近頃よく目にする気になる山行。 針ノ木サーキット。 時計回りで周ってみました。 終始、立山剱を眺めながらのロング周回は、黒部湖を縁取る紅葉美しく、アップダウンの繰り返しも、見飽きることのない絶景のおかげて歩き切ることができました。 初めて歩いた柏原新道はとても歩きやすく、加えて扇沢までのアクセス道路はとてもきれい。快適そのものでした。近場に住んでいたならテント担いで毎週通いたくなるほど♩なのでした。 ♬音楽: 疾走するレニー・クラヴィッツ まったりマーヴィン・ゲイ エモかわいいジェイソン・ムラーズ
山も人も恋し “やまびと”らしさ、大切にしたいです 行ってきます
山も人も恋し “やまびと”らしさ、大切にしたいです 行ってきます
扇沢駅バスゲートの左手を脇道に入り、しばらく道路を進んだ先が登山口です
扇沢駅バスゲートの左手を脇道に入り、しばらく道路を進んだ先が登山口です
暗闇登山中は写真なし 途中コースアウトやら渡渉でドボンやらありましたが笑 一気に針ノ木峠、稜線です 朝焼けに蓮華岳のシルエットが浮かびます
暗闇登山中は写真なし 途中コースアウトやら渡渉でドボンやらありましたが笑 一気に針ノ木峠、稜線です 朝焼けに蓮華岳のシルエットが浮かびます
そして針ノ木岳山頂
そして針ノ木岳山頂
南東側は見事な雲の海です 浮かぶ島は富士
南東側は見事な雲の海です 浮かぶ島は富士
マエホもオクホもキタホもヤリも 凛として
マエホもオクホもキタホもヤリも 凛として
やがて鱗雲が染まります
やがて鱗雲が染まります
つばさを広げた鳥のよう 見たことのない光景に感動しきり
つばさを広げた鳥のよう 見たことのない光景に感動しきり
これから向かう稜線もわずかに照らされ始めます
これから向かう稜線もわずかに照らされ始めます
立山黒部はまだ陰のなかですが
立山黒部はまだ陰のなかですが
黒部湖の縁取りが良きです
黒部湖の縁取りが良きです
明るさを取り戻す稜線
明るさを取り戻す稜線
朝焼けは黄金色に変わり
朝焼けは黄金色に変わり
待つこともなく
待つこともなく
すぐにご来光です
すぐにご来光です
至福の時間はあっという間に過ぎました というか長居しすぎました
至福の時間はあっという間に過ぎました というか長居しすぎました
歩を進めましょう ♬『Are You Gonna Go My Way』レニー・クラヴィッツ
歩を進めましょう ♬『Are You Gonna Go My Way』レニー・クラヴィッツ
立山剱も染まり始めます
立山剱も染まり始めます
ようやく朝らしくなってきました
ようやく朝らしくなってきました
カッコいい斜面
カッコいい斜面
ズバリ!と叫びたいスバリ岳
ズバリ!と叫びたいスバリ岳
ズバリ!オッサンです!
ズバリ!オッサンです!
稜線はまだまだ続くよどこまでも
稜線はまだまだ続くよどこまでも
ロープウェイ駅が見えます
ロープウェイ駅が見えます
大観峰駅も
大観峰駅も
もちろん立山と
もちろん立山と
剱岳は
剱岳は
いつも視界のなかです。
いつも視界のなかです。
岩岩を見上げたり
岩岩を見上げたり
遠くを俯瞰したり
遠くを俯瞰したり
飽きることのない景色です モーニングムーンもいい
飽きることのない景色です モーニングムーンもいい
黒部湖の懐の深さ
黒部湖の懐の深さ
縁取る紅葉
縁取る紅葉
陽が昇ると紅葉が主張し始めました
陽が昇ると紅葉が主張し始めました
黄色く色づいた葉は何でしょうか ♬『It Ain’t Over ‘Til It’s Over』レニー・クラヴィッツ
黄色く色づいた葉は何でしょうか ♬『It Ain’t Over ‘Til It’s Over』レニー・クラヴィッツ
切り立った岩峰をすり抜けて
切り立った岩峰をすり抜けて
鳴沢岳にとうちゃくです
鳴沢岳にとうちゃくです
ここからは爺ヶ岳〜鹿島槍〜白馬三山まで一望しながら
ここからは爺ヶ岳〜鹿島槍〜白馬三山まで一望しながら
雲海は少しづつ動き始めたようです
雲海は少しづつ動き始めたようです
