最低なバイカー集団に出くわした丹沢行脚

2022.10.16(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:53

距離

20.5km

のぼり

1998m

くだり

2002m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 53
休憩時間
1 時間 5
距離
20.5 km
のぼり / くだり
1998 / 2002 m
5
4
24
21
13
9
10
5
6
13
9
4
6
5
8
19
1 16

活動詳細

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天気予報では天候回復して晴れマーク しかし俺が出向いたことでガス、ガス、ガス なんかほんと自分と同じ山に行く皆さんごめんなさい(-。-; 昨日までの雨で塔より先の主脈線はぐちゃぐちゃ、蛭まで行く気力湧かないので丹沢山でUターン、三ノ塔経由で下山して来ました。 丹沢山塊の中で一番好きな山はどこ?って聞かれたら即答で答えるのは『三ノ塔』 なんてことの無い低山ですが、山頂が広く避難(休憩)小屋もあるしとにかく平和 塔から三ノ塔に向かうルートは山登りの楽しさが凝縮された素晴らしいトレイルだと思います また三ノ塔から大倉の下山ルートは樹林帯というか杉林で眺望も何も無いですが、バカ尾根と違い下りやすい バカ尾根でしょっちゅう捻挫しているので、時間あるならこの下りルートを選択するのが基本 しかし今日は最悪の出来事が 牛首まで下ってまた登山道入ると、なんか見た事の無いくらい登山道が荒れている! なんだこれ?タイヤ跡にしか見えないのだが 明らかにオフロードバイクと思われるタイヤ跡が登山道を破壊し、木の根を潰し折り無数に疾走した跡が見受けられる 怒り呆れ悲しくなって来てどうしたらいいか分からず、とりあえず110番に通報してみる 警察もいまいち要領が伝わらず、どこにこれを通報すればいいのか警察とやりとりしながら下山していると途中の林道にオフロードバイク10台くらいの集団が楽しそうに盛り上がっているではないか 怒りがピークに達してバイカーたちに声をかけると 『さーせんw』 舐めすぎだろお前ら 通話の先は110番警察だよと伝えると慌てて逃げ出そうとする集団 逃げようとするバイクのうち数台のナンバーを写真になんとか収める 110番が相手なので登山道がよく分からないし、電波もよくないので状況が分かる秦野警察から折り返し電話するとのこと 大倉に到着するあたりで折り返しの電話、警官を大倉に派遣するので、そこで警官と話しをしてくれとのこと 大倉で数分待つとミニパトが到着し、状況を伝えて証拠写真を渡す 警察が現地を確認し被害者(秦野市だったり自治体だったり)と被害状況を確認し、ナンバーからバイク所有者と連絡を取り、手段を講じるとのこと ただ実際には道交法の範囲外なので警察が出来ることはやはり限られるらしい(まあ警察なんてそんなもんだろう)しかし今頼れるのはやはり警察しかいない モラルが完全に欠落した自分本位のバイカーたちに天罰とリアルに厳罰が与えられることを切に願う しかし彼らが罰せられたからと言っても破壊された登山道は復旧しない 彼らに丸太を担がせスコップを担がせ、愚かな行為で破壊した登山道や自然を復旧させる罰則を与えてくれ

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