毛利氏が石見支配の足がかりとした二ツ山城へ登る / AHホッシーさんの冠山（石見冠山）の活動データ | YAMAP / ヤマップ

活動データ日記

活動データ

タイム

01:54

距離

4.1km

上り

312m

下り

294m

チェックポイント

休憩時間

47 分

距離

4.1 km

上り / 下り

312 / 294 m

12:55

17

13:13 13:45

1 6

14:52

活動詳細

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長谷川島根大学教授の講演を受け、田所公民館よりマイクロバスに乗って、8合目まで移動して二つ山城跡をめざしました。

冠山（石見冠山）永禄元年（1558年）2月、吉川元春を大将の毛利軍が、出羽元実や福屋隆兼らを率いて二ツ山城に着陣。別当城（邑南町）を拠点に対抗する尼子氏方（牛尾幸清・本城常光・小笠原長雄）を撃ち破る。
（出羽表の戦い又は石州出羽の戦い)。 — 永禄元年（1558年）2月、吉川元春を大将の毛利軍が、出羽元実や福屋隆兼らを率いて二ツ山城に着陣。別当城（邑南町）を拠点に対抗する尼子氏方（牛尾幸清・本城常光・小笠原長雄）を撃ち破る。（出羽表の戦い又は石州出羽の戦い)。

冠山（石見冠山）このこは何食べたい？無理か。‼️ — このこは何食べたい？無理か。‼️

冠山（石見冠山）永禄年間には毛利元就の子である元倶が、二つ山城出羽氏に養子に入った。
この頃に城が再整備され城域も拡大し、現在に残る姿になったようです。 — 永禄年間には毛利元就の子である元倶が、二つ山城出羽氏に養子に入った。この頃に城が再整備され城域も拡大し、現在に残る姿になったようです。

冠山（石見冠山）天正19年(1591年)に出羽元実が、尼子の旧領出雲国に移封となり廃城になった。 — 天正19年(1591年)に出羽元実が、尼子の旧領出雲国に移封となり廃城になった。

冠山（石見冠山）毛利氏が石見・出雲攻略の足がかりとしたと伝わる。
また、城の南東にある小さな『南出城』と呼ばれる部分が元々の二ツ山城であったとされる。 — 毛利氏が石見・出雲攻略の足がかりとしたと伝わる。また、城の南東にある小さな『南出城』と呼ばれる部分が元々の二ツ山城であったとされる。

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