赤岩ノ頭・硫黄岳・台座ノ頭・横岳(奥ノ院)・横岳(無名峰)・横岳(三叉峰)・石尊峰・地蔵ノ頭・...

2022.10.18(火) 2 DAYS

先月、北八ヶ岳の主要峰を登ったので、今回は南八ヶ岳縦走を決行。 美濃戸登山口からスタートし、硫黄岳、横岳、赤岳を回って降りてくることに。今回はバイクだったので、正確にはバス停のある八ヶ岳山荘駐車場からの出発となる。 初日は、都内の渋滞もあり駐車場を出たのは10時過ぎ。とりあえず、硫黄岳山荘まで行ければ良い。 美濃戸山荘登山口まで、結局1時間。赤岳鉱泉に着いたのは、既に13時。とりあえず、昼飯食って再スタートするも霧が出てきて寒気はするし、途中何度もヘコタレそうになる。予定より1時間も遅れて山荘到着。 温かい食事はありがたい。 福島から来たという女性2人と三重の男性と八ヶ岳談義に花が咲く。もちろん、ビールで乾杯🍻 そうこうしていると、外は雪。 明日の縦走はヤバいんじゃないかと皆に脅される。 2日目、雪は大して積もってないが、凍ってる。霧で視界は10mくらい。❄️ 皆さん、下山するらしい。 自分はチェンスパ持ってたんでとりあえず横岳方面目指す。風が強く、凍った雪でザクザク。視界も悪いので早めにチェンスパ装着。 ハイドラパックのパイプの水が完全に凍ってる❄️❄️ 横岳までは、サクッと来れたが、やはりトラバースがヤバい。1人だし、凄い心細い。 とにかく慎重に歩を進める。相変わらず視界は悪い。 なんとか赤岳展望荘に到着。 するて視界が晴れた。 赤岳登れる。 展望荘に泊まってた人達も氷は解けてくるだろから阿弥陀岳も行けんじゃねって。 しかも、横岳トラバース手こずったけど、まだ10時前。ここまで来たら行くしかない。 赤岳制覇。 阿弥陀岳へ向かう。モヤは晴れ、中岳の向こうに阿弥陀岳の崖みたいな急登が見える。 赤岳から中岳のコルへの下り、これまたヤバい。チェンスパなきゃ無理だった。 そして、阿弥陀。 もう、脚が残ってない。 阿弥陀からの下りも崖… そして最後の難関が待ち構えていました。 御小屋尾根は楽勝かと思いきや、意外と急下り。岩が安定してなくて八双飛びが出来ない。落ち葉で滑る。 完全に太腿は終わってしまいました。 そして残り1km余りの舗装路下りが地獄でした。 でも、なんとか制覇したぞー👏

