赤岳(八ヶ岳) お山&お城巡りんNo.16-3(2022/10/15)

2022.10.15(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 1
休憩時間
1 時間 2
距離
11.5 km
のぼり / くだり
1247 / 1249 m
2
2 3
29
58
1 47
2

活動詳細

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   今年も早いもので、余すところ2ヶ月と少しとなりました。年末のご挨拶には時期尚早ですが、例年にも増して、ほんと、新幹線のごとく超スピードでの1年でした。もう年末と正月の足音がすぐそこまで聞こえてくるようです。  今年も例年同様に、山行きにつきましては天候不順に悩まされました。それに加えて、個人的には加齢による体調異変で、6月末から7月上旬まで、心ならずもホスピタル遠征を強いられてしまいました。そのせいで、夏山遠征を諦めざる得ない状況になったのは、誠に残念なことでありました。その折には、「もう登山はできないかもしれない?」などと、若干自暴自棄的な気持ちに捕らわれましたが、トレーニングを再開してみると、脚力も体調も心配された以上に早期に回復し、「この分なら秋山遠征も大丈夫?」と、気持ち的にも充実して参りました。  ということで、9月24日頃から遠征開始の予定で準備を進めておりましたが、9月20日に急な腰痛(寝返りもできないような)が発症しましたので、この予期せぬアクシデントが落ち着くまで、とりあえず延期とすることにいたしました。実を申しますと、この腰痛は1~2年周期で不定期に起こっておりました。しかし、1週間ほどで、ウソのように治癒しておりましたので、10日もすれば出発できるだろうと、ストレッチなどの処置を施しながら様子を見ておりました。  今回の腰痛、やはり加齢のためか1週間で治癒はムツカシク、登山に差し障りがなくなるまでに2週間ほどかかりました。結果的には、「遠征に行けるようになった」と実感できましたのは10月5日頃で、この時期の出発は今までありませんので、「もう遅すぎではないか?」と出発を迷いましたが、ここで、遠征を中止してしまうと、百名山踏破の目標(実際はムリかもしれない)も終わってしまいますし、これから先の目標や生き甲斐もなくなってしまいそうな(大げさな~!!)気がしましたので、お天気とも相談しながら、やっと重たくなった腰を10月9日から上げることになりました。  残り百名山が17峰、百名城は20城、どこまで縮めることができるかわかりませんが、とにかく、登山とお城を楽しむという意識を再認識しながら、また、好天気と暖かい日が続きますようにと祈りながら、自宅を出発しました。    詳しくは、恥かしながら以下をご笑覧ください。   1)対象のお山&お城(◯は当レポートの対象となるお山&お城)    お山 :     ・丹沢山    (84/100)     ・金峰山    (85/100)     ◯八ヶ岳(赤岳)  (86/100)     ・甲武信ヶ岳   (87/100)     ・雲取山     (88/100)     ・草津白根山   (89/100)    お城 :    ・山中城      (81/100)    ・小田原城   (82/100)    ・甲府城      (83/100)    ・武田氏館  (84/100)    ・川越城     (85/100)    ・八王子城    (86/100) 2)行程 ・第1日目:  2022年10月9日(日) 曇り   自宅(8:00)~山陽道~~601㎞龍野西SA(16:15)~名神道一部渋滞~806㎞多賀SA(19:40仮眠) ・第2日目:  2022年10月10日(月) 雨 多賀SA(6:30)~新東名他~~1135km山中城(11:05/12:45)~箱根等一般道~1163㎞小田原城(13:40/15:00)~1190㎞秦野天然温泉さざんか(¥850 16:00/17:30)~1215㎞東名上り中井PA(19:00仮眠)                                 ・第3日目:  2022年10月11日(火) 晴れ 東名上り中井PA(6:20)~小田急秦野駅~菩提峠(7:30)~丹沢山~菩提峠(18:15)~天然温泉さざんか(¥750 19:30/21:00)~1292㎞東名上り中井PA(22:30仮眠) ・第4日目:  2022年10月12日(水) 曇り 東名上り中井PA(8:00)~中央道他~1417㎞甲府城(10:20/12:30)~1421㎞武田氏館(12:45/13:20)~イオンモール甲府昭和~1440㎞道の駅とよとみ(18:00仮眠) ・第5日目:  