妻山・戸隠山 戸隠山
戸隠山
高妻山・戸隠山 五地蔵 1998㍍
後ろに高妻山が見え始めた
五地蔵 1998㍍ 後ろに高妻山が見え始めた
高妻山・戸隠山 黒姫山が目の前
まだ街は雲の下
黒姫山が目の前 まだ街は雲の下
高妻山・戸隠山 裏戸隠山 表は険しいが裏はなだらか
裏戸隠山 表は険しいが裏はなだらか
高妻山・戸隠山 妙高山
妙高山
高妻山・戸隠山 まだ七薬師
まだ七薬師
高妻山・戸隠山 この辺りから高妻山の全容が見え始める
この辺りから高妻山の全容が見え始める
高妻山・戸隠山 この岩 高妻山の特徴的な岩
この岩 高妻山の特徴的な岩
高妻山・戸隠山 こちら側は切り立っついる
ここの石が裾花川で見つかる
こちら側は切り立っついる ここの石が裾花川で見つかる
高妻山・戸隠山 東側はなだらか
東側はなだらか
高妻山・戸隠山 戸隠山のバックに槍ヶ岳
戸隠山のバックに槍ヶ岳
高妻山・戸隠山 九勢至まで来ると高妻山が間近に見えるが先は険しい
ここでお昼 ゆっくり休む
九勢至まで来ると高妻山が間近に見えるが先は険しい ここでお昼 ゆっくり休む
高妻山・戸隠山 妙高山と黒姫山
妙高山と黒姫山
高妻山・戸隠山 最後の急登
最後の急登
高妻山・戸隠山 石英角閃石斑岩
石英角閃石斑岩
高妻山・戸隠山 ここも登らなければ足をどこへ
ここも登らなければ足をどこへ
高妻山・戸隠山 高妻山中腹から
高妻山中腹から
高妻山・戸隠山 やっと登り坂は終わり平な所へでた
やっと登り坂は終わり平な所へでた
高妻山・戸隠山 足場の無い大きな石だらけ
足場の無い大きな石だらけ
高妻山・戸隠山 ここを乗り切らなければあの先頂上へは着けない
ここを乗り切らなければあの先頂上へは着けない
高妻山・戸隠山 到着
到着
高妻山・戸隠山 頂上から
頂上から
高妻山・戸隠山 頂上から 雨飾山 後ろ日本海
頂上から 雨飾山 後ろ日本海
高妻山・戸隠山 爺ヶ岳 鹿島槍ヶ岳 八峰キレット 五竜岳 (この間の奥に剱岳) 唐松岳 不帰嶮 鑓ガ岳 杓子岳 白馬岳
爺ヶ岳 鹿島槍ヶ岳 八峰キレット 五竜岳 (この間の奥に剱岳) 唐松岳 不帰嶮 鑓ガ岳 杓子岳 白馬岳
高妻山・戸隠山 八ヶ岳の脇に富士山 更に奥右に南アルプス
八ヶ岳の脇に富士山 更に奥右に南アルプス
高妻山・戸隠山 富士山アップ 右奥南アルプス
富士山アップ 右奥南アルプス
高妻山・戸隠山 最後は十阿弥陀
最後は十阿弥陀
高妻山・戸隠山 松代方面 きっと見えている筈なんだけど
松代方面 きっと見えている筈なんだけど
高妻山・戸隠山 弥勒新道 下る途中 飯縄山 怪無山 瑪瑙山 
弥勒新道 下る途中 飯縄山 怪無山 瑪瑙山 
高妻山・戸隠山 この辺りから黄葉が美しい
この辺りから黄葉が美しい
高妻山・戸隠山 戸隠山背景に
戸隠山背景に
高妻山・戸隠山 振り返ったらブナ仙人が
振り返ったらブナ仙人が
高妻山・戸隠山 牧場にもう少しで到着 長かった
牧場にもう少しで到着 長かった
高妻山・戸隠山 この沢を渡ると出口
この沢を渡ると出口
高妻山・戸隠山 到着
到着
高妻山・戸隠山 広々とした牧場が広がります。
奥の山は瑪瑙山 怪無山 
広々とした牧場が広がります。 奥の山は瑪瑙山 怪無山 
高妻山・戸隠山 戸隠スキー場
戸隠スキー場
高妻山・戸隠山 向こうにまだ牛が放牧されている
向こうにまだ牛が放牧されている
高妻山・戸隠山 夕陽に浮かぶ戸隠連山
夕陽に浮かぶ戸隠連山

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