予定通り自宅を出発。

予定通り自宅を出発。

予定通り自宅を出発。

八ヶ岳山荘駐車場に到着。圏央道渋滞で予定より明日1時間近く遅れ。
霧〜

八ヶ岳山荘駐車場に到着。圏央道渋滞で予定より明日1時間近く遅れ。 霧〜

八ヶ岳山荘駐車場に到着。圏央道渋滞で予定より明日1時間近く遅れ。 霧〜

泊まってないけど、いろいろお世話になりました。

泊まってないけど、いろいろお世話になりました。

泊まってないけど、いろいろお世話になりました。

紅葉綺麗でした。

紅葉綺麗でした。

紅葉綺麗でした。

やっと登山口到着。

やっと登山口到着。

やっと登山口到着。

いわれは知らず。祠?
なぜかクマモンが。

いわれは知らず。祠? なぜかクマモンが。

いわれは知らず。祠? なぜかクマモンが。

沢道

沢道

赤岳鉱泉到着。
ここで昼飯。寒い。

赤岳鉱泉到着。 ここで昼飯。寒い。

赤岳鉱泉到着。 ここで昼飯。寒い。

モヤってて下界は見えず。

モヤってて下界は見えず。

モヤってて下界は見えず。

なんも見えん。

なんも見えん。

なんも見えん。

目指す硫黄岳がメチャクチャ遠く感じ始める。
寒さと薄い空気のせいか。

目指す硫黄岳がメチャクチャ遠く感じ始める。 寒さと薄い空気のせいか。

目指す硫黄岳がメチャクチャ遠く感じ始める。 寒さと薄い空気のせいか。

こういう時、ケルンは助かる。

こういう時、ケルンは助かる。

こういう時、ケルンは助かる。

あれ、硫黄岳?
遠い

あれ、硫黄岳? 遠い

あれ、硫黄岳? 遠い

なんも見えん。

なんも見えん。

なんも見えん。

なんとか硫黄岳到着。
本当は気分的にメチャ辛い登りでした。

なんとか硫黄岳到着。 本当は気分的にメチャ辛い登りでした。

なんとか硫黄岳到着。 本当は気分的にメチャ辛い登りでした。

硫黄岳山荘。
今晩はここでお世話になります。

硫黄岳山荘。 今晩はここでお世話になります。

硫黄岳山荘。 今晩はここでお世話になります。

個室貸切り。助かる。

個室貸切り。助かる。

個室貸切り。助かる。

雪だるま。

雪だるま。

雪だるま。

凍ってます。モヤってます。

凍ってます。モヤってます。

凍ってます。モヤってます。

エビの尻尾だらけ。風強し。

エビの尻尾だらけ。風強し。

エビの尻尾だらけ。風強し。

切り立った崖の連続。

切り立った崖の連続。

切り立った崖の連続。

崖。鎖とハシゴ。

崖。鎖とハシゴ。

崖。鎖とハシゴ。

鎖も凍りついてる。

鎖も凍りついてる。

鎖も凍りついてる。

ヤバいっしょ。

ヤバいっしょ。

ヤバいっしょ。

ヤバいっしょ。

ヤバいっしょ。

ヤバいっしょ。

横岳到着。めちゃ寒い。

横岳到着。めちゃ寒い。

横岳到着。めちゃ寒い。

ここからこんな尾根道(尾根崖)が続く。

ここからこんな尾根道(尾根崖)が続く。

ここからこんな尾根道(尾根崖)が続く。

三叉峰らしい。何も見えず。

三叉峰らしい。何も見えず。

三叉峰らしい。何も見えず。

思わず行きそうになりました。

思わず行きそうになりました。

思わず行きそうになりました。

尾根道。

尾根道。

尾根道。

エビの尻尾。

エビの尻尾。

エビの尻尾。

俗に言うトラバースです。

俗に言うトラバースです。

俗に言うトラバースです。

こんな鎖場の連続。

こんな鎖場の連続。

こんな鎖場の連続。

晴れてきた。

晴れてきた。

晴れてきた。

赤岳見えてきた。

赤岳見えてきた。

赤岳見えてきた。

見え隠れする下界。

見え隠れする下界。

見え隠れする下界。

赤岳目指す。

赤岳目指す。

赤岳目指す。

振り返ると横岳見えた。赤岳展望荘から。

振り返ると横岳見えた。赤岳展望荘から。

振り返ると横岳見えた。赤岳展望荘から。

この尾根道、歩いてきたんだなあ。赤岳展望荘から軽荷で上がってくる人達が。