2022年10月13日(木) 曇り     道の駅とよとみ(8:30)~イオンモール甲府昭和~1454㎞山梨桜湯(¥500~/13:30)~1511㎞大弛峠(標高2300m15:20宿泊) ・第6日目:  2022年10月14日(金) 晴れ 大弛峠(6:00)~金峰山~大弛峠(10:50)~1542㎞山梨市はやぶさ温泉(¥700 12:30/13:30)~一般道~1619㎞赤岳山荘駐車場(15:40宿泊) ◯第7日目:  2022年10月15日(土) 晴れ 赤岳山荘駐車場(6:15)~八ヶ岳赤岳 ~赤岳山荘駐車場(15:00)~1636㎞河童の湯(¥400 16:00/17:05)~1662㎞道の駅こぶちざわ(17:45仮眠) ・第8日目:  2022年10月16日(日) 晴れ     道の駅こぶちざわ(7:30)~一般道・高速~1848㎞川越城他(13;15/14:45)~コインランドリー(15:15/16:40)~1863㎞道の駅いちごの里よしみ(17:15仮眠) ・第9日目:  2022年10月17日(月) 小雨 道の駅いちごの里よしみ(7:00)~~1920km八王子城(9:55/13:25)~~1938㎞アパホテル八王子西(14:55宿泊) ・第10日目: 2022年10月18日(火)  曇り    アパホテル八王子西(8:15)~~中央道~~2040㎞イオンモール甲府昭和(11:00/13:30)~一般道~2108㎞毛木平登山口駐車場(15:30仮眠) ・第11日目: 2022年10月19日(水)   晴れ 毛木平登山口駐車場(6:00)~甲武信ヶ岳 ~毛木平登山口駐車場(14:00)~増富の湯(定休日)~2184㎞山梨桜湯(¥500~/16:15)~2191㎞道の駅とよとみ(18:00仮眠) ・第12日目: 2022年10月20日(木)   晴れ 道の駅とよとみ(8:30)~~2197㎞イオンモール甲府昭和(8:50/12:45)~一般道~2265㎞丹波山村村営駐車場(15:15仮眠)   ・第13日目: 2022年10月21日(金)   晴れ 丹波山村村営駐車場(5:30)~雲取山~丹波山村村営駐車場(14:00)~2275㎞丹波山温泉のめこい湯(¥900 14:30/16:00)~関越道他~2396㎞上里SA(19:15仮眠) ・第14日目: 2022年10月22日(土)   曇り 上里SA(6:40)~関越道他~2487㎞石津硫黄鉱山跡登山口(8:30)~草津白根山~石津硫黄鉱山跡登山口(13:20)~2508㎞道の駅六合くつろぎの湯(¥400 14:20/15:50)~一般道~2565㎞道の駅みまき(17:25仮眠) ・第15日目: 2022年10月23日(日)   晴れ 道の駅みまき(6:00)~一般道~2737㎞馬籠宿(10:25/11:40)~関ヶ原IC(15:45)~新名神道他~3048㎞三木SA(18:35/20:00)~山陽道~3163㎞吉備SA(21:20仮眠) ・第16日目: 2022年10月24日(月)   晴れ 吉備SA(6:10)~山陽道他~3226㎞福山SA(7:00)~3459㎞美東SA(10:50)~熊本IC(14:55)~3700㎞自宅(16:00)      (※)走行距離は累積値で表示しております。    3)感想等    当レポートの感想 :  金峰山を下山し、はやぶさ温泉で入浴、そして、翌日の赤岳登山のため、大弛峠から赤岳山荘駐車場まで移動しました。噂には聞いておりましたが、一般道路から赤岳山荘までの道路状況、それはそれは噂に違わない、あるいはそれ以上のガタガタ悪路でした。ユックリユックリ上手に?運転したつもりですが、二度ほど車の底を擦ってしまいました。またパンク等も心配されましたが、何とか駐車場まで無事に、たどり着くことができました。ほんの数キロの道のり、こんなに長く感じたことはありません。もう、二度と赤岳山荘まで行くことはないでしょう。蛇足ですが、小生の車は一世代前のフィットシャトルですが、SUVの車高が高い車は大丈夫と思います。  駐車場の料金は1日¥1000円ですが、小生の場合、前日から車中泊しますので、¥2000を支払いました。水は豊富、トイレもありで、車中泊者も少なくないようでした。16時前と手ごろな時間帯に到着しましたので、まずは明日の登山準備をサーッと済ませて、夕ご飯にとりかかりました。今日の夕飯は、パックご飯にレトルトカレーです、まずまず腹は満たされました。とにかく17時を過ぎると真っ暗?になりますので、それまでに夕飯を済ませて、あとは適当に就寝ということしかありません。携帯は大丈夫だったと思います。適当に暇つぶしをして、早目のオネンネでした。  