谷間の紅葉はさらに濃く
谷間の紅葉はさらに濃く
こころ高揚
こころ高揚
ハイマツ、岩肌と紅葉、名峰そして空 すべてにうっとりします
ハイマツ、岩肌と紅葉、名峰そして空 すべてにうっとりします
見上げれば秋の実と秋の空 心地よい疲労感とともに ♬『What's Going On』マーヴィン・ゲイ
見上げれば秋の実と秋の空 心地よい疲労感とともに ♬『What's Going On』マーヴィン・ゲイ
ガスが湧き始め、雰囲気をまた塗りかえます
ガスが湧き始め、雰囲気をまた塗りかえます
鹿島槍とそれを引き立てる紅葉たち
鹿島槍とそれを引き立てる紅葉たち
ソロテン泊で歩いたことが思い出されます
ソロテン泊で歩いたことが思い出されます
こういうシックな色バランス好きです
こういうシックな色バランス好きです
草紅葉のなかの種池山荘はメルヘンチック ♬『I'm Yours』ジェイソン・ムラーズ ここからの柏原新道は良く整備されとても歩きやすいです テント持って来たい
草紅葉のなかの種池山荘はメルヘンチック ♬『I'm Yours』ジェイソン・ムラーズ ここからの柏原新道は良く整備されとても歩きやすいです テント持って来たい
終盤見える紅葉たちも素晴らしく
終盤見える紅葉たちも素晴らしく
秋を胸いっぱいにいただきました ♬『Lucky』ジェイソン・ムラーズ ありがとう充実した一日でした
秋を胸いっぱいにいただきました ♬『Lucky』ジェイソン・ムラーズ ありがとう充実した一日でした
山も人も恋し “やまびと”らしさ、大切にしたいです 行ってきます
扇沢駅バスゲートの左手を脇道に入り、しばらく道路を進んだ先が登山口です
暗闇登山中は写真なし 途中コースアウトやら渡渉でドボンやらありましたが笑 一気に針ノ木峠、稜線です 朝焼けに蓮華岳のシルエットが浮かびます
そして針ノ木岳山頂
南東側は見事な雲の海です 浮かぶ島は富士
マエホもオクホもキタホもヤリも 凛として
やがて鱗雲が染まります
つばさを広げた鳥のよう 見たことのない光景に感動しきり
これから向かう稜線もわずかに照らされ始めます
立山黒部はまだ陰のなかですが
黒部湖の縁取りが良きです
明るさを取り戻す稜線
朝焼けは黄金色に変わり
待つこともなく
すぐにご来光です
至福の時間はあっという間に過ぎました というか長居しすぎました
歩を進めましょう ♬『Are You Gonna Go My Way』レニー・クラヴィッツ
立山剱も染まり始めます
ようやく朝らしくなってきました
カッコいい斜面
ズバリ!と叫びたいスバリ岳
ズバリ!オッサンです!
稜線はまだまだ続くよどこまでも
ロープウェイ駅が見えます
大観峰駅も
もちろん立山と
剱岳は
いつも視界のなかです。
岩岩を見上げたり
遠くを俯瞰したり
飽きることのない景色です モーニングムーンもいい
黒部湖の懐の深さ
縁取る紅葉
陽が昇ると紅葉が主張し始めました
黄色く色づいた葉は何でしょうか ♬『It Ain’t Over ‘Til It’s Over』レニー・クラヴィッツ
切り立った岩峰をすり抜けて
鳴沢岳にとうちゃくです
ここからは爺ヶ岳〜鹿島槍〜白馬三山まで一望しながら
雲海は少しづつ動き始めたようです
谷間の紅葉はさらに濃く
こころ高揚
ハイマツ、岩肌と紅葉、名峰そして空 すべてにうっとりします
見上げれば秋の実と秋の空 心地よい疲労感とともに ♬『What's Going On』マーヴィン・ゲイ
ガスが湧き始め、雰囲気をまた塗りかえます
鹿島槍とそれを引き立てる紅葉たち
ソロテン泊で歩いたことが思い出されます
こういうシックな色バランス好きです
草紅葉のなかの種池山荘はメルヘンチック ♬『I'm Yours』ジェイソン・ムラーズ ここからの柏原新道は良く整備されとても歩きやすいです テント持って来たい
終盤見える紅葉たちも素晴らしく
秋を胸いっぱいにいただきました ♬『Lucky』ジェイソン・ムラーズ ありがとう充実した一日でした