この尾根道、歩いてきたんだなあ。赤岳展望荘から軽荷で上がってくる人達が。

この尾根道、歩いてきたんだなあ。赤岳展望荘から軽荷で上がってくる人達が。

赤岳山荘到着。

赤岳山荘到着。

赤岳山荘到着。

赤岳山荘から。

赤岳山荘から。

赤岳山荘から。

赤岳登頂。

赤岳登頂。

赤岳登頂。

向こうは赤岳山荘。

向こうは赤岳山荘。

向こうは赤岳山荘。

晴れて氷は解けてきた。一旦中岳のコルへ下り、中岳、その向こうに見える阿弥陀岳へ行くことにする。

晴れて氷は解けてきた。一旦中岳のコルへ下り、中岳、その向こうに見える阿弥陀岳へ行くことにする。

晴れて氷は解けてきた。一旦中岳のコルへ下り、中岳、その向こうに見える阿弥陀岳へ行くことにする。

中岳も侮れない急登。

中岳も侮れない急登。

中岳も侮れない急登。

阿弥陀岳。あれ、崖なんですけど。

阿弥陀岳。あれ、崖なんですけど。

阿弥陀岳。あれ、崖なんですけど。

ハシゴ。

ハシゴ。

ハシゴ。

阿弥陀の崖。下に見える尾根伝いに登って来たのね。
これ、滑落したら死ぬな。

阿弥陀の崖。下に見える尾根伝いに登って来たのね。 これ、滑落したら死ぬな。

阿弥陀の崖。下に見える尾根伝いに登って来たのね。 これ、滑落したら死ぬな。

阿弥陀岳到着。

阿弥陀岳到着。

阿弥陀岳到着。

下界も見え始める。

下界も見え始める。

下界も見え始める。

御小屋尾根を下ります。

御小屋尾根を下ります。

御小屋尾根を下ります。

これ登ってたのね。

これ登ってたのね。

これ登ってたのね。

目指すは美濃戸口。

目指すは美濃戸口。

目指すは美濃戸口。

分岐。この尾根道がメチャクチャ滑る。

分岐。この尾根道がメチャクチャ滑る。

分岐。この尾根道がメチャクチャ滑る。

なんとか下りたものの最後に待ってた舗装路。

なんとか下りたものの最後に待ってた舗装路。

なんとか下りたものの最後に待ってた舗装路。

予定通り自宅を出発。

八ヶ岳山荘駐車場に到着。圏央道渋滞で予定より明日1時間近く遅れ。 霧〜

泊まってないけど、いろいろお世話になりました。

紅葉綺麗でした。

やっと登山口到着。

いわれは知らず。祠? なぜかクマモンが。

沢道

赤岳鉱泉到着。 ここで昼飯。寒い。

モヤってて下界は見えず。

なんも見えん。

目指す硫黄岳がメチャクチャ遠く感じ始める。 寒さと薄い空気のせいか。

こういう時、ケルンは助かる。

あれ、硫黄岳? 遠い

なんも見えん。

なんとか硫黄岳到着。 本当は気分的にメチャ辛い登りでした。

硫黄岳山荘。 今晩はここでお世話になります。

個室貸切り。助かる。

雪だるま。

凍ってます。モヤってます。

エビの尻尾だらけ。風強し。

切り立った崖の連続。

崖。鎖とハシゴ。

鎖も凍りついてる。

ヤバいっしょ。

ヤバいっしょ。

横岳到着。めちゃ寒い。

ここからこんな尾根道(尾根崖)が続く。

三叉峰らしい。何も見えず。

思わず行きそうになりました。

尾根道。

エビの尻尾。

俗に言うトラバースです。

こんな鎖場の連続。

晴れてきた。

赤岳見えてきた。

見え隠れする下界。

赤岳目指す。

振り返ると横岳見えた。赤岳展望荘から。

この尾根道、歩いてきたんだなあ。赤岳展望荘から軽荷で上がってくる人達が。

赤岳山荘到着。

赤岳山荘から。

赤岳登頂。

向こうは赤岳山荘。

晴れて氷は解けてきた。一旦中岳のコルへ下り、中岳、その向こうに見える阿弥陀岳へ行くことにする。

中岳も侮れない急登。

阿弥陀岳。あれ、崖なんですけど。

ハシゴ。

阿弥陀の崖。下に見える尾根伝いに登って来たのね。 これ、滑落したら死ぬな。

阿弥陀岳到着。

下界も見え始める。

御小屋尾根を下ります。

これ登ってたのね。

目指すは美濃戸口。

分岐。この尾根道がメチャクチャ滑る。

なんとか下りたものの最後に待ってた舗装路。