信濃俣河内、小沢で沢登り!途中まで!

2018.06.16(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 51
休憩時間
3 時間 36
距離
10.4 km
のぼり / くだり
733 / 651 m
9 52

活動詳細

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また、スマホが山で昇天したので、mackさんのレコお借りしました。 防水スマホではありましたが、充電器差し込み口に付いている蓋がガバガバでそこから水が入った模様>< 中古で買ったやつで、もともと蓋がちゃんと閉まらないやつでした。安物買いの銭失いでした。>< 写真も、357さんとmackさんが登ってる写真、かっこいいのをたくさん撮ったのに・・・!全て消えました。 スミマセン!>< 6月16日〜17日で南アルプスの沢へ! 畑薙第一ダムの林道から信濃俣河内へ入り、三俣分岐より小沢へ。 小沢途中の滝を巻くのに時間がかかり、いつの間にやら15時になってしまったので、三俣分岐まで戻り河原で幕営。 夜は憧れの焚き火を試みましたが、想像以上に難しくて全然できませんでした!悔しくて何回も挑戦していたら、マッチを2箱使い果たしてしまいました。ツェルト泊でしたが、とっても快適で、朝まで爆睡! 翌朝はゆったり畑薙ダムまで下山。途中、適当な岩を登ったりして練習をしました。 南アルプスの岩は非常に脆いと感じました。ボルダリングのようにダイナミックな動きをしたらすぐに剥がれ落ちてしまいそうです! 今回、小沢遡行は見事に跳ね返されてしまいました。 滝があちこちに出現して、滝が登れない時は高巻く必要がありますが、その高巻きも、いつ、どこから巻くのか?見極めが難しいなぁと思いました。 でもいつか上まで詰めたい! 色々研究します。小沢も焚き火も絶対にリベンジです! 今回もう一つアクシデントがありました。 コンパスで登山届けを出していたのですが、下山予定日を1日間違えて土曜日下山としてしまいました。 土曜日の夜中10時頃から母親の携帯にコンパスから下山連絡が来ていないと連絡が何度も来たようでとっても心配させてしまいました。 口では「日曜日に帰る」と伝えてありましたが、金曜日にザック持って会社に出勤してそのまま現地へ向かったので、母親としては「もしかしたら金曜日有給で山へ行っているのかな?」との可能性も考え、私の上司に確認しようとしても連絡先分からず、私のスマホにメールするも返信が一向に来ず、、、で全く不安が拭えない状態だったそうです。 結局、私の言葉を信じて1日待ち、日曜日に家に帰らなかったら警察に連絡すると決めていたそうです。 でも、それで私が死んでしまったら、警察に連絡するのが遅かったお母さんの責任だよ・・・。とまで言わせてしまい、大変申し訳ない気持ちになりました。 今回私が作った登山届けは、日付は間違えましたが、コースや山域など、コンパスで入力必須の情報に関してはしっかり書いているつもりでした。確かに捜索時には困らないかもしれませんが、それ以前の問題で、私が本当に遭難したかどうか?という判断をするに当たっては、非常に情報の少ない登山届けだったと思います。 コンパスは簡単に登山届を出すことが出来て便利ですし、登山届け自体、書かないより書いた方が良いとは思いますが、簡単すぎて、欲しい情報が分からないのなら、結局登山届の意味があまり無いと思いました。(母親にもそう言われました・・・。) 母親に、今後は、コンパスと一緒に、自分なりにそういった内容を盛り込んだ登山届も残して欲しいと言われました。 いつも私を、一人暮らししろ!と家から追い出そうとする母親が今回はかなり弱ってしまい本当に申し訳なかったです。 色々と気をつけます!!

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