曽爾高原でススキを愛でて、二本ボソ・倶留尊山・亀山を登り、お亀の湯でのんびりする「ゆるふわハイキング」

曽爾高原でススキを愛でて、温泉に入って帰る。 距離10km以下でコースタイムは3時間台ということで、ゆるふわと思っていましたが...😇 倶留尊山が意外と😆歩きごたえのある山でした。 曽爾高原のススキはちょっと少ないような印象を受けました。 10年位ぶりなので、近年の状況はわかりませんが、 今年が少ないのか、時期が早かったのか... それでも、十分に見ごたえのあるススキの草原が広がっていました。 YAMAPのランドマーク「曽爾高原[おすすめスポット]」から亀山峠に登り、そこから二本ボソへ 二本ボソの手前で、関所があります。入山料500円を支払って、先に進みます。 (帰りにも関所を越える必要があるので、入山料を払った時にもらう半券は、無くさないようにしましょう) 二本ボソから倶留尊山へは、いったん下る必要があります。 けっこう下ります。しかもわりと急です。 そして、下った分+二本ボソと倶留尊山の標高差の分を登ります。 こちらもけっこう急です。岩々したところもあり、段差が大きいので登るのにすこしパワーが必要でした。 山頂でお昼休憩を取り、その後はまた降りて登って... 亀山峠から亀山を通り、お亀池まで降りて、ススキに囲まれた道を通り、後は下山です。 曽爾高原ファームガーデンまで降りて、お亀の湯で汗を流してゆっくり休憩を。 　　急げば間に合ったのですが、15:30発のバスはどうせ混んでるだろうということで、 　　亀の湯にある食事処で、食事をとりながらゆっくり休憩をすることにしました。 曽爾高原(曽爾高原ファームガーデン)発のバスは、14:27(14:30)と15:27(15:30)発の二本だけで、 最後のバスに乗るには、太良路バス停まで降りる必要があります。 お風呂入った後なので、あまり汗をかきたくなかったので、25分ほどかけてゆっくり下山 それでも太良路17:06がバスの発車時刻なので、だいぶ余裕を持って下山できました。 ほとんどゆるふわで、ちょっとだけ頑張りました。 こんな山行もたまにはいいかもと思いました。