活動データ
タイム
03:43
距離
7.5km
のぼり
570m
くだり
572m
活動詳細
すべて見る電車とバスを乗り継いで行けるお手軽百名山とは、その名も大菩薩嶺。 中央本線甲斐大和駅で下車しました。 土曜日のせいで入山者がとても多い…のかな。 臨時バスが2-3台出た。 バス代は2022年10月15日で、甲斐大和駅から上日川峠まで片道1,020円。 (栄和交通バス・往復券はない) バスは補助椅子まで使って満席でした。 こんな状態は、土日の高尾山駅前の小仏行、あるいは陣馬高原下行きなみの人の多さです。 そしてこれの人が団塊となって、山の雰囲気は高尾山みたいな感じで列を連なれ登っていく。もちろん僕もその中の一人😋 登山自体は実際、高尾山にちょっと毛が生えたぐらいのところで、稲荷山コースを登って1号路を下山するような感じの登山です。 お天気大和青空もあるのですが雲が多かった感じで富士山は見えなかったです。 大菩薩嶺山頂に登ってから雷岩に戻ってきた時に、ガスが濃くなって霧のような小雨が降ってきました。 大菩薩嶺は紹介されているように全くの見通し無しです。 それでも山頂は登山者にとってのトロフィーですから踏んできます😃 この小雨は大菩薩峠まで降りましたが、大菩薩峠以降は雨は上がりました。 雨が上がったというよりも、かえって良い天気になってみたいな感じです。遅い時間に大菩薩嶺に残った方は富士山も見えたのかもしれません。 下山が終わって上日川峠では午後1時発のバスに乗車です。 一番早い下車バスになります。 結構軽い登山なので、今日は温泉に入ってビールなんてのは必要ないかなと思いましたけど、天目温泉でかなりの方が降りたのでつられ降りてしまいました🤣 上日川峠から天目温泉下車でもバス料金は1,020円です。 天目温泉ではのんびりまったり入浴、食事をし、その後もう1回温泉に入りました。 天目温泉で再度バスに乗車で甲斐大和駅到着で帰宅です。 天目温泉から栄和交通バスで甲斐大和駅までは300円。 天目温泉からの乗車は座席が埋まっていると運転席付近のスペースに立ち乗車となります。 5人ぐらい立ち乗車が可能でした。 甲斐大和駅からバスで上日川峠行きは、立ち乗車はありませんので安心してください。 遅い時間帯はバスがないので注意してください。 ■八王子 ↓ 06:35~06:41 ↓ JR中央線 松本行 ↓ 4番線発 ▼[乗換不要] 高尾(東京都) ↓ 06:42~07:40 ↓ JR中央本線 松本行 ■甲斐大和 甲斐大和駅からは上日川峠までバスが出ています。 8時10分発バスバスに乗車するつもりでしたが、今日は土曜日なので臨時バスが2-3本出ましたので少し早いバスに乗車でき、早く上日川峠に着くことができました。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。