活動データ
タイム
03:49
距離
9.5km
のぼり
745m
くだり
745m
活動詳細
すべて見る青森市内からでも確認できるくらい紅葉🍁が進んでいる八甲田山⛰️ できるなら毎日通いたいくらい気になっていて😲今日もおやつを担いで八甲田に行ってきました🚶♂️ 皆さんのレポを見ても、連日の混雑ぶりが予想されたことと、今日の天気予報が午後に向かって好転してくるとのことだったので、あえて午後スタートにしましたが、酸ヶ湯駐車場に到着すると、駐車場の車はやっぱり満車🈵🚗😨 たまたま空いていたスペースを発見して、即駐車 ラッキー😆💕 天気はいまいちでしたが、紅葉は毛無岱から酸ヶ湯温泉周辺辺りが見頃になっていました😃 さて、今日のおやつは、時間的に中途半端だったので、お昼ご飯のほかに少しだけ、小腹が空いた時のために軽め⁉️に用意しました😁 山に合うおやつの審査ルールは、これまでのレポどおり、美味しさや八甲田の風景との相性などを合計25点満点で審査します😃 今日のラインナップは、青森のお土産としても有名な「くじら餅」です🐳 この「くじら餅」発祥は日本海に面した鰺ケ沢町だそうですが、今日は、鰺ケ沢町の餅を改良して作られた、青森市浅虫のお餅2品を用意して、食べ比べすることにしました😋 子供の頃は、「くじら餅」と聞いて、鯨の肉が入っているのかと真面目に思っていましたが、実は、青森産の米粉に小豆と砂糖を入れて練り上げ、蒸して作られたものです😊 出来上がりの色が鯨の肉の色に似ていたことから「くじら餅」と名付けられたそうで、“いく久しく慈しまれる良い餅”であるようにと、「久慈良餅」と改められたそうです✍️🤔 それにしても、何故、鯨肉🐳に見えたものか不思議です😅 まずは、青森県内の駅やお土産品店でもよく見かける、永井久慈良餅店の餅 こちらは、作りたての温かいものだったためか、とても柔らかく、ほのかな甘さとクルミの良い風味が山の疲れを癒します😉 食感は、むっちり、ねちねち❓️食べ応えもありますが、疲れた時の食べやすさを考えると、少し喉に張り付く感じがあり、多めのお茶が必要です😏 持ち運びのしやすさは、多少の乱暴にザックに詰め込んでも変形しないほどです。疲労回復効果もじわじわ来そうで、長距離縦走に向いているかもしれません😃 基本、和菓子なので、八甲田の風景⛰️にも溶け込んでいます😁 得点は、22点とします👏 次に、浅虫にある菊屋餅店のお餅 あまり、永井久慈良餅店と違いはありませんが、甘味が弱く、甘いものが苦手な方にも受けそうです😃おうちで食べるには良いかもしれませんね しかし、山で疲れた体には、甘さが欲しいので、美味しさと疲労回復効果で少しマイナス 他の項目は、永井さんと同じです 得点は、20点とさせていただきます👏 とは言え、どちらも山に相応しい、美味しいおやつでした😋 どちらも、大きなサイズと3分の1サイズがありますので、食べる量を考えて買うと良いでしょう☝️
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。