大東岳雪の降る前に奥羽山系に行こうと思い立ち行ってきました。

2015.11.22(日) 日帰り

仙台と山形市を結ぶ二口林道の入り口にある登山口をスタート。 初めは植林の杉の間を歩きます。なだらかな登りで、鈍った体には丁度です。 その後広葉樹林に入ると急登となります。そこを登りきると尾根の上に出、船形方面の眺望が開け、同時に大東岳の山頂付近も見えてきました。もう一踏ん張りです。 山頂は太白山から月山までが見渡せとても良い眺めでした‼ さて帰りは、裏コースを下ります。絶対上りたくないと思わせる下りです。 延々続く急な下りは、1:30も続きます。下りきったところに、避難小屋があります。中もきれいに手入れされています。トイレはないようです。一周七時間のコースなのでここにあると嬉しいですね。 このコースは磐司岩の裏が見られるので、裏磐司コースとも呼ばれているようです。 避難小屋を過ぎると比較的登り下りの少ない南斜面のトラバース道になります。 このコースの地質は岩の上に薄い表土が乗っていて、そこに木が繁っているようで、根こそぎ倒れた木が多く見られました。 裏磐司は壮大過ぎてカメラに収まりきれないスケールです!紅葉や新緑の頃にもう一度見たいです! 何本もの尾根ー沢ー尾根ー沢を横切り、コースタイム通りの2時間ほどで歩き、駐車場に無事到着しました。 約13km七時間の山歩きでした。見所満載で、また違う季節に訪れたい山のひとつになりました。

美しい杉林。下草、下枝がきれいに手入れされてますね

美しい杉林。下草、下枝がきれいに手入れされてますね

美しい杉林。下草、下枝がきれいに手入れされてますね

熊注意、じゃなく「熊がいます。」自然との共生を伝える看板でした。

熊注意、じゃなく「熊がいます。」自然との共生を伝える看板でした。

熊注意、じゃなく「熊がいます。」自然との共生を伝える看板でした。

1号目

1号目

1号目

何度も沢超えします‼

何度も沢超えします‼

何度も沢超えします‼

二合目

二合目

二合目

沢から離れてずっと登ったと思ったのに、足元に沢ありました。

沢から離れてずっと登ったと思ったのに、足元に沢ありました。

沢から離れてずっと登ったと思ったのに、足元に沢ありました。

3号目は杉林

3号目は杉林

3号目は杉林

まっすぐ。見事な杉ですね

まっすぐ。見事な杉ですね

まっすぐ。見事な杉ですね

4合目。まだまだ。

4合目。まだまだ。

4合目。まだまだ。

五合目。展望が開けてきました。作並方面の山が見えています。

五合目。展望が開けてきました。作並方面の山が見えています。

五合目。展望が開けてきました。作並方面の山が見えています。

朝日を浴びて、落葉がパキパキ鳴っています

朝日を浴びて、落葉がパキパキ鳴っています

朝日を浴びて、落葉がパキパキ鳴っています

荒戸沢林道へ。yamapにはない道ですね。この林道は現在、通れないと看板がありましたです

荒戸沢林道へ。yamapにはない道ですね。この林道は現在、通れないと看板がありましたです

荒戸沢林道へ。yamapにはない道ですね。この林道は現在、通れないと看板がありましたです

6合目。この辺からさらに急登り

6合目。この辺からさらに急登り

6合目。この辺からさらに急登り

あと一キロ。

あと一キロ。

あと一キロ。

やっとの八合目

やっとの八合目

やっとの八合目

頑張るぞ!

頑張るぞ!

頑張るぞ!

9合目。ここからまだ登る登る

9合目。ここからまだ登る登る

9合目。ここからまだ登る登る

山頂直前。あ

山頂直前。あ

山頂直前。あ

仙台か五qq

仙台か五qq

仙台か五qq

33/34
34/34

美しい杉林。下草、下枝がきれいに手入れされてますね

熊注意、じゃなく「熊がいます。」自然との共生を伝える看板でした。

1号目

何度も沢超えします‼

二合目

沢から離れてずっと登ったと思ったのに、足元に沢ありました。

3号目は杉林

まっすぐ。見事な杉ですね

4合目。まだまだ。

五合目。展望が開けてきました。作並方面の山が見えています。

朝日を浴びて、落葉がパキパキ鳴っています

荒戸沢林道へ。yamapにはない道ですね。この林道は現在、通れないと看板がありましたです

6合目。この辺からさらに急登り

あと一キロ。

やっとの八合目

頑張るぞ!

9合目。ここからまだ登る登る

山頂直前。あ

仙台か五qq

この活動日記で通ったコース

大東岳 表コース〜裏コース

  • 07:10
  • 11.8 km
  • 1212 m
  • コース定数 29

二口温泉から林道を進むと登山口がある。登りは表コースから進もう。樹林帯を進み小行沢を渡渉し、立石沢沿いの杉林を登ると水場があるのでそこで補給をしておきたい。五合目からは尾根上の樹林帯を進み、しばらくすると鼻こすりという厳しい登りになる。登りきると、突然広い山頂台地への緩やかな道につながる。下りは裏コース。弥吉ころばしという急坂の下りは足場が悪いので落石などしないように注意したい。樹林帯を沢伝いに下れば樋の沢出合分岐に着き、ここには避難小屋もある。そこからは起伏の少ない道を進み、滝や沢を越え、磐司岩や石橋を見つつ登山口へ帰ろう。