活動データ
タイム
10:15
距離
18.4km
のぼり
1399m
くだり
1747m
活動詳細
すべて見る🦕平山🦕 大雪山系の一部で北大雪に分類される標高1,771mの山。 北海道百名山にも名を連ね、表大雪の展望台の山としても知られています。 その名の通り山頂付近が広大で平たい事が特徴。 🐥比麻奈山(ヒマナヤマ)比麻良山(ヒマラヤマ)🐥 続けて発音すると噛んでしまいそうな山名の2座。山名の由来が諸説あるそう。 ・アイヌ語「ヒム・オマ・ヌプリ=崖のある山」で意味する。 ・お隣の平山とヒマラヤ山脈を掛け合わせた造語で、のちに現在の漢字を充てた。 寒気が入り込みあちこちで初冠雪のニュースを耳にした先週から一転、今週末は気温が上がり、季節が逆戻りでしたね🌞 そんなポカポカ陽気の週末、楽しいメンバーと一緒に心もポカポカのひとときを過ごしてきました🥳 今回のお山は贅沢な北大雪7座縦走🍁ゴール地点に車をデポしてのワンウェイです🐇✨ ※独立峰や登山道未開拓の山が多い北海道、さくっと何座も縦走できる山は多くありません🤫 最終お手洗いポイントとなる白滝の道の駅に集合し登山口へと向かいます🚗 お空はスカっと快晴🍋もう楽しい予感しかありません🐒🎶 …7座縦走、しかも約1年ぶりのコラボが実現したメンバー✨✨ いつも通りの日記を書くとさらなる長文確定のため、詳細は写真のキャプションにて📷 お時間のある時に見ていただけるとありがたいです🥺 《今回のルート》 平山登山口→平山→比麻奈山→比麻良山→文三岳→有明山→白滝天狗岳→小天狗→北大雪スキー場 《登山道の状況&各ポイントのハイライト》 ・全ルート →全体的に整備されていて歩きやすいです🐾藪漕ぎ・ハイマツ漕ぎほぼゼロ🌿 ・平山まで →序盤の橋は冬支度にて天板が外されていますが、慎重に渡れば問題ありません🦥 →マップ上には行雲の滝・冷涼の滝がありますが、それ以外にもいくつかの滝を見ながら標高を上げていきます🐋 →稜線に出る手前1,600m付近のガレ場ではナキウサギちゃんがいっぱい💓 ・平山~文三岳 →まさに表大雪の展望台🏰お隣のニセイカウシュッペ山・アンギラスも歩くたびに見え方が変わり、絶景堪能の広大な稜線歩きです✨ →平山を除きいずれも山頂標識はなく、緩やかなアップダウンの途中なのでうっかりするとピークを通り過ぎるのでMAPをこまめに見ましょう←そう、通り過ぎたのは私です🙈 ・文三岳~小天狗 →有明山まで一気に300m標高落とします🎢そこからの登り返しが今回のルート上では1番しんどいポイントです💦 →YAMAPのコースタイムはトレランのタイムが採用されているのか、参考になりませんので要注意です⚠️ →白滝天狗岳はその名の通り山頂直下は崖です🪨鎖場・急なトラバースありですので高所恐怖症の人はお気をつけくださいね👺 ※メンバーの体調や身体の状態もあり、ゆっくり歩いたため下山は日没を少し過ぎましたが、小天狗からの下山はスキー場に沿って歩くため問題なくたどり着けました⛷ 北大雪は表大雪に比べると存在感も控えめで登山者も少ない印象です🦣 しかしながら歩きやすさや周囲の絶景、途中の見どころ等トータルしても表大雪や十勝岳連峰に引けを取らない素晴らしい山々だと思いました⛰ 特にお天気の良い日はオススメです☀️ (平山~比麻良山までのピストンでハイライトは充分カバーできます) 次はお花の時期に登りたいなぁ🌸 ご一緒させていただいた皆さま、楽しいひとときをありがとうございました🍀
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