翌日15日、確か6時すぎに出発したと思います、いつものごとく熟睡できていませんので足取りは重たかったのですが、好天気の下、適度に冷えて、サプリメントの効果も相まって徐々にペースも良くなっていきました。行者小屋までほぼ樹林帯の中を進みます。雰囲気イイ苔むした森やガレ場があったり、渡渉したりしますが、行者小屋につくまで長い道のりです。登山道はよく整備されていますが、とにかく長いので、淡々と歩くしかありません。まだか~と思うころ行者小屋に到着します。この日は土曜日でもあり、行者小屋はたくさんの人出でした。  この行者小屋は最適な登山基地というべき処で、ここからいくつかのルートに分岐します。小生は、オーソドックスなルート、地蔵尾根から文三郎尾根周回の予定でした。でも、地蔵尾根に向う登山者が少ないのでどうしようかと迷いましたが、初志貫徹で地蔵尾根へ向いました。あとで「なるほど」と思いましたが、この地蔵尾根ルートは、たいへんな急登で鎖場あり階段ありで、なかなかハードなコース。これなら、文三郎尾根ルートを行くべきだった、と少し後悔したところでした。しかし、ピークである地蔵ノ頭からの眺望は素晴しかったですね。  ここから赤岳山頂まで、さらに標高差で200m上らねばなりません。フーッと深呼吸と気合いを入れて、山頂へ向いました。もう森林限界を越えてガレ場ばかりですから、その眺望といい高度感といい、スゴイ素晴しいという言葉しかありません。さすが八ヶ岳、天下のお山と実感しました。間もなく山頂に着きましたが、ここもよく賑わっておりました。山頂からの眺めはまさに、言葉を失くしてしまうとしか言いようがありません。早々に写真撮りし、簡単なランチを済ませて、文三郎尾根から下山を開始しました。この文三郎尾根を降りながら、地蔵尾根は上りでとるべきと、再認識しました。やはり、文三郎尾根が上り下りのメイン登山道であるのは間違いなく、どんどん登山者が、老いも若きも上ってくるではありませんか。  文三郎尾根も相当な急登です。ただ地蔵尾根と比べると、こちらが取り組みやすし、と判断しました。景色など楽しみながら、やっと行者小屋に到着、一息いれて赤岳山荘を目ざしました。帰りも淡々と足を動かすのみ、長い道のりでした。その間、まだドンドン登山者が上ってきます。皆さん、そこそこの重装備ですので、行者小屋でテント泊し、明日赤岳等の山頂を目ざすのに違いありません。そうこうしている内に登山口到着、下山は山頂から、くしくも千葉県袖ヶ浦市の方とご一緒して、退屈しませんでした。お礼を申し上げます。  登山とは全く関係ありませんが、記憶に残る出来事を書き添えます。赤岳下山後は、道の駅こぶちざわで仮眠休憩の予定で、現地へ向いました。この道の駅はキレイで温泉もあって施設が充実しております、ユッタリと寛げて申し分ありません。遠征に出てコンビニ食も飽きがきておりましたので、この道の駅のレストランでもと物色しました。主だった食事処はイタリアンと中華レストランがありますが、イタリアンは貸切りでダメでしたので、中華の方に座りました。メニューはワリと高額に近いものばかりでしたので、手っ取り早いもの「五目あんかけ焼きそば」とノンアルコールビールを注文し、その後、ウエイトレスが注文の品を運んできて小生のテーブルに置こうとしたところ、手がすべった?のか、焼きそばを皿ごとひっくり返してしまいました。小生の目の前テーブル上で、焼きそばの上に皿が載っかっています。小生もビックリして、唖然‼  この人生で何十回何百回と外食していると思いますが、このような事件に遭ったのは初めてで、半分笑ってしまいました。お店の従業員が何人も謝罪にきましたが、洋服に料理(汁ものでなくて良かった)がかかってもいませんでしたので、そんなに怒りもしませんでした。テーブルを替わって再度料理を待って、少し余計な時間を要しましたが、お詫びのサービス生ビールと焼きそばを食することができました。「料金はいただきません」との店側ですが、それでは小生の気がスマナイので、焼きそばの代金だけ支払ってお店を後にしました。レジで一言、「汁ものでなくてよかった、さっきのウエイトレス、誰でも間違いはあるので怒らないでくださいネ」と。  もう一つ、蛇足です。今回の遠征で、ヘルメットを持参しておりました。しかし、買ったばかりで、全く使用しませんでした。今回の遠征で踏破したお山のうち、この赤岳だけは被ったがベターだったと若干後悔しました。八ヶ岳は、ガレ場歩きが多いので、上から石が落ちてくる可能性が高いお山だからです。多分7~8割の登山者が被っていたと思います。なぜ、小生は被らなかったかと言いますと、不慣れで何となく恥ずかしい、そのような気分と、小生のヘルメットは安価な作業用に近いもの、だったからです。安価でも機能的には変わらないと思いますが、何となく気が引けてしまいました。帰宅してから、次回からは必ず使おうと思いました。照れ隠しに、格好いいステッカーかワッペンを貼付けるようにするつもりです。

