活動データ
タイム
08:13
距離
9.2km
のぼり
1024m
くだり
1027m
活動詳細
すべて見る浅草発の東武線尾瀬夜行🚃の最終日、チケットを取って燧ヶ岳に行ってきました。尾瀬夜行は2度目、このプランで先月会津駒ケ岳に行きましたが、続いて今回は燧ケ岳。 電車だと、座席が広いのと、電源があるのと、🚻がいつでも行けるので、快適・安心です笑 さらに夜行列車だと朝から登山⛰できるので、余裕を持って山行できます🥾 今回も会津駒ケ岳の時のように、お昼過ぎに下山して、お風呂入っておいしいものを食べて、特急で帰るプランでした。 ・・・でも、予定通りにはいきませんでした😭 燧ケ岳は尾瀬の中にあり、登山道にも尾瀬のシンボルである木道が多くありますが、朽ち果てているところも多く、さらに前日の☔でぐっしょり湿っていました。岩もたくさんあり、手を使ってよじ登るところも多かったです。さらに、濡れた木道がすべって歩きにくい・・・何度も転びました😢 登りの途中で見た秋の草紅葉は素晴らしかったです。そして、周りの⛰は紅葉🍁🍁していて、とても美しかったです。 燧ケ岳は、フタコブラクダのような⛰で、山頂だーと思ったら1つ目の頂上はまだ頂上ではありませんでした。そこからかなり下りて登り返した向こうに本当の頂上がありました・・・絶望感で一瞬クラっとしました😨 でも、ここまでがんばったのだから、と気力で山頂に行きました。尾瀬の広大な湿地帯が一望できて、本当に素晴らしかったです✨✨ 足の痛み持ちなので下山が特に心配で、今回は整形外科でもらった強い痛み止め💊を持参しました。朝1回、昼にもう1回飲んだ(飲みすぎかもしれないけど)ので、痛みはある程度抑えられたのですが、それでも皆無にはならず、痛みと戦いながら下山しました。🚌の時間が13時と14時があるのですが、14時には間に合うだろうと思っていたら、全然スピードがあげられず、木道では滑って尻もちを何度もつき、木道階段からは転がり落ち、木の枝にはひっかかり、木の根っこで転び、道は間違え、バスに間に合わないかもという焦りと自分のふがいなさで自然とボロボロ泣きながら歩いていました😭足も手も痛いし、尻もちをついたときは、息が止まるほど痛かった・・・焦りながら急いで下山しましたが、14時のバスに間に合わず、16時の最終バスになってしまいました。16時の🚌は帰りの特急に接続するので、途中下車して♨に入って美味しいものを食べるプランは消えうせました😭 御池の🚌停で足のすねと腕を見たら、真っ青に腫れていて、あざと傷だらけでした😭 今回は、ものすごく頑張ったけど予定どおりにいかなかった苦い山行となりました。でも、これも経験かな🥲
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