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 超ガタガタ道を何とか通過し、赤岳山荘駐車場に到着。夕方前で空いておりました。しかし、あの悪路ヒドイですねぇ~、数キロの距離ですが、長く感じました。明日は大丈夫かなぁ~?(>_<)(>_<)。
超ガタガタ道を何とか通過し、赤岳山荘駐車場に到着。夕方前で空いておりました。しかし、あの悪路ヒドイですねぇ~、数キロの距離ですが、長く感じました。明日は大丈夫かなぁ~?(>_<)(>_<)。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 翌日の早朝、赤岳?でしょうか。クッキリと好天気のようです(^^♪。
翌日の早朝、赤岳?でしょうか。クッキリと好天気のようです(^^♪。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳山荘からチョッとで、北沢コースか南沢コースかの分岐です。オーソドックスに南沢コースを辿ります。
赤岳山荘からチョッとで、北沢コースか南沢コースかの分岐です。オーソドックスに南沢コースを辿ります。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 南沢コース、行者小屋まで淡々と樹林帯メインの道が続きます。
南沢コース、行者小屋まで淡々と樹林帯メインの道が続きます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 南沢コース、行者小屋まで淡々と樹林帯メインの道が続きます。何となく雰囲気いいですねぇ(^^♪。
南沢コース、行者小屋まで淡々と樹林帯メインの道が続きます。何となく雰囲気いいですねぇ(^^♪。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 南沢コース、行者小屋まで淡々と樹林帯メインの道が続きます。たまにガレ場を歩きました。
南沢コース、行者小屋まで淡々と樹林帯メインの道が続きます。たまにガレ場を歩きました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 行者小屋が近づくと、八ヶ岳の荒々しい山なみが、すぐ間近に迫ります。
行者小屋が近づくと、八ヶ岳の荒々しい山なみが、すぐ間近に迫ります。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 行者小屋です。ここは、宿泊もできて、キャンプサイトもあって、八ヶ岳登山の格好な中継基地になっています。ウィークデイにもかかわらず、よく賑わっていました。
行者小屋です。ここは、宿泊もできて、キャンプサイトもあって、八ヶ岳登山の格好な中継基地になっています。ウィークデイにもかかわらず、よく賑わっていました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 今日は、素晴しい好天気となりました。紅葉も進んでいるようでした。
今日は、素晴しい好天気となりました。紅葉も進んでいるようでした。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 行者小屋から八ヶ岳を望む。ここから一機に急登となるはずです。
行者小屋から八ヶ岳を望む。ここから一機に急登となるはずです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 行者小屋スナップ。
行者小屋スナップ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 行者小屋スナップ。ここから赤岳へ、文三郎尾根を辿るか、地蔵尾根を辿るか迷いましたが、当初の予定通り、地蔵尾根を上ることにしました。地蔵尾根、鎖場あり階段ありの急登で、なかなかハードでしたネ~(^_-)。
行者小屋スナップ。ここから赤岳へ、文三郎尾根を辿るか、地蔵尾根を辿るか迷いましたが、当初の予定通り、地蔵尾根を上ることにしました。地蔵尾根、鎖場あり階段ありの急登で、なかなかハードでしたネ~(^_-)。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 地蔵尾根途中から、素晴しい眺望が広がります。茅野市方面、向こうのお山は中央アルプス?
地蔵尾根途中から、素晴しい眺望が広がります。茅野市方面、向こうのお山は中央アルプス?
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 地蔵尾根途中から、素晴しい眺望が広がります。行者小屋もダイブン小さくなりました。
地蔵尾根途中から、素晴しい眺望が広がります。行者小屋もダイブン小さくなりました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) なかなかキビシイ箇所を幾つか通過し、山頂稜線に近づきました。
なかなかキビシイ箇所を幾つか通過し、山頂稜線に近づきました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) なかなかキビシイ箇所を幾つか通過し、山頂稜線に近づきました。
なかなかキビシイ箇所を幾つか通過し、山頂稜線に近づきました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 地藏尾根で、お地蔵様が鎮座してらっしゃいました。安全祈願、手を合わせました。
地藏尾根で、お地蔵様が鎮座してらっしゃいました。安全祈願、手を合わせました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 地藏尾根のテッペン、地蔵ノ頭に到着。ホッと緊張が解れました。ここにもお地蔵さまが‼!
地藏尾根のテッペン、地蔵ノ頭に到着。ホッと緊張が解れました。ここにもお地蔵さまが‼!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 左に小さく見えるのは蓼科山か?正面の荒々しいのは横岳か?素晴しい眺望です。於地藏ノ頭
左に小さく見えるのは蓼科山か?正面の荒々しいのは横岳か?素晴しい眺望です。於地藏ノ頭
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳を見ています。まだまだ、上らなければなりません、あの頂上まで。
赤岳を見ています。まだまだ、上らなければなりません、あの頂上まで。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳を見ています。まだまだ、上らなければなりません、あの頂上まで。赤岳天望荘など見えていますネ。
赤岳を見ています。まだまだ、上らなければなりません、あの頂上まで。赤岳天望荘など見えていますネ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳途中から横岳?小屋スナップ。まだまだありますねぇ~(>_<)。
赤岳途中から横岳?小屋スナップ。まだまだありますねぇ~(>_<)。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ゾクゾクする高度感、もう少しで山頂です。
ゾクゾクする高度感、もう少しで山頂です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 山頂に到着。狭いスペースですが、たくさんの登山者で賑わっています。写真撮りも待ち行列。逆光でも仕方がない(T_T)。
山頂に到着。狭いスペースですが、たくさんの登山者で賑わっています。写真撮りも待ち行列。逆光でも仕方がない(T_T)。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 山頂風景、早速、安全祈願手を合わせました。
山頂風景、早速、安全祈願手を合わせました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 逆光で誰か分かりません‼!
逆光で誰か分かりません‼!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳山頂から対面のお山、権現岳か?素晴らしい(^^♪。
赤岳山頂から対面のお山、権現岳か?素晴らしい(^^♪。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 山頂で簡単なランチ後、降りにかかりました。文三郎尾根を降りました。この尾根もなかなかキビシイです、地蔵尾根の方がもっとキビシイかも?地蔵尾根から文三郎尾根周回は正解でした。地蔵尾根の下りはなかなか・・・と思います。
山頂で簡単なランチ後、降りにかかりました。文三郎尾根を降りました。この尾根もなかなかキビシイです、地蔵尾根の方がもっとキビシイかも?地蔵尾根から文三郎尾根周回は正解でした。地蔵尾根の下りはなかなか・・・と思います。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) やっと小屋に着きました。行者小屋前のテントサイト、賑わっています。
やっと小屋に着きました。行者小屋前のテントサイト、賑わっています。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) テントと山なみ、スナップ。
テントと山なみ、スナップ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 行者小屋前のキャッチフレーズ、ほっと笑みがこぼれます。
行者小屋前のキャッチフレーズ、ほっと笑みがこぼれます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 行者小屋からあとは淡々と降るばかりです。
行者小屋からあとは淡々と降るばかりです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) これが最後の橋か?もうダイブン近くなりました。赤岳山荘まで、もう少し。
これが最後の橋か?もうダイブン近くなりました。赤岳山荘まで、もう少し。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 苔むしたイイ雰囲気の森でした(^^♪。
苔むしたイイ雰囲気の森でした(^^♪。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) お疲れさまお疲れさま‼!道の駅こぶちざわで仮眠です。ワリト本格的な中華レストラン、五目焼きそばは美味かったなぁ~😊😊(^^♪。
お疲れさまお疲れさま‼!道の駅こぶちざわで仮眠です。ワリト本格的な中華レストラン、五目焼きそばは美味かったなぁ~😊😊(^^